地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

おっ はっ よう!

2009-11-28 07:23:53 | まんまのしゃべり
おはようございます!本日もアクセスありがとう!
あやかし@は、昨晩も工場仕事人を終え、マンマミーヤのありがたきマッサージのおかげで見事よみがえり、朝一 洗濯を終え、只今台所大掃除をしております。

このあと、予定では地区センで勉強。帰宅ののち、元娘たちのピアノの先生のコンサートに出かける。

じゃあ忙しいんで、またね!
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参りました。

2009-11-26 05:36:37 | うらなり  占い話
実は、自分の家族の星を鑑定の資料として提出した。あくまでも学問として皆で学ぶためなのだけれど・・・。資料を提出する人がいなかったので、まあ、あまり好きじゃあないS先生の意見を聞くのもいいんじゃあないかな?と思ったんでね。

一番の課題は何と言っても、家族の健康、これをどうすればよいか?という問題。しかしながら、これが我が家では一番難しい問題なんだ。じゃなければ、このあやかし@、何度も救急で病院におでかけしたりしない。

一番ハードだったのが、精神の病。まあこれは超危険な賭けに出て只今完治。誰にでもご案内できる方法ではないのでお伝えできないけれど・・・。
そうそうあとね、不思議おじさんのお世話にもなっているし・・。大体、死にそうになる(ちょっと大げさ)と、いつもどこからか不思議おじさんがやってくるんですよ。
< 鑑定 >
結論からいうと・・・子育てに関してダメだしをされた。親が悪い。甘すぎる。ってね。
< ジャパン >・・・大学を卒業させたら、もう一人前。仕事を2年もたたないのにやめるなんていうのが甘い。
まあね、それはワタシも思いましたさ。
”頭にできた、ハゲの一つや二つ”
”仕事できなくて、給料どろぼう呼ばわりされたくらいでへこたれるな!”

とは思いましたよ。だけど・・・合わない仕事ですり減るよりは、好きな仕事ですり減る方がましなんじゃあなかろうか?って思ったわけでね。
同じ職場、3カ月で死んだ娘さんもいたらしいし・・・。

何のために、ワタシが苦労して、この知恵にたどりついたのか、子どもに生きるヒントを与えられなくては意味がないじゃあないか?って思ったわけでね。
< マンマミーヤ >・・・マンマミーヤに関しても同様のことを言われたけれど、こちらに関しては母親としての確信 ”ワタシのあの時の決断(=高校をやめたこと)は間違ってはいなかった。”と思うので、この点に関しては、異議あり!だな。
だけど、自分が一番まちがっていたと思うことは、生まれ落ちてから、 自分の頭で考えて、自分の足で歩かせなかったこと。 つい面倒になって、すぐ手をかしたようなところがあったし、受験制度に憤りを感じて対抗したことも事実。「官」もとろうとしたかな。しかしながら・・・もっと大切なことがあったわけで、それは、各々の子どもを、その子どもの”いのち”を育てることをしなかったこと。『 待つ 』ということができなかった。話をきちんと聞いてあげる。ということもできなかった。
自己弁護するならば、子育てで違うと思うことはそれなりにあったけれど、自分の意見が通るような家ではなかったし、言いきるだけの根拠をワタシが持っていなかった。何よりワタシは、日常生活と病気の中で疲れきっていた。

今の状況を子育ての失敗と呼んでいいのかわからないけれど、( だって失敗して気付くことって沢山あるでしょう?失敗したと思ったらやり直せばいいわけだしね。)
とりあえず、 親がだらしない。親の生きる姿勢が子どもに投影されている。甘やかしすぎ。 等々、意見をいただきまして・・。 
 子どもに自分の足で歩かせること。転んでも、自分で起き上がり、立ちあがっていくこと。を目標にがんばりますわ。 
このことは占いなんぞを知らなくても、昔の親だったら普通にやっていた教育だよね。
 子育てをもう一度やり直す。心を鬼にして。ここは正念場。自分がやったものしか、自分に返ってこないんだ。
だけどね、結局のところ、自分がしっかり生きて、自分の生きる後ろ姿を子ども達に示さなくちゃあいけないんだと思う。


>S先生は苦手だけれど、やさしいN先生が好きだけど、こういう苦言を呈してくださる先生が、実はとっても大事なのだと思った。





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 壊れた ものを 取り返す

2009-11-24 12:06:50 |  ちょこっと  教育
おはよ!こちらあやかし@。
本日横浜 晴れ時々曇り。

このところパソさまの調子が悪いと思っていたら、どうやらコード?( 呼び名わからず )が壊れたらしい。只今 ジャパンのコードを借りて打ってます。
2マン円とかするんですって?困ったこまった。ってことで、この先、記事は時々になるかも?
 今週は、気合い入れていく週間。
本日 お仕事
明日 占い 決戦の日
次の日  お仕事  
その次 も お仕事
土曜日 (元)ピアノの先生のコンサート
日曜日 オフ だけど 多分 地区センター行き
11月 最終日 お仕事 
@@@@     @@@@

只今 アダルト・チルドレン { 自信はないけど、生きて行く }(1995年 )の第二弾を読んでいる。今ごろ?って感じだけどね。ACの言葉の意味自体知らなかった。( AVなら 雰囲気くらいはわかるけど )

先日、たぬきちとちょっと言い合いになったんだ。占いっていうのは、人生の先読みをする。死期も大体占える。夫婦・家族の場合は組み合わせが問題、お互いがお互いに影響を及ぼしあう。相手の影響を受けて死ぬことだって有りうる。
占いはいわゆる、『 転ばぬ先の杖 』が可能。 運勢上の予防医学的なものである。

だけど、「 それって どうなんですかね? 」って話になったんだ。ワタシだって、ブログ内 「 人生、転んでなんぼ 」、なんて言っているわけですしね。

人生を前もって知って危ない橋をわたるのを避けるということは、転んでなんぼ じゃあないわけでね。
痛い 痛い、思いをして、やっと自分の実感としての人生の選択ができていくわけだろうしね。

だけど、それと同時に、病院内、あのどちらが親なのかわからないような、老婆と化した娘さんを見舞う、女社長のようなお母さんの姿を見るときにはやっぱり何とかしなくっちゃあいけないんじゃあないか、って思うことも事実なんだ。
 === 「 ACからの手紙 」   西山 明  === 
AC( アダルト・チルドレン )は生きていく過程で、 自らの生きづらさの理由を探し求めるときに、親の支配の影響を認めて、「 私はこの世にいてもいい 」と自分を免責する言葉である。

ACを考える時、昆虫のさなぎを例えに考える。
例えば昆虫。さなぎになると、それまであった蚕糸管や筋肉、脂肪体が溶けてなくなり、分解されて体液になるらしい。(以下らしい 省略)これを 「 細胞の自殺 」と呼ぶ。

アミノ酸レベルまで分解されたその体液は、新たな器官の増殖に再利用される。
その体液の中にわずかに残された固まりが、成虫になるための複眼・羽・生殖器のもとである。
さなぎの中の固まりは、その体液を栄養にしていずれ蝶になって羽ばたいていく準備をするのだ。

人も同じように、一旦しまい込んだ闇の中の断片的な記憶を再構築して、新たな自分を作りだす。 今 ここにいる私を肯定して 生き続けること。
成長するために、遠い、暗い過去の記憶さえも その断片を拾いあつめ自分が生きていくために呼び起さなくてはならない。
 恐らく『 臭いものに蓋 』をしたまま生きているだけでは、人生を切り開いてはいけないのだろう。

丁度あのジグソーパズルのように、ああでもない こうでもないって、苦しみながら、だけど、楽しみながら作りあげていく。

そして、出来上がるものって、それはそれは美しい人さまに賞賛される”蝶”であるかもしれないけれど、人さまに忌み嫌われる”蛾”であることだって有りうるんだと思う。

でも両方いるからいいんだと思う。醜いものがあるから美しいものが引き立つ。”しこめ”がいるから美人がひきたつ。

だけど、美人が必ずしも幸せとは限らない。しこめがやさしい母親になれたりする、温かい家庭を作ることが可能であるかも知れない。
しこめが しこめ故にひねくれて、生涯自分の人生を呪いながら生きていくことだって有りうることだ。
みな自分が、自分の判断によって選択していく自分の人生なのだ。しかしながらそこには、自己責任が伴う。
例えば、いい年をした30男が自分の失敗を、親に泣きついて責任をとってもらっているようじゃあ困ると思うし、嫁に出た身が何かあるたんびに実家を頼るのもいかがなものか?と思う。だけど、今はそれが普通になりつつあるようにも見受けられる。それに自分だって、もしも親が近くに住んでいたら、きっと実家に入り浸っていたに違いない。

++++  ++++
犯罪を犯した若者の星を考えることがある。そんな時、その若者ががとてもかわいそうになる。親は何やってたんだ!って自分のことを棚にあげて思ったりする。

第一章に登場してくる女性は オームの元信者。そこに至るまでの過程が可愛そうで仕方がない。あの時、ちゃんと自分の意思を伝えたのに・・・。子どもは親の隷属物ではない。
親の価値観を押し付けることがどれほどの子どもを潰していくかということをもっと考えなくてはいけない。

>もどり、ワタシ & ワタシ達
自分が親から受けた教育を、知らず知らずのうちに、自分達の子ども達にも伝えていたワタシがそこにいた。受験勉強などより、無意識の教育の方が実は大切なのだし、怖いのだと思う。
負の連鎖に陥らないように、この先、とうちゃんともしっかり話合わなければならないだろう。子どもは本来両親で育てるものだ。

今も、父の遺言を思いだすんだ。
「 俺が死んだら 俺の金をみんな寄付しろ。」 
つまりそれは お金にこだわるんじゃあない。ってこと。ワタシは☆の中に、お金を持たない。座下にちょこっとだけある。しかも回転財(奉仕の意あり!)。とりあえず飯は食っていけるらしい。

只今、飯を食って、元気に生きていければ 御の字だ。
姫「 との~~~ッ(=ダンナ様のこと)との~~~ッ。飯代 よろしくで~~す。」
(こういう時だけ、殿になる旦那さま なんだけどさ。)

もっとお金がほしければ、働くことだ。人さまに頭を下げてお金を頂戴することだ。
やっぱりワタシはお金より、健康と自分を受け入れてもらえる 『 場 』がほしいのだと思う。

>写真はららこさん。お題 「 休む とき 」
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神さまからのプレゼント

2009-11-22 21:44:04 | かみさまワールド  &   不思議世界
おばんです。
昨日は いちょう街のライブハウスに出かけた。
やっぱり音楽はいいね。元気をもらえるし、考えるヒントもいただける。音楽とともに生きているのがとても羨ましかった。

もう一度人生をやり直せるとしたら・・・音楽とか踊りとかをやってみたい。受験勉強なんか”くそくらえ!”って感じ。

多分、今までどこか我慢してきたものを取り返しているんだと思う。
ううん、違うな~やりたかったけれどできなかったことをやってみたい!と言う方がより近い感じかも?

でも、両方の人生はとれなかった。どちらかの人生。二つに一つ、って感じだとは思う。あっちも、こっちも自分の思いどおりにうまくいくなんてことはあり得ないからね。

だけど、もうここから先は、ぶつくさ、ぶつくさ 文句言って生きるのはやめたい。
< 22日 早朝 >
ららこさんが、またも病気。ワタシが思うのには、家族の病気をかわりに受けてくれていると思う。

嘔吐と下痢。

ずっと、薬師如来のご真言とともに治るように意識を集中している間に、いつのまにか自分も眠ってしまった。
このあとサプライズ・・・何と表現してよいのか?伝える言葉を知らないんだけれど・・・
 温かい、意識はあるが 空の世界 静寂の世界が広がった。息をしているようで、していないような・・・いえ、かすかにしているのだけれど・・・。しなくても生きられるんじゃあないか?と思えるほどのゆったりとした呼吸、安らかな気持ち・・・。
で また 眠りに落ちていった。

意外と、こんな時に、魂って体からするりと抜け出ることができるのかも知れない。勝手な想像だけれど・・・金縛りと対極にある境地なんじゃあなかろうか?
何だかね、これって神さまからのプレゼントのような気がするんですよ。”お誕生日おめでとう!”ってね。

今日はたぬきちが来た。忌憚のない意見交換のあと・・・最後、めちゃくちゃ笑ったことは、『 ももいろクローバー 』 マンマミーヤとお腹を抱えてわらいころげた。すみません、これって三人だけにわかるお話なんで・・。

楽しかった~~~

さッ また 明日から元気に働くべ。

とうちゃんは この日、例の”電気キンカンリコーダー”を ぷ~ぷか ぷ~ぷか やっていた。とうちゃんもまた いろいろなものを我慢して生きてきたからね。

>写真はららこさん。犬を飼うなんていうことはワタシの生きていく選択肢の中にはなかったし、一緒に寝るなんて想像もできなかった。

幼いころ、子犬を拾ってきて、父親にこっぴどく叱られたことがある。天国のとうさんなんだか、神さまなんだか知らないけれど、自分がほしくても、我慢して、封じ込めてきたものって、ある時、ひょんな形でプレゼントされるんじゃあないだろうか?って思うんだ。


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生活の記録 

2009-11-21 05:48:33 | たび
 <18日> 
お肉屋さん半額セールのあとマンマミーヤと弘明寺さんへ行く。恨みは恨みによっては解決しない。というお話をきく。
折角よい説法をきいたにもかかわらず、ジャパンと大喧嘩。むむむ。彼女は、自分のカラにこもるタイプ。
 <19日> 
お陰で体調が最悪になる。悪い気をとばすと必ず体にに変調をおこす。

朝一 占いの資料提出。ずっと抱え込んでいた。4時起きで何とか仕上げる。送料420円なり。高いけど仕方がない。翌朝便。
雨が降り出し、絶対に乗らないバスに仕方なく乗り込む。( 解放感に浸る )

仮眠をとって・・・仕事にでかける。
頭痛あり!
だましだまし出かけるも、無理。体は正直者。全身から嫌な汗噴出。生あくび。眠気。
係は”見張りばん”
一瞬の隙をつかれて、インベーダー(=焼き菓子君)が、関所に詰まって、あわててパンケースに投げ込むも・・・。三つ落っことした。
あきらか、ワタシのミス。は~~~ッ。一度に目が覚める。たった4時間の仕事が応えた。

この日、喧嘩のことも仕事の失敗のことも知っているマンマミーヤが、夜マッサージを施してくれる。次の朝 甦る。ぴか~~ん。
 < 20日 >ずっと以前から約束していた”カラオケ”にマンマミーヤと出かける。夕食の支度もちゃんとしてから出かける。延々 6時間40分。ワタシ達の中ではもっと可能。つまりは歌が好き。下手だけど 好き!

十八番の”涙をこえて”は たしか?95点くらいをとって2位にランクインした。(→ 唄う人(=参加者)がひと桁なんでね。)
いつかミーシャにも挑戦したい。
だけど、昔はあっという間に覚えられた歌が、今は何回聴いても覚えられない???

夜、木の実ナナさんのうつ病との闘いの番組(金スマ)を見た。マンマミーヤが「 お母さんも何か書けば?」みたいなことを言う。
ワタシのは”うつ”じゃあないんでね。それに 誰にでも勧められる方法じゃあない。ちょっと危険な賭けにでたような所がある。
病気は家系の人や家族とシーソーするのだし、この先、もっと大変になるかも知れないし・・・。

何より 一つ(一人)として同じ解決法はないと思うし、結局のところ最後は自分自身との闘いであるのだと思う。
簡単に”うつ”と銘打って、それに甘んじているだけでは解決していかないと思う。
それにしても、木の実ナナさんの病気克服法が似てるのには驚いた。
 休む 自然の中 。 音・美・体 ( 音楽 美術 体育 )  多分 キーワードはこれだろう。少なくとも私生活において、自分を解放する時間と場所・もの・趣味は必要だと思う。
 本日 あやかし@シンデレラ お誕生日であります。  お出かけします。いいところ。じゃあね。

 
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そのちゃんのレシピ  ( クジラ飯 と かきあげ )

2009-11-17 06:28:49 | お料理 指南
そのちゃんの お料理、土曜講座には、新鮮な日本海のお魚や、お料理番組( 最近みてないけど )ではお目にかかれないような献立があったりして見るだけでも楽しい。

クジラ飯は、いまだ クジラの脂身に出合っていないから、私の中では、幻のまんま。( いつか きっと 食べてみたい。)

かき揚げは好き!でもいつもべたッっとべたつく。からっと仕上げるのが課題。大きなスプーンに乗っけてスルーするとうまくいくらしい。

やってみようっと。
http://blog.goo.ne.jp/oua1125/e/6ba2c8120f59d96280fbda366ec3346c
今日はトマトまきまきに挑戦したい!
>写真は いつだっけか?の、たぬきちお迎え料理。ラップはとった方がいいよね。

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ミーシャ の ライブに出かけた ( その2 ) 

2009-11-15 22:51:53 | お気に入り の お歌
 <12日> 
ミーシャのライブに出かける前、あやかし@はお針子さんになった。つまり例のミシンでお袖なおし。(もう一方の方ね)
( こうでしょ、でもって、こう・・・。間違ってないよね?)で、やっとこできあがったジャケットをはおりまして、いざ出陣!!!

まず、最初の出先にて、初めて出逢った”君ちゃん”(=あだな)とお友達になりごきげん。
君「 今度遊びにいらっしゃいよ。」
姫「 え~~っ、いいんですか?。」何でも、「 唐招提寺 」ならまかしとけ!なんだそうな。(やっほ!)

・・・会場到着・・・
昨晩はお仕事、朝、お針こ、& お出かけしていたあやかし@は、疲れていて、開演前、席について仮眠をとっていた。(→じゃまにならないように足はお行儀よくしていたのに・・・。)
・・・ と ・・・
おじさまっぽい太ったお兄さん、姫の素足( 靴脱いでましてん )の左の親指を思いっきり踏んだ。
姫「 いたッ。」
太ったお兄さん、謝りもせず、すたすた。

( 待ちやがれ~~!)とは思ったけれど・・・
とうちゃんが「 やめとけ、やめとけ。」

(ちっ)ぶつぶつ・・・(人の足 踏んだら ”失礼しました。”もしくは、”すみません。”だろが!)
めちゃくちゃご機嫌が悪くなるあやかし@・・・ぷんぷん、ぶつくさ・・・
 ・・・開演のお知らせ・・・
銀幕 開く アコギの音、いいわね~ ( 好きなんですよ アコギの音 )
別世界広がる。( わあ~~っ 星空だ~~ )
年がいもなく、一曲目 泣けました。なんだかね、わからないけれど・・・。
初めて聴く曲なのに・・・。
その曲がこれ!
http://www.youtube.com/watch?v=0uKU3uMkpYY
3曲目あたりから、スタンディング。すっかり、ミーシャのファンになるあやかし@。
誰も、ペンライトとか持ってないんですけどね、闇の中、のりのり。
老若男女 のりのり。
みんな のりのり。

あたしゃね、いつも工場とかで、4時間スタンディング OK!なんで、これくらいは”へのカッパ”なんですのよん。
ミーシャ( さんは省略 )は最高に歌が上手。細くて小さいのに、どうしてあんなに声がでるんだろう?全身全霊で歌を奏でている、ッて感じ。音、絶対にはずさないじ・・。

心地よい。癒される。エネルギーがわいてくる。可愛~~~いいっ。美人。衣装も素敵。
( 天は何物も与えるんだなあ。)
おっさんのファン。おにいさん。おねえさん。声をかける。

とうちゃんも負けじと・・・「 ひゅ~~っ ひゅ~っ。」
いつもなら ”やめてよ!”っていうんだけど・・・。( 今宵は よろし!。はずかしゅうない。)

とうちゃんの ワンテンポずれている不思議なのりの動きには目をつぶって・・・。( いいね、いいね )盛り上がるあやかし@さそり座の女

やっぱり音楽はいいね。大好き!家庭にいつも音楽があったら、幸せっていっぱい広がるんだろうな~。

何だかね、忙しすぎた人生 今、取り返しています。大事なもの、すっかり忘れていました。
「 ミーシャ~~ 今日は 本当に あ・り・が・と~~~う! スタッフのみなさんも あ・り・が・と~~う! 」
   & とうちゃんも ありがとね!



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朝から  元気!

2009-11-15 08:23:58 | まんまのしゃべり
おはよ!あやかし@です。

いつもアクセスありがとう!
昨日は終日、お針子さんをやっていた。つまりは女性の下着(上)のお直し。
ああでもない こうでもない。・・・。マンマミーヤと共に。

今日は朝一、お弁当作りで、今から地区センタ―にむかう。よって記事は、元気が残っていれば、今夜にでも・・・。

一応お題 
『 ミーシャ 最高! ありがとう! 』 
そんな感じです。
じゃあ ね。行ってまいりやす!
横浜 本日 風強し。 久々の快晴です。
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ミーシャ の ライブにでかけた ( その1 )

2009-11-14 07:36:57 | お気に入り の お歌
<12日>
例のとうちゃんのりのりの、憧れのミーシャのライブがよこすか芸術劇場で行われた。
 < すったもんだ > 
この日のティケットを購入するのにも、実はすったもんだしたんだ。いつだったか?忘れてしまったのだけれど、とうちゃんが張り切って、ワタシとマンマミーヤを巻き込んで、TEL、TEL作戦を敢行した。

つまりは、自宅電話 + 携帯 3機でもって チケット争奪戦に参加したのだけれど・・・やっと繋がったと思いきや、(15分後)すでに完売状態。どうやら、ファンクラブの先行予約だの、劇場の先行予約だのの残りのチケットの争奪戦になるらしいんだ。( ここ あくまで らしいのお話 )

( え~~~っ そんな~~ ) と思ったけれど、
( まあ そういうこともあるんだな~ )と理解した。 
( あっし=[姫」には 関わりあいのないことでありんす。)

むちゃくちゃ残念がったとうちゃんは、即座に、次の作戦にでた。つまりは、ライヴに行けなくなった人( ちょっと怪しいのも有るらしいけれど )のチケットをネットで探したわけ。

で、(そんなお値段支払ってまで いくんですか~~?)と呆れる値段のチケットをネットのオークションでゲットし、それから、指折り数えて、待に待った、その憧れの~ ミーシャの ライブであったわけです。

まあね、自分の楽しみなんぞ、全くといっていいほどなかった、企業戦士を勤めあげた30年間でありました。それくらいのお値段を支払ってもバチはあたりませんでしょう。

ところが、このティケット、ペアなんですよ。で、一体誰といくのか?という問題が浮上したわけです。

おんな三人、
( どうぞ、あなたさま。)
( いいえ、あなたさま、どうぞ。)
( まあ そんなことおっしゃらずに あなたさま、どうぞ )状態。
ミーシャのファンの方なら、「私 行かせていただきま~~す!」って言いたくなるような、信じられないような家族間の譲り合いの光景でしょうけれどね。

だけど、ミーシャ の名前と ”ユァ エブリ シーング ”しか 知らないんですよ。あなた様だったら いきます?

まあね、正直言えば、ワタシにだって25年間の長い、苦しい闘いがあったわけで、何でいまさら夫婦一緒にお出かけなのよ?っていう気持ちがある。
(ワタシの好きなミーシャならいざ知らず、アナタの好きなミーシャでしょ?)
各々が独立して、自分自身の余暇時間を楽しんだらいいんじゃない?って思うんだ。

 ≪ ある日の電車内・・・
おばさま三人がおしゃべり・・・。
「 さだまさしのコンサートに付き添いででかけたけど、そんなに好きじゃあないから、長くて、疲れたわ。」
 歌舞伎の切符とるのに・・・。何じゃらかんじゃら・・・。
 あの歌舞伎 は 何じゃら かんじゃら。 ≫

姫 ( ですよね。 よく知らない人のコンサートにでかけても、ね~。疲れるわよね。 その音楽が好きじゃなかったら、疲れ倍増だよね。)
< 当日、女三人の会議 >

( どうする? おとうさん張り切っているしね。)
( お食事 つき って言ってたよ。)
姫は、この日 いつもは入るパートが入っていなかった。但し昼に予定を入れていた。だって久々の平日のオフ。
・・・ 正直に話し合おう!・・・
@ 母 
< 要点 >
1、さだまさしの例をあげ、もしも嫌いな音楽だったら嫌だし、この日予定を入れてしまった。つまりはWでお出かけは疲れる。連日の、仕事と勉強と家事もどきで疲れている。

2、おとうさんに(=とうちゃん)、三人のうち、誰でもいいけれど終了後、「 行くんじゃあなかった 」なんて言うことは言わないでほしい。と言われている。

もし、嫌いな音楽だったとしたら、姫は正直者だから、はっきり、( くるんじゃあなかった )と「 顔 」に表す恐れがあり!( そうだね、二人の娘 納得!)

3、以前、キャッツを観に出かけた折、それから、例の「おくりびと」を映画館で観た折、まわりの人との ”ノリ”の違い反応の違いを意識して、楽しめなかったので、一人 DVDとか観るほうが好き。
とうちゃんの歌が横から聞こえてきるのも嫌だし・・。変なノリの踊りとかを踊りそうだし・・・。

その点は、皆も納得だった。何の音?何の歌?っていうのが、時折、とうちゃんの部屋から聞こえてくるんだ。( そうだね )
@ ジャパン
一番、とうちゃんと相性のよい ジャパンがいいんじゃない?って言ったけど・・・。
彼女もミーシャのことをそれほど知らない。
ジ「 そうだな~ ネットやっている方がいいな。まあ 行ってもいいけど? 」
彼女は 只今、動画作成中。動画をやっている時は 他のことは目に入らない。
 「 動画の会社に就職したらいいんじゃないの?」
@ マンマミーヤ
洋裁教室がこの日先生の都合でなくなったから、一番行きたそうではあったけれど・・・
マ「 おとうさん、おかあさんと行きたそうだったよ。それに前、おとうさんと二人で出かけたら、なんか気まずい感じだったしな・・・。」セブンティーン、父親とは微妙な関係のお年頃。

みんな同じ感じだよね、じゃあ くじ引きできめよう!うらみっこなしってことで・・・
 +++ くじ引き( ご託宣 ) +++
 「 ○ ・ × ・ ×  」の書かれた くじを引く。皆で神様~って祈ってから 真面目な感じでくじ引き。
 一斉に開く。
 「 あれ~~っ おかあさんだ。」
マ「 やっぱりね。そんな気がしたんだ。」
姫( なんだか ワタシもそんな気がしたんだよね。大体いつも入る木曜日のパートがこの日だけはいらなかったんだもの。)

マ「 でももう一回 やってみようか? 」
ジ「 それじゃあ くじ引きの意味ないじゃん。」
姫「 まあ 試しに やってみようよ。」

二度目 ○ を引き当てたのは またまた 母(=姫)であった。

すごいね~ やっぱりこれって 当たるよね。

多分ですけど、われわれ三人は 霊感がそれなりにあるんじゃあないかな?神様が「 行ってらっしゃい。」っておっしゃるんですからね、行ってまいります。

では・・・。 つづく・・・。

 







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時代の中の自分と・・・

2009-11-10 10:55:52 | たかが されどの パート 物語
おはようございます。こちらあやかし@。
昨晩は仕事。とり方1番。苦手なお仕事。やっぱり疲れた~。

以前よりはましになったと自分では思うけれど・・・。やっぱり仲間の足引っ張っている。みなさんにサポートしてもらって、何とか終了!皆さん 気を使ってくださる。ありがたいことだ。

 仕事やっている最中にちょっと思ったことがあって、それは戦時中の工場でのの作業のこと。

ワタシが通っている工場内、作業中はもちろん照明もついているわけだし、室温も一定に調節されている。快適な状況下で働いている。

しかしながら、戦時中は、工場内、作っているものにもよるのだろうけれど、夏は暑さの中、冬は寒さの中、成人男性は戦争にでかけて殆どいないのだろうから、女、子どもが働いていたのではないか?と想像する。
 お国のため・・・
その一言で、みんな、自分を捨てて生きていたのだと思う。

高々、4時間のパート。それも自分のためのお金を頂くため。( これによって、同時に、健康も頂いているとは思うけれど )
死と隣り合わせという、危険性もない。

やっぱりね、ホント そういった意味で、自分だらしないよな~。って思う。

昨晩・・・ベルリンの壁が壊されてから20年・・・東ベルリンがどうなったか?みたいなリポートをやっていた。
資本主義が入ってきて、人々は欲望の虜になった。生活は一部の人々が潤っただけで、結局のところ、全体の暮らしぶりは、こころを含めて貧しくなった。(そんな内容だったと思うけれど・・・)
今の日本も、ちょっと似たところがあるように思う。いずれにしても思うのは・・・
 戦争があるから平和がある。
 富んだ人がいるから、貧しい人がいる。
 物質に恵まれるから、精神が貧しくなる。

この世は、全部  陰と陽 で成り立っているのだ。
どちらがよくて どちらが悪いわけではない。
太陽 と 月 。両方があって 成り立っているんだ。
夜があって、朝がある。
息をすって、息をはく。
働く 休む 働く 休む・・・
働くだけの人生も、休むだけの人生も長続きしない。
全部 陰と陽。

病気になるということは、休息の時でもある。その時は、恐らく、こころの方を耕す時なのだろう。

人生もよくよく考えてこの先進んでいかなくてはならない。自分が一体何者であるのか?それを先ず知ることから始めなくてはならないだろう。





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