土曜日 病院の Sちゃん、Iちゃん、そして まりこちゃんと町に出かけた。日用品を購入するのが大きな目的。
お買い物の付き添いは、まあ言ってみればボランティア活動みたいなものだけれど、正直申せば、Sちゃんはワタシにとっては、地獄で会った仏のようなところがあるから骨を拾うことはできないにしても、この先もそれに近いことはしたいと思っているんだ。
まあそのことに関して、家族や田舎の姉さんからいろいろ言われたけれど、どこか「わかってたまるか!」みたいな想いがワタシにはある。
だからこの日も家族に後ろ指さされないように、ちゃんとお洗濯をして、家族分のおにぎりやおかずも作って出かけたんだ。
連日のブート・キャンプのせいだか、足にコップを落っことしたせいだか、マンマミーヤに足の裏をふんでもらったせいだか?わからないけれど左足が痛くて荷物を持って歩くのは、時間的にも肉体的にもちょっと無理だったので、とうちゃんにお願いして車をだしてもらった。
> 病院・・・
経営者が変わったためか、規則が緩やかになった。顔パスではないけれど、院内にはスムーズに入れるようになった。
Iちゃんの病棟に行き、それからSちゃんとまりこちゃん(=あだな)の病棟へ行く。Sちゃんはずいぶんな金額のお金を看護師さんから受け取った。みなし子ハッチちゃんだし、天涯孤独だから国か市の補助金がでている筈だ。同じくまりこちゃんも「 福祉 」という呼び名の支給を受けている。
>デパ地下内・・・
運よく デパ地下通路にある四人がけテーブルが空いた。早速座ってお食事をする。食事の前にキリスト者である Sちゃんに食事の前のお祈りをしてもらう。
紋切り型のお祈りかと思ったら、ワタシへのねぎらいと感謝の言葉、それから火曜日に目の手術をなさる教会のA先生への祈り。よどみなく、穏やかにその口からごくごく自然に流れでる言葉にワタシは甚く感動した。
ワタシは子供たちにこのような、人として一番大切な躾をしてきただろうか?受験勉強よりもっと先にやるべきことがあった筈だと反省をした。
>お買い物・・・
Sちゃんが行きたいと言った 100円ショップはありがたいことに駅前にオープンしていた。Sちゃんとまりこちゃんは沢山お菓子を買う。院内で生活必需品を買うとべらぼうに高いんだ。ワタシはむしろその逆にすべきなんじゃあないかな?と思う。
Iちゃんはというと・・殆どお買い物はしない。お金がないんだ。年老いた年金暮らしのおかあさまと妹さんの稼ぎで入院費を捻出しているから、自分のお小遣いなどないに等しいのだろうと思う。
沢山の日用品を買っている二人を見ながら、Iちゃんは一体どんな気持ちなのだろうか?本当にお買い物に来たいのだろうか?いつも複雑な気持ちになる。
>帰宅・・・
昨日あまり寝ていなかったせいか、気を使ったせいかはわからないけれど、3人を見送ったあと非常に疲れを感じて足も痛かったから
とうちゃん宛に「 お迎えは?ありですか~?」のメールを時間をあけて2回打った。けど・・・。
返事なく、仕方なく 山道を歩いて上る決心をしてとぼとぼ1/2のスピードでびっこをひきながら歩いて帰る。
とうちゃんは携帯 不携帯。マンマミーヤ経由の母あてメールは間違えてとうちゃんあてに送っていて、結局のところ、母 車で拾ってもらえず。
テーブルの上 食い散らかした朝のハートこめこめくらぶのお弁当ありき。
これって本当にありがたい。って思っているんですか~~?
食い散らかされたおにぎりを食す、母。( やっぱりおいしいわ。)
殿とマンマミーヤ、夏休みの小旅行の計画をたてている。そりゃあね、今までまともな家族旅行なんて殆どやってこなかったし、私だって楽しみっちゃあ楽しみ。
だけどその計画たてる前に、やるべき必要最低限の勉強があるんじゃあないんですか~~?(→ こないだの通信教育をこ馬鹿にした態度も気にいらない。)
「 殿、ビシッと言ってやってください。母親のいうことなんか聞きません。」
マンマミーヤと喧嘩
とうちゃんと 言い争い
カラオケ帰りのジャパンに 訴え
ジャパン「 タクシー代 くらい出してあげるから乗ってかえんなよ。」って言ったけれど、そういう問題じゃあないんです。
ジャパン「 夕食作らないで お父さんにお弁当買ってもらえばいいじゃない。」)(→ 母のふところは痛まないのだから。つまりうちは独立採算制をとっている) そういう問題でもないんです。
>殿 マンマミーヤは「 お母さんに学費はらってもらっているわけじゃあない」などとうそぶいておりました。
ご飯を食べさせていただいている。
勉強をさせていただいている。
感謝の気持ちもなく暮らすのはまちがっていると思います。
こころではそんな風に思っていないだろうことも理解?できます。苦しい立場にあるだろうこともそれなりに理解できます。
しかしながらやはり「そうではない。」ということをしっかり言ってあげるのが本当の教育なんじゃあないですか?
本日 どうぞご指導ください。
ワタクシは どうも言葉が巧みではありませんので( 単に 短気なだけ )
どうぞ 殿のほうからご注意ください。
ワタクシ 遠慮なく 殿よりお約束いただきましたナイトの休日いただきます。
>写真はワタクシの下駄。
1、殿に下駄をあずける。という意味。
2、この夏きっちり浴衣をきることが目標。子供たちにきちんと和の着物をきることができるように指導したい。「ファッションを志す」というならば、まずは「温故知新」、和のこころを理解してから、目指していただきたい。と思う。
お買い物の付き添いは、まあ言ってみればボランティア活動みたいなものだけれど、正直申せば、Sちゃんはワタシにとっては、地獄で会った仏のようなところがあるから骨を拾うことはできないにしても、この先もそれに近いことはしたいと思っているんだ。
まあそのことに関して、家族や田舎の姉さんからいろいろ言われたけれど、どこか「わかってたまるか!」みたいな想いがワタシにはある。
だからこの日も家族に後ろ指さされないように、ちゃんとお洗濯をして、家族分のおにぎりやおかずも作って出かけたんだ。
連日のブート・キャンプのせいだか、足にコップを落っことしたせいだか、マンマミーヤに足の裏をふんでもらったせいだか?わからないけれど左足が痛くて荷物を持って歩くのは、時間的にも肉体的にもちょっと無理だったので、とうちゃんにお願いして車をだしてもらった。
> 病院・・・
経営者が変わったためか、規則が緩やかになった。顔パスではないけれど、院内にはスムーズに入れるようになった。
Iちゃんの病棟に行き、それからSちゃんとまりこちゃん(=あだな)の病棟へ行く。Sちゃんはずいぶんな金額のお金を看護師さんから受け取った。みなし子ハッチちゃんだし、天涯孤独だから国か市の補助金がでている筈だ。同じくまりこちゃんも「 福祉 」という呼び名の支給を受けている。
>デパ地下内・・・
運よく デパ地下通路にある四人がけテーブルが空いた。早速座ってお食事をする。食事の前にキリスト者である Sちゃんに食事の前のお祈りをしてもらう。
紋切り型のお祈りかと思ったら、ワタシへのねぎらいと感謝の言葉、それから火曜日に目の手術をなさる教会のA先生への祈り。よどみなく、穏やかにその口からごくごく自然に流れでる言葉にワタシは甚く感動した。
ワタシは子供たちにこのような、人として一番大切な躾をしてきただろうか?受験勉強よりもっと先にやるべきことがあった筈だと反省をした。
>お買い物・・・
Sちゃんが行きたいと言った 100円ショップはありがたいことに駅前にオープンしていた。Sちゃんとまりこちゃんは沢山お菓子を買う。院内で生活必需品を買うとべらぼうに高いんだ。ワタシはむしろその逆にすべきなんじゃあないかな?と思う。
Iちゃんはというと・・殆どお買い物はしない。お金がないんだ。年老いた年金暮らしのおかあさまと妹さんの稼ぎで入院費を捻出しているから、自分のお小遣いなどないに等しいのだろうと思う。
沢山の日用品を買っている二人を見ながら、Iちゃんは一体どんな気持ちなのだろうか?本当にお買い物に来たいのだろうか?いつも複雑な気持ちになる。
>帰宅・・・
昨日あまり寝ていなかったせいか、気を使ったせいかはわからないけれど、3人を見送ったあと非常に疲れを感じて足も痛かったから
とうちゃん宛に「 お迎えは?ありですか~?」のメールを時間をあけて2回打った。けど・・・。
返事なく、仕方なく 山道を歩いて上る決心をしてとぼとぼ1/2のスピードでびっこをひきながら歩いて帰る。
とうちゃんは携帯 不携帯。マンマミーヤ経由の母あてメールは間違えてとうちゃんあてに送っていて、結局のところ、母 車で拾ってもらえず。
テーブルの上 食い散らかした朝のハートこめこめくらぶのお弁当ありき。
これって本当にありがたい。って思っているんですか~~?
食い散らかされたおにぎりを食す、母。( やっぱりおいしいわ。)
殿とマンマミーヤ、夏休みの小旅行の計画をたてている。そりゃあね、今までまともな家族旅行なんて殆どやってこなかったし、私だって楽しみっちゃあ楽しみ。
だけどその計画たてる前に、やるべき必要最低限の勉強があるんじゃあないんですか~~?(→ こないだの通信教育をこ馬鹿にした態度も気にいらない。)
「 殿、ビシッと言ってやってください。母親のいうことなんか聞きません。」
マンマミーヤと喧嘩
とうちゃんと 言い争い
カラオケ帰りのジャパンに 訴え
ジャパン「 タクシー代 くらい出してあげるから乗ってかえんなよ。」って言ったけれど、そういう問題じゃあないんです。
ジャパン「 夕食作らないで お父さんにお弁当買ってもらえばいいじゃない。」)(→ 母のふところは痛まないのだから。つまりうちは独立採算制をとっている) そういう問題でもないんです。
>殿 マンマミーヤは「 お母さんに学費はらってもらっているわけじゃあない」などとうそぶいておりました。
ご飯を食べさせていただいている。
勉強をさせていただいている。
感謝の気持ちもなく暮らすのはまちがっていると思います。
こころではそんな風に思っていないだろうことも理解?できます。苦しい立場にあるだろうこともそれなりに理解できます。
しかしながらやはり「そうではない。」ということをしっかり言ってあげるのが本当の教育なんじゃあないですか?
本日 どうぞご指導ください。
ワタクシは どうも言葉が巧みではありませんので( 単に 短気なだけ )
どうぞ 殿のほうからご注意ください。
ワタクシ 遠慮なく 殿よりお約束いただきましたナイトの休日いただきます。
>写真はワタクシの下駄。
1、殿に下駄をあずける。という意味。
2、この夏きっちり浴衣をきることが目標。子供たちにきちんと和の着物をきることができるように指導したい。「ファッションを志す」というならば、まずは「温故知新」、和のこころを理解してから、目指していただきたい。と思う。