DIYについて一言
DIY って DO IT YOURSELF の略ですよね。それってちょっと気にいらないんだわ。
これをワタシ流に訳してみると、 自分でやったんさい!(=自分でやりなさい。)ってことでしょ?
何だか命令されているみたいで嫌なんだよね。
それより DO IT MYSELF(= DIM) のほうがよくない? 訳してみると。。。自分でやってみますわ。ってことにならないかな?
いやちょっと待て。
DO IT YOURSELF は その前に文章があって、例えば YES,YOU CAN.とかあって (= ええ~できますとも、& やってごらんなさい。( DO IT YOURSELF )と続くのかも?
英会話はわからないので、ま、ま どっちでもいいやね。自分がうきうき楽しければ。。。
写真はワタシが考えて作ってみた照明器具。素敵でしょ。アイディア ぱくっていいわよ~!!
アルミ缶に穴をあけただけの照明器具。
とはいえ、、、気になるので、ウィキさんちに行ってきた。
歴史[編集]
第二次世界大戦でナチス・ドイツ軍の激しい空襲を受けた英国の首都ロンドンで、1945年の終戦とともに破壊された街を自分達の手で復興させる国民運動が始まった。そのスローガンとして「D.I.Y.」=「Do it yourself」がうまれた。
『大辞泉』には「第二次大戦後のロンドンで、廃墟に立った元軍人たちが「何でも自分でやろう」を合い言葉に、町の再建に取り組んだのが始まりとされる」と書かれている[1]。
この運動はイギリス中を席巻し、1957年には雑誌『Do it yourself』が刊行され、やがてその運動がヨーロッパ全土へ、そしてアメリカ合衆国へと広がっていった。本土に戦災をほとんど受けなかったアメリカにおいて、D.I.Y.は「復興」から「週末レジャーや余暇の一つ」として楽しむという概念へと変化し、いつしか健康的に週末を過ごす趣味へと進化を遂げた[2]。アメリカでは、DIYを行う上で必要になる資材や工具を専門に取り扱う小売業態ホームセンターが各地に造られた。
アメリカでは、世界最大規模のDIY祭典「メーカーフェア」(en:Maker Faire)が開かれており、個人愛好者だけでなく様々な業種の企業も参加している[3]。
日本でのDIY史
かつての日本において、専門の職人や大工ではない庶民が、生活や生業に必要な用具を自作したり、自宅や小屋・納屋を修繕したりすることは、特に農山漁村においては珍しくなかった。こうして作られたものやその道具の一部は現在でも、民具として博物館などで見ることができる。
詳細は「民具」を参照
第二次世界大戦後は、戦災からの復興や高度経済成長に伴い、金物・金具店などで購入した道具を使い、住居建築など生活基盤の整備や、趣味としての日曜大工を行う人は多くいた。
DIYの考え方やそれを支えるホームセンターは、1970年頃には日本にも本格上陸した。1969年には、島根県に「ハウジングランド順天堂」駅前店(現在の「ジュンテンドー」)がオープンし、ロードサイド型ホームセンターの日本での発祥とされる。ホームセンターのスタイルを日本で最初に取り入れたのは、1972年にオープンしたドイト与野店である[4]。
和気産業は1967年、当時の重役が、カナダで開かれたモントリオール万国博覧会で「日曜大工コーナー」を設置したイギリス館の盛況ぶりに興味を示し、DIYの専門商社へ発展していった。