地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

米ぬか美人になりませう!

2015-06-27 07:01:42 | 和 の 技 あれこれ指南

おはよう ございます。こちらあやかし@こめぬか美人

ぬかって 精米するたびにでてくるわけで・・・ぬかどこばかり増えてもこまるわけです。
 ん~~ン・・・そこで思いだしたんだ~。
たしか こういうのあったな。 ぬか袋!! ネットで検索して情報を頂いてきた。どうもありがとうございます。以下

< 米ぬか美人になりませう!>

米ぬかとは、玄米を白米へ精米する際に取れる外皮の胚芽部分です。
米ぬかには、美肌や疲労回復に効果があるアミノ酸、肌のシミやしわの予防になるビタミンE、疲労回復や貧血防止に効果的なビタミンB群など、さまざまな美肌成分が含まれています。

ぬかは昔から簡単な石鹸として利用されており、肌の汚れを落とし、老化防止をしてくれます。
優しい成分で肌質を選びません。

米ぬかを肌に使用すると、以下のような効果が期待できます。

•メラニン色素を落とす効果があり、肌を白くする
•肌の角質を適度に取り除くことができるため、肌が柔らかくなる
•米ぬかの油分を肌に与えることができ、肌に潤いとつやを与えられる

米ぬかは女性にとっての救世主と言えるでしょう。
そのまま肌につけてマッサージする方法もありますが、直接肌を刺激することに抵抗がある方は、ぬか袋を使うのがお勧めです。

今回はそのぬか袋の使い方を紹介します。

 ぬか袋について
ぬか袋は、栄養豊富な米ぬかを、肌に優しい木綿の袋に入れたものです。

体や顔に袋を滑らせると、木綿から滲み出る米ぬかエキスが肌を潤します。
そして、木綿の程良いマッサージ効果で、肌のキメを整えます。
洗い流すと肌にハリツヤが出て、触り心地もツルツルになります。

米ぬかが手に入れば、木綿の袋に入れて手作りをしても良いですし、今は様々なメーカーから販売されてもいます。
使い心地や香りがメーカーによって違うので、お気に入りの物も探してみても良いかもしれません。
1つ300円〜500円程と値段も手頃です。

 ぬか袋の使い方
ぬか袋を使う前に必ず洗顔しましょう。

まず、ぬか袋をしっかりお湯につけて、湿らせておきます。
ぬか袋が柔らかくなったら、洗顔後にこのぬか袋を肌に当ててマッサージしましょう。

米ぬかの油分が染み渡り、肌がしっとりします。
また、角質が取れるので肌がツルツルになります。
強くこすり過ぎると逆効果なので、優しく滑らせるように行いましょう。

マッサージ後はしっかりと洗い流します。
角質を取るので、クリーム等で保湿をして下さい。

ぬか袋を使った後は、必ず水気をよく切り、風通しの良い場所で保管しましょう。
濡れたままだと発酵してしまう恐れがあるので、できるだけ早めに使い切ります。
ぬか袋をお風呂のお湯の中に浮かべれば、お風呂全体にぬかの成分が滲み出し、全身の美肌効果が期待できます。

 ぬか袋の効果
乾燥肌の方は、お風呂上がりに何も塗らないとすぐに肌がカサカサになってしまうでしょう。
特に季節の境目には、肌の乾燥とともに吹き出物が出てきやくなります。

また、敏感肌のため、強い洗顔料が使えない方もいらっしゃるでしょう。
そのような方でも、ぬか袋を使うと、洗い流した後に肌がしっとりと潤った感じになります。
また、肌が白くなる印象も得られるでしょう。

使い続ければ、吹き出物があまり出なくなり、もちっとした肌になります。
即効性はありませんが、優しい成分なのでどなたでも使いやすいと思います。

おわりに
肌に優しいぬか袋。
敏感乾燥肌で悩んでいる人にはぜひ使ってみて欲しい美容道具です。

昔の女性は、米ぬかを使って美肌を保っていたと言われています。
みなさんも自然派化粧品で、肌を労わってみてはいかがでしょうか。

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着物 解体 

2012-09-11 16:39:35 | 和 の 技 あれこれ指南
着物をこわすことにした。

両親に買っていただいた着物の半分はダメにした。 ア―メン 
残っている着物のうち、使えそうなもの、この先、着そうなものは残して、あとはこわしてリフォームすることにした。で、地域のケアプラザでやっていた講座に参加したんだ。

ところが、着物をこわして、作務衣のようなものを作ろうと考えていたのだけれど、それは教えていないみたいなので、とりあえずは壊して、生地( 反物 )にもどすことにした。

只今は洗って生地にもどして、その先はまた考えようと思う。今は着物をリフォームしてお洋服を作るという時間的な余裕がない。・・・というより、気持ち的に余裕がない。縫物は苦手だしね。
@@@   @@@ 
~ シルク・ウール等の和服を洋服へ仕立て直す ~ 
< 布の点検 >
* 着物はしみや汚れが多いので印をしておく。( その部分を外して裁断ができる。)
* 布が弱っていないかを点検する。( 折角お洋服に仕立て直しても すぐに破れてしまったのでは残念。)

< 着物を解く >
* こわす着物を風にあて、縫い糸がぬけやすくなるようにする。
* こばさみを使い、引っぱったりせずに縫い目を切りながら解く。{ こばさみ }を使うのがポイント。

< 洗う >
* 漂白作用のない中性洗剤、ドライクリーニング洗剤( ハイベック等 布の再生作用があるもの )で水洗いをする。 手洗い、または、洗濯機のウール洗いで洗う。
* 最後に軽く脱水をする。

< アイロン >
* 洗濯した布は 2~3分間、竿にかけて、生乾きの時にアイロンをかけてしあげる。 以上 


> 写真は 浅草の観音様の仲見世通りの朝。
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吊るし雛 ( まり )の作り方

2012-04-27 20:51:44 | 和 の 技 あれこれ指南

ようこそ おこしやす。折角おいでいただきましたが、この家の主は、実はかような針仕事が大そう苦手なのであります。アクセスしてくださったのは嬉しゅうございますが、最終 ほうりなげてございます。(な~~~んだ)とがっかりする前に移動のほどよろしくお願いいたします。2018・7・22 追記 


本日は、着物の着付け教室 + 吊るし雛の制作。
「 貝の口 」という半巾帯の結び方はきれいさっぱり忘れていた。
吊るし雛は、一人だけ できていない、あやかし@。来年までにはぼちぼち。
< まりの作り方 >
1、発砲スチロールの玉に八等分の線を入れる。15センチの定規で球体に線をいれていく。
2、カッタ―ナイフで切りこみを入れる。およそ 5ミリの深さ。
3、そこに、まず切れ込みの片側の面に、ボンドをつまようじを使って、ぽちぽちつける。
4、あらかじめ切り抜いておいた布をカッタ―で切れ込みを入れたところにはめ込んでいく。大体 2ミリ位入れ込む。
余分な布は切り落としてよい。
5、全部できあがったら、最後に紐をボンドでつける。・・・こんな感じ。
      

色の組み合わせを考えるのがすごく好き。但し どうも縫い縫いは苦手。

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吊るし雛 ( ボール 小 ) の作り方

2012-01-22 05:12:13 | 和 の 技 あれこれ指南
とりあえず、記録。

発砲スチロールをカッタ―で二つに割る。で、真ん中に 5ミリ位の穴をあける。
布は二種類を用意する。色は好みで。二本どりでまわり、5ミリ、ぐしぬい。
半分に割ったボールを入れて縫い縮める。
これを布用( 木工用でも可 )ボンドで貼り合わせる。飾り用の糸を巻く。同じくボンドでつける。
写真のボールはきれいなボールになっていない。もう少ししっかり球にしなくてはならないだろう。
4 × 5種類をつくらなくてはならない。 まだまだだ~。
>写真は相当ボケていて お見苦しい状況にあります。拡大しないほうがいいかも?
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つまみたちばな & うさこちゃん

2011-10-23 09:17:26 | 和 の 技 あれこれ指南
で、あやかし@お針子さんの現在の様子は・・・
そこそこ、つまみたちばなを作るのが早くなった。(えっへん)

手前のうさこちゃんの顔が「 明日の神話 」のしゃれこうべに似ていると評判。ビミョウ。(ん?みえないか?)
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吊るし雛を作る

2011-10-21 04:48:19 | 和 の 技 あれこれ指南
お~は~よ~ぅ 早朝のあやかし@です。

ワタシは只今吊るし雛を作っています。着付け教室の先生のご厚意で着付け教室のあとに教えて頂いている。
しかしながら、ご存知の通り チクチク(=お針仕事)は好きじゃあない。チクチク シクシク・・・。

何となく 話の流れの中でそのよう(作ること)になった。しくしく。
どちらかといえば、工場でお菓子と格闘しているほうが性に合っている、と思う。しくしく。

お仲間とは、喘息で会を欠席したこともあるけれど、大きく水をあけられ、一人取り残された感アリ!しくしく。
だけど、先生が マン・ツ―・マンで教えてくださるので 頑張る!踏ん張る!
< つまみたちばなの作り方 >
1、外から内へ一針。3ミリくらい。
2、1/4 やはり 糸は外から内へ
3、写真のように 同じ調子でやっていく。
5、最後のパーツは 折り紙を折る時のように入れ込む。

最後に糸を少しづつ引っ張って絞る。これがむずいんですわ。( 糸が絡むのでね。同じ色だし・・・ )

今日は オフなので頑張って少し作りたい。 全部でこの大きさのものを確か 44個つくることになる。もっと小さいものも作る予定。しくしく。しくしく。しくしく。・・・。
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着物の着付け教室にでかけた

2011-10-13 08:27:17 | 和 の 技 あれこれ指南
おはようございます。
まだまだ 病気(喘息)との闘いをしながらの日々を過ごしているあやかし@でござる。
疲れますな~。
昨日は、久しぶりの着物の着付け教室に出かけた。すっかり忘れ去っている着付け。(とほほっ)

そこで聞く情報。
どうやらお世話になった着物やさんが倒産したらしい。厳しい経済状況だと思う。

仲間の方によれば、昔の素敵な、品(しな)のよい中古の着物が千円単位の超破格のお値段で手に入るらしい。
それらを買求め、洗い張りをしたり、仕立て直しをしたりれば、ずい分お安く着物を手にすることができる。何もお高い代金を支払って、新しい着物を買求める必要もないだろう。

今のところであるけれど、マンマミーヤは成人式に自分の作るお洋服をきることにした。( まあ、ころころ星人なので、先のことはわかりませんけれどね。)

二年後の成人式にむけて、先取りの、お客様確保の、DM & TEL攻撃にほとほと嫌気がさした。
あ「 娘は、自分で作ったお洋服をきますので・・・。」と 一体何回電話で断ったことか。
 つ~か~れ~る~。

着付け・先取り写真・本番の着付け・などなど・・・恐ろしい額のお値段になりそう。もちろん、自分の成人式なのだから、マンマミーヤにまかせるつもりだけれど、ワタシは、何も社会の多数派の人達に迎合することはないと思っている。

それより、海外旅行にでも出かけたほうが、良い思い出ができるんじゃあないだろうか?

+++   +++
>横浜(港北区)でも 高レベルのストロンチウムが見つかったらしい。うちんちの屋上も怪しいかも?
 大体 政府の発表していることなんて、信じられないよね。チェルノブイリの映像と、福島の映像とかわりないもの。
 それでも尚、より世界一安全な原発の開発を目指すというような!発言が信じられない。

 年金も支給年齢があがるらしい。うちの工場でも、70代でばりばり現役のおばさんがいる。かと思えば、辞めさせられた人は10代の方。
TVで、次の高齢者の生活を支えていくのは我々なのに、その若者達の就職先がないのは、もしくは 高齢者に占領されるのは困るという発言をしていた。それもそうですわね~。

いずれにせよ、どんな世界も二極に分かれていくのだろう。
歳をとっても尚、生きいき(むりむり)働ける(く)老人 VS 寝たきりの老人( 医療費がかかるわね )
めちゃくちゃ働かざるをえない若者 VS ひきこもりの若者。

どこをどうしたら、全体がうまくまわっていくのか?がさっぱりわからない。
だって自分ちだって、わけわからない状況。誰かがたてば、誰かは下がるようになっているんだもの。疲れる日々だ。とりあえず、今日の一日を生きるしかないわね。

>写真はららこさん。森の中に連れていってあげるのがいいんだか?わるいんだか?頭巾はティッシュでできている。

 







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着物への想い 2

2011-03-30 08:36:30 | 和 の 技 あれこれ指南
おはようございます。こちらあやかし@。

陽のでているうちに記録をしておこう。延々、夜中にパソでは電力がもったいない。写真はマンマミーヤの卒業式に着た着物。実はお洋服にしようと思っていたから、あわてまくりだった。19年前のスーツが入らないであろうことは、よくよく考えてみれば分かることなんだけれど、実際に身につけて初めて実感・納得した。ホックどころか、ファスナーが途中からあがらなかった。( ですよね )自分でも ”馬鹿じゃないの?”と思う。

それから 、「 ジャパン、御願い!」すったもんだの時間が流れる。
三月の月一、着物教室も今回の震災で取りやめになった。
卒業式に着る時には、このような組み合わせにしようと考えていたから、悩みはしなかったのだけれど、そのものたちがどこに入っているのかが、わからなかった。一応 名札をつけて終いはしたのだけれど・・・。

何たって 残り時間 およそ1時間半くらい。襟しんがなかったり、お草履がし舞い込んであったり、バックの中身を入れ替えたり・・・。などなど。

着付けは、この1カ月半位の間にすっかり忘れてしまっていた。自分でも信じられない。前回のお教室は二月半ばだったっけ?「 頑張って袋帯を結びま~~す。」とか言ってと練習したのだけれど・・・。ちょっと情けない。
< 着物の話 >
一つ紋の色無地。( 確かこういう名前 )この着物は親戚のおばさまたちも着た。活躍しまくったらしいので、この着物は喜んでいるだろう。黒の羽織。今どき、こんなものを着るヒトはいないんじゃあないだろうか?でも、いいんだ、着る!
羽織の紐(?)がとうちゃんの寝ている部屋においてあったので、仕方なく、なしで出かけた。

家紋は、父方のおばあさまの家のもの。本来ならば、父方の家の家紋にするところなのだろうけれど、母が選んだ。母によれば、こちらの方がかわいらしい。ということだったけれど、実際のところはわからない。意外とおばあさま(父の母)がこわかった?のかもしれないなと最近のワタシは思う。

おばあさまは、若い時の母(→二男の嫁)にも相当厳しかったらしい。母は二度母をなくしている。
若い時「 母親がいないから躾がなっていない。」と言われたことがあったらしい。

ワタシは、ワタシの両親が、時を同じくして癌になった時に、義母に「 うちにはそんなヒト(癌患者)は 一人もいません。」みたいなことを言われて大層悲しかったことを忘れない。当時は癌患者の数は今のようではなかった。

言ってはならないことってあるんじゃあないだろうか?と思う。そんな時だって、とうちゃんは「 聞き流せばいいだろう。 」の一言だった。
一つ 一つ と 恨みごとが、重なって行った。
>>>  >>>
結婚26年?、やっと、ここまできて、義母の哀しみも少し理解できるようになった。
家紋の正式な意味はわからないけれど、背中に生家の家紋を背負って、たった一人で他家へ嫁いでいくのだ。お葬式にしたって、自分だけ家紋(義母も)が違うわけで、一人孤独。一人部外者。一人蚊帳の外。

自分のお嫁さんを大事にしないオトコは幸せになれないぞと思う。

時代はかわった。実家の母が倒れたならば、今度は、遠慮なく、母(実家)の為に帰省しよう。それと同時に、自分が先に逝かないようにしたい。(けど、・・・ここはシーソーになっている。)

>写真の帯は 名古屋帯。正式ではないけれど、このような国の一大事に華やいだ気持ちにはなれなかった。お亡くなりになった方々、卒業式に出たかったけれど、それが叶わなかった方々の為に、哀悼の意を表したかった。菊のような花は国花を表したつもり。一日も早い日本の復興を祈りたい。

帯締めと帯揚げの色は一致させなくてもいいらしい。





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貝の口

2010-12-15 22:57:24 | 和 の 技 あれこれ指南
今日は Wでお出かけ。

朝一 お肉屋さんのセール。お肉、1カ月分を買い込む。およそ1時間ちょっと並んで買うのだけれど、その間のお喋りが、楽しいし為になる。

+++  (=ぶーりん) 午後・・着物、着付け教室 +++
今日は 最終日。だから 自宅で自分で着物を着つけて来てくださ~~い。というので、頑張ってみた。

信じなれないほどの忘れよう。何か変だな?と思えば、長襦袢のエモンをぬく為の背中心にある布(名前?わからず)に腰ベルトを通すのを忘れていた。他にも、なんじゃら かんじゃら。

マンマミーヤに手伝ってもらって やっとこ出来上がり、お出かけ。
下手すりゃあ1時間かかりそう。「 やっぱり 向かないね、着物。 」
バス停で、バス待ってたって、気が気じゃない。誰か知り人に出会いませんように。 
だが~しか~し、こういう時に限って 出会うんですよ~。
友「 あれ~ どうしたの~~? 今日はジャ―ジじゃあないんだ~。」( にんまり )
     
なんだ かんだ なんだ かんだ・・・。

いつも、@おっさんしているじゃあないですか?恥ずかしゅうて はずかしゅうて・・・。

まあいいや。いろいろお試しするんでやんす。ボケ防止、肩こり防止、背筋しゃんしゃん。
ま、そんなこんな。
< 個人的な記録 >
1、おはしょりは 5~7センチにする。
2、長い袋帯の、谷の部分は丸めて内側にいれる。その上にタレ?が乗っかる形になる。最近の帯は長くて 軽くて〆やすいものが多い?
< 貝の口 >
半巾帯の幅の 3倍をとり、長さを決める。帯を二つ折りにして、帯いたに留める。(輪が確か?下)ぐるりとまいたら、軽くしめる(引っ張る)。巻いてきた帯を、二つに折った手先の長さの、二倍の長さをとり、余分な帯を左~右へと、内側に入れ込んで二重になる感じでまく。二重になっているほうの帯が上、二つ折りになっている手先が下、でぎゅっと結ぶ。
二重になっている方をくるりと内側に巻き、その中に手先を入れて結ぶ。・・・こんな感じだったな。( すみません、何言ってんだか状態 )
< AFTER >
アへ~~っ。 疲れました。 頭も痛くなりまして・・・。慣れるには時間がかかりそうであります。

帰宅後・・・パジャマ党。解放感 満喫。やっぱ こっちの方が よござんす。
それよりあやかし@ブーリン( =豚のように太ったワタクシの、自分でつけたあだな )そろそろ、きちんとダイエットしないと やばい!

とうちゃんが、お墓まで走ったら?っていうので、ちょっと挑戦してみようかな?とも思う。じっちゃんもお参りすれば喜ぶだろうしね。( 大体 往復 5キロほどか?ちょっとわからない )

明日から 再びのお掃除。もうすぐ納骨。
今日はマンマミーヤが夕食を作ってくれて大層嬉しかった。
< 献立 >
・・・わかめサラダ / 豚肉の生姜焼き / ほうれん草とベーコンのキッシュ / 具だくさんのお味噌汁。やっぱり 自分で作るより食べさせてもらうほうが絶対に美味しいと思う。

>写真は、絵手紙の先生がくださった「 つばき 」 この年になって知ったことだけど、花は はっぱが裏の場所に咲くことが多いらしい。
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着物への想い・・・

2010-12-10 16:24:20 | 和 の 技 あれこれ指南
< 8日 >
は着物の着付け教室だった。袋帯の最終日。
< 着物への想い・・・>
両親に作ってもらった、「 加賀友禅 」の着物はどんでもないことになっている。つまり、確かジャパンの七五三の時に着たような記憶があるのだけれど(?)あれ?マンマミーヤの時も着たっけ(?)・・・陰干しをしっかりやっていなかったためか(?)相当数の汗じみができている。地色が淡いグレーの品に、薄茶色?のしみであるので、如何ともしがたい。
( ”ばかもの~~” ・・これ自分に言っとります。)

着物にも「 格 」があるらしく、これは何だっけ?「 訪問着 」。模様が着物の内側にも描いてあったりして、格が上なのだそうな。これを描いたヒトにしてみれば、( どんでもないヒトのところに嫁(=着物)に出したな~ )って思っていると思う。

一度丸洗いに出したことがあるのだけれど、時すでに遅し。しみは取れなかった。
お仲間の方々と、だめにした着物をどうするか?みたいな話になり、そのしみの場所によっては、金粉を模様みたいに散らし、ごまかすという手があるらしい。

しかしながら、ワタシのものは、落ち着いた色の着物であるのでそれは変だろう。だから、恐らく染めにだすことになる。例えば、より濃い色のグリーンや紺色に染める。

着物を全部ほどいて、洗い張り?をして?何とか?っていう作業をして、元の反物にもどす。模様の葉っぱやお花にいちいちノリ付けをして、色が入っていかないないようにしておいてから、染めに入る。みたいな・・・? そこのところはよくわからない。

それから、個人の寸法に仕立てるわけなのでお金が相当かかる。ジャパンやマンマミーヤがこの着物を着るのであれば、まあ考えてもいいのだけれど・・・。
あとはお見合いだの、結納だのの機会があれば考えもするけれど・・・。( まず、ないな。)( はあ~~~っ。どうするよ?)
< 袋帯のしまい方 >
お太鼓を作る側の先の方を30cm位のところを折る。それから、中表になるように、二つ折り、そのあと、三等分にして折る。こうすると、絵柄の部分に筋が入らない。
何本かあるんですよ。わけわからず、適当にたたんでおいて、変なすじ入ってしまった帯が・・・。
< 着付けの注意点 >
帯を結ぶ時、鏡をみないで、両手の感覚で着つける。右みて左みてなんてやっていると、帯が傾くらしい。
 あの~ またもや 戦線離脱したくなりました。大体 着物を着て歩く自分は自分じゃあないような気がして・・・。まだジャパンの高校の時のジャージを着てマラソンの練習している時の方がより自分らしいと思うわけでね。
だけど、一生懸命働いて育ててくれた両親の想いを着物に観るわけでね、 やっぱり しっかり甦らせて、きっちり自力で着ようじゃないの  と、思ったりもするんですわ。

>写真は その、両親に作っていただいた着物。加賀友禅というのは、金氏銀糸を使っていない。花のふちどりや葉の葉脈などが、白いのが特徴らしい。( お友達の弁 )

「 加賀友禅 」http://www.kagayuzen.or.jp/about.html

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