地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

我が家に たぬき先生がやってきた

2008-12-21 22:42:52 | 児言態 & たぬき先生との往復書簡
おばんです。本日もアクセスありがとう!今日は我が家に「 児童の言語生態研究会 」(=児言態)所属のたぬき先生がやってきた。

実はワタシは朝5時から大掃除をしたんだ。だからちょっとお疲れモード。
お掃除も苦手。お料理も苦手。お勉強も苦手。
(えッ?得意なものは あるのか?って?)
(ありまへんがな~。)

次女とワタシは、新美南吉の「 ごんぎつね 」を教材にして授業をうける。つまりたぬき先生はワタシ達二人の家庭教師。

今日は疲れているので、記録のみ。(あっ、昨日もそうだっけ?まあ いいや。)

4~5時間ぶっ通しの授業。だけど、自分を考える授業なわけで、疲れるけれど楽しいんだよね。

兵十が見ているもの、これを事実としてとらえる。ここに感情とイメージを混入させないことが大事。

そのうえで、ごんの想いを考えていかなくてはならない。事実は事実として、感情は感情として、イメージをふくらませるのはいいのだけれど、各々の置かれた「 場 」をしっかりと把握すること、このことができなくてはならない。

ワタシの場合・・・イメージが勝手にすっとぶ。だって楽しい。正解なんてしなくたっていい。人の気持ちなんていうのも、勝手にどうぞ!って言うところがあるし・・・。自分のイメージの中で遊ぶのは楽しいからね。

ワタシの弱点を発見した。イメージ先行型、たぶんそのようにいうことができるのだと思う。

相手のいうことに耳を傾けるってことが、ワタシのこれからの課題だな。

絵コンテを描いた。・・・ワタシのは 黒澤明 風で、マンマミーヤのは 市川コン? 風らしい。
>マンマミーヤは延々4時間に及ぶ学習であったけれど、楽しかったらしい。自分自身を考えるということと、自分を表現することはやはり楽しいことなのだ。
児言態というところはそういう勉強を子供たちにさせようといつも考えていたように思う。

時間・空間・人間というとらえ方が少しわかった。
意識・と無意識の構造にも言及した。
この前、家具職人のうしおさまと話した折、でてきたユングの話もでた。いまいち わからなかったけれど・・・。勉強は若いうちにやるもんだわね。
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芸術は 爆発だ~~~

2008-09-21 03:36:31 | 児言態 & たぬき先生との往復書簡
早朝 グッド・モーニング
本日 児言態の先生方とシンポジウムにでかけることにした。台風も去ってくれたし、やっほ!

今から 家事。あやかし@シンデレラ(=灰かぶりおばちゃん)はご飯を作るんだ~。つまりは家族に後ろ指さされないように、やるべきことはやろう!ってわけ。

@@@ 岡本太郎 さんのこと @@@

大阪の万国博覧会には確か?中学3年生の時にでかけた。太陽の塔は見た。だけど、「 ふ~~ん、これか~あのTVで見た塔は。」

それだけの感動だった。それより 会場内で見た本物の 「 トア・エ・モア 」の方が余程感動して、記憶に残った。ハッピー。

>たぬき先生同様( 先生も以前はそのようにお考えだったらしい )、岡本太郎さんはワタシの中で 
「 芸術は 爆発だ~。」
とか叫んでいる変なおじさんなんだけど、どうやら それが違うらしい。
引用はたぬき先生のところから・・・( 勝手にすみませ~ん。)
(17日 朝)昨日読んでいた岡本太郎の語録を集めた本に「芸術は爆発だ」についての岡本氏自身のこんな言葉が載っていました。
「爆発というと、みんなドカーンと音がして、物が飛び散ったり、壊れたり、また血が流れたりする、暴力的なテロを考える。僕の爆発はそういうんじゃないんだ。音もなく、宇宙に向かって精神が、いのちがぱあっとひらく。無条件に、それが爆発だ
>学習会だよりから・・・
 
先日、川崎市にある岡本太郎美術館に行って来ました。向ヶ丘遊園駅から徒歩20分程度なのですが、朝から曇っていた天気がちょうど歩き出す頃から薄日がさす状態になり暑さで、着く頃までには相当体力を消耗しました。

 さて、岡本太郎といえば我々の世代だと大阪万博の時の巨大な「太陽の塔」を思い起こします。(なんて、実物を見たことはないのですが、あれは当時小学生だった私にも強烈な印象を与えたものでした)その後、岡本太郎といえば「芸術は爆発だ!」とか「何だか分からない」を連発する奇妙な芸術家という印象でした。

 それが数年前に、熊野古道に関する番組で彼の著書からの文が引用されて、それが妙に児言態でやっていた発想と似ていると感じ、さっそくネットで調べて取り寄せました。この頃から岡本太郎はただの妙な芸術家ではないのだと思い始めたのです。

 最近になって再び岡本太郎と向かい合う機会がでてきました。詳しくは今は書きませんがNHKハイビジョンで「わたしが子どもだったころ 張本勲」が放送され、その中で美山加恋さんが演じていた張本氏の姉、点子さんの姿に恩師である上原輝男先生の被爆体験著書「忘れ水物語」に出てくる「かぼちゃの少女」が重なりました。そしてそのことが先生が繰り返し「被爆者が後生に伝えなければならないのは原爆の悲惨さではない」と言っていた事の意味が今までと違った形で感じられたのです。

 そんな時に知り合いからの電話の中で岡本太郎氏が太陽の塔と並行してメキシコで制作したという原爆を題材にした巨大壁画「明日の神話」についての話が偶然(必然?)飛び出してきました。それがまた上原先生の原爆のことと重なり合ってくるのです。 そんなこともあって、岡本太郎氏の作品をじかに観たことがなかったので見に行ったというわけです。

 敷地内にドーンとそびえ立つ「母の塔」に先ずは圧倒されました。自分にとっては衝撃的でした。これはやはり実物でないと伝わらない感覚です。

 館内では絵画と立体作品がそれぞれありました。疲れのせいかどうかは分かりませんが、観ている内に自分の頭が絵画をみている時には「理性モード」になっているのに気が付きました。抽象画をみながら「何を描いているのだろう」「これにはどんな意味があるのだろう」ということばかりが気になってしまっていて、絵の雰囲気をまるごと味わう状態になっていないことが実感されました。これには正直焦りました。いつもこの便りに書いている事と全く逆の状態です。

 疲れがどんどん体に影響を与えてきて、だんだんと足早になり、立体作品は割といい感じで観ていたのですが絵画は次々と眺めていってしまうだけになってしまいました。そして、アレッと思ったらおしまい。中途半端な気持ちで外に出ました。

 帰ろうとした時に、ちょうど関連イベントとして韓国の伝統芸能が母の塔の前で行われたので観ました。これが父の故郷で新盆の時に踊られる「じゃんがら念仏」を思い起こさせる響きもあって理性の壁が取り払われた感じでしたが、抽象画を観る際の自分の理性の壁のことを大いに反省させられた一日でした。

☆オマケに日本人の「かけことば」のクイズがついてますが、コピペできなかったので、自力でどうぞ。確か9月3日の学習会だより。こういうの得意とか思っていたけど一問も答えが思い浮かばなかった。

中沢新一さんのことも、やすこ先生から、ちらほらお話を聞いているのですごい楽しみ・・・わくわく。
ご興味のある方は、どうぞ!以下、会場案内。

@@@@@@    @@@@@@

シンポジウム「縄文と岡本太郎」を開催致します。
都内から非常にアクセスしやすい、四谷三丁目の会場です。
どうぞご参加ください。

日時:2008年9月21日(日曜)13時30分~16時(開場13時)
場所:四谷ひろば講堂(東京都新宿区四谷4-20)
地図は こちらをご覧下さい。
アクセス:東京メトロ丸の内線 四谷三丁目下車 徒歩5分
     都営地下鉄新宿線 曙橋駅下車 徒歩7分
※なお、駐車場はございませんので、公共交通機関にてご来場下さい。

入場料:一般 2,000円
芸術人類学研究所友の会会員 1,000円
※当日も「IAA友の会」ご入会を受付致します。
定員:当日先着250名

出演:
赤坂憲雄(日本思想史、東北文化論/東北芸術工科大学東北文化研究センター所長)
中沢新一(人類学/芸術人類学研究所所長)
田中 基(縄文図像学/芸術人類学研究所特別研究員)
平野暁臣(空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長)

プログラム:
講演(各45分)
 1.中沢新一「大仏と太陽の塔」
 2.赤坂憲雄「縄文の発見、岡本太郎の発見」
休憩(10分)
シンポジウム(50分)「縄文と岡本太郎」

お問合せ先:芸術人類学研究所
電話 042-679-5697

@ おまけ・・・大阪 万博 おもしろい記録を見つけた。お時間許す方 アクセス自力でどうぞ! 
 http://jp.youtube.com/watch?v=P_sGVS_3QFU
どこの どなたさまかは存じませんが、楽しい映像ありがとうございます!
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 折口 信夫 の 「 戦争と平和 」 の記事 & お返事

2008-05-27 07:40:30 | 児言態 & たぬき先生との往復書簡
たぬき先生 おはようございます。ここ勝手に記事載せました。何でもパソコン変身するんだそうで?この記事気になっていたし、またどこかに行っても困るんで・・・。
Q。
1、多摩美での 中沢さんのって 例の あのやすこ(=あだな)先生が行ってるあれ ですか? エブリバディー カモーンの?何気にたぬきとかきつねに化けていくやつ?
六月からそこそこ時間が取れそうなので、次回はぜひともお誘いください。

DNAのは ちょっと気持ち悪かったです。( 子供の頃はしかになった時からどうにもだめなんですよ。丸いぼつぼつしたものが・・・。)

(2008年 5月25日 朝)思ったよりも到着まで大変だった多摩美術大学でしたが「折口信夫、戦争と平和」と題されたシンポジウムはなかなか刺激的でした。このところずっと考えてきていたあの「虚数の世界が実体ではないか?」ということで言えば、まさに最晩年の折口先生の到達されていた世界は目先の実利や価値観や人間の意識できる限界を超越したような、そんな世界だったようです。

そしてまた、折口先生のキーワードである「まれびと論」がそうした世界と、この現実世界の橋渡しであることが再確認できたような気がします。そんな意味から、直接「平和運動」という形で活動されたわけではなかったにせよ、折口先生の示唆されたことはまさに今の時代への「生命の指標 (らいふいんできす)」として現代人の心にも眠っている根源を呼び覚ましてくれる力を持っていると思いました。

あと、源氏物語についての話題も多かったのですが、このあたりの戦後の思索内容にもあまり触れてきていなかったので興味深かったです。どんな点で興味深かったということはちょっとここでは簡単には書ききれません。今回の中沢新一先生の発言にもありましたが、折口先生の思想は常識的な立場でいう「危険水域」を大胆に通過した上で到達しえた部分があり、それは時として大きな誤解をされうる危険があるわけです。だから大前提になっている部分を丁寧に自分の中に尋ねた上でないと「この人は一体何を言ってるの!!!」ということになってしまいます。

それはまた、折口先生の晩年の弟子の一人であった上原先生にも通じていて、例えば上原先生の犠牲論などはとても大切な発想なのですが、その核心部分は簡単な形でなどとても紹介できません。この欄や便りで先生の犠牲論に触れていることはありますが、一番核心の部分はぼかしています。それは上原先生などは被爆体験の影響もあって、まさに「危険水域の中央突破」そのもので論を組み立てられているからです。

今の時代の様々な問題解決を実践しようとした時にも「危険水域を通過する勇気」をもって挑まなければならない部分があります。当然のことながら周囲との摩擦が起きますから。自分を振り返ってみると教師になった頃にくらべて今の自分は逆に危険水域から逃げているかもしれません。「青さがなくなった」「大人になった」と言えば聞こえはいいですが・・


追伸・・・「 用具言語 」編 は持っていないので 今度貸してください。お願いします。

>写真は 安芸の宮島 弥山のにある 弘法大師の「 不消霊火堂 」(きえずのれいかどう)の大茶釜。茶釜の霊水は万病に効き目がある。

広島 平和公園の 「 平和の灯 」の 元火の一つ  (らしい)

< 5月 28日 メール >
1、おうち意識 
2、神秘 意識

児言態 ホームページ ご苦労さまです。なかなか暖かいホームのおうちを作るのは難しいことだと感じます。
それこそが 今の時代 一番大切なことだと思いますが、同時に一番難しいことのようにも思えます。
こちら  家庭内 奮闘中 !!!



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漢字学習の知恵 拝借  

2008-05-20 11:56:11 | 児言態 & たぬき先生との往復書簡
おはようございます。こちら漢字の学習について思うところあり。

漢字検定とかが世の中でブームみたいになっていますけれど、あとTVなどでも芸能人たちが できる できない の世界で競争しているのをみかけますげれど、とっても発想の貧困さ 薄っぺらさを感じます。

そもそも漢字が渡来したとき、それを日本流に取り入れたときには、独特の、雅で、賢き取り入れ方があったのではなかろうか?と思うわけです。

六書というものの成り立ちであるとか、かな文字の発達であるとか、あとは訓読みそのあたりから何か楽しいアプローチができないでしょうか?

次女とがんばって、っていうか私自身が取り組みたいと思っています。偏差値教育ごときに絶対負けるものかと思っています。

どうぞお知恵を貸してください。お時間許すときで結構ですから・・・。

あの虚数や複素数などの無限ワールドの世界に結びつくものとかありますかね?だとしたらとっても楽しいですよね。漢字を作るなんていうことも小学生が喜びそうだし。

 そうそう 話はかわりますが、 「 バッテリー 」という野球少年たちの物語 泣けましたよ。DVD でています。

これまた お時間許せばごらんください。

お返事の方 うちからでもそとからでもいいので、よろしくお願いします。ではまた! 

>写真は そのさんの下さった巾着袋に描かれている「ねむりねこ」かわいいでしょ。

1、裏の返信は 5月21日のメール

>>> 記事の内容 >>>
1、「 今年の 一文字 」
2、難しい文体のニュアンスについて・・・ネコ娘さん
3、用具言語 ・・・「 へんやつくりは 日本人が編み出した漢字学習の知恵

@@@@@ たぬき先生~ ありがとう ございました~ @@@
「 やまい 」 山居 なんとなく 仙人 をイメージしました~。
お体 ご自愛くださ~い。





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節分の日に・・・まれびと論・・・まめまき

2008-02-03 12:19:03 | 児言態 & たぬき先生との往復書簡
節分の日の横浜は雪になりました。

今日、昔私が所属していた『児童の言語生態の研究会』のたぬき先生のおうち(HP)を訪問しました。

そして、勝手にパクッテきた記事を掲載させていただきます。たぬき先生は(仕方ないな、あの赤鬼{=姫}がまたやらかしたな と思っていると思うけれど・・・。)

<< 節分  豆まき >>

節分で豆まきをする由来は諸説ありますが、一応私は(=たぬき先生)上原先生の師匠でもあって折口信夫先生の立場をとっています。簡単に言えば鬼は春になって神としてやってくる存在です。(まれびと論)

そしてこれからの農作業準備に向けてそれぞれの家にたまっている穢れなどをくっつけた豆を持ち去っていくのが原型だったらしいです。そう考えると地獄で鬼が罪人を痛めつけるというのも、単に罰を与えるというのではなく、本来の良さを発揮できなかった亡者が今度は純粋に人生を送れるように・・・という意味合いもあるかもしれません。

このほか 元服のこと、大器晩成のこと等のお話が載っていました。アクセスはブック・マーク一番上。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 まめ

>写真は 本日の横浜自宅からの雪景色。ここで昔子供を遊ばせた、囲いがないので危険ではある。自分も以前、風に吹かれておっこちそうになったことあり!

人んちの屋上にあたる場所。眺めは最高、遊びにきていいよ、但し予約制。だってお掃除してないも~~ん。でも、よくよく考えたら ここは姫んちじゃあなくて殿んちだった。

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拝啓  たぬき先生へ & 返信

2008-01-14 09:28:22 | 児言態 & たぬき先生との往復書簡
同日 走る。神社仏閣めぐり、マンション玄関前スタート 往復。およそ5~6キロ、時間48分。朝:5・2・8・2・9

>たぬき先生 おはようございます。
お忙しいところ大変申し訳ないのですけれど、次の字のことを教えていただけないでしょうか?

最初 牢(ろう)だと思っていたのですが、上が穴冠(あなかんむり)なんです。主人に調べてもらったんですけれど、中国語?の(rou)とか発音するみたいだとかなんとか?

この字、江戸時代に使われていたんですかね?

仮の宿、神社近くのお地蔵様のところにある石碑に彫ってあります。

『 堅 ロウ? 地 神 』

地縛霊のことを占いでは地縁(土地の縁ってあると思う)というらしいんですが、それを納める神様を地神と呼ぶのではないのかな?と思うのですけれど・・・。

>写真は それとは違うお地蔵様

ロウは やっぱり牢屋なんですかね?

お返事 急ぎませんから・・・。よろしくお願いします。

>お返事・・・ありがとう ございます。
以下 お返事・・・ 

遅くなりましたが・・・ (たぬき先生)

2008-01-18 16:20:12

うちにある学研の漢和大字典には載っていませんね。
電子辞書版の学研漢字源では、「穴」プラス「牛」の会意で、家畜をとじこめてかこう小屋(牢と同じ)というようにしか出ていませんでした。
どちらにしてもその土地にしっかりとくっついているというイメージなのでしょうかね???



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記事 どこかへ行っちゃうんで・・・太陽太陰暦

2007-11-18 02:04:37 | 児言態 & たぬき先生との往復書簡
本日も自分ちお勝手ブログ内 記録を残します。
ご興味のない方 ごめんなさいね。当方これでも一生懸命生きようと考えてはいるのよ。
暦の情報がすぐ手にはいるコーナー
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http 

>@ねこぱんださんより・・・

太陰太陽暦 (ねこぱんだ)

2007-11-13 01:42:33

太陰暦というのは、月の満ち欠けで一ヶ月を決めます。すると、一ヶ月が29.5日になるので、12ヶ月が364日になって、だんだんと季節がずれてきます。
それを補正するのに、春分・夏至・秋分・冬至という、太陽と地球との関係で決まる時期を、かならず特定の月(春分なら2月というように)にはいるように補正をして、ずれを閏月という形で一年が13ヶ月になるように修正して、季節のずれを最小限におさえたものが、太陰太陽暦というものです。
いわゆる日本や東アジアで使われている旧暦は、これです。
いかがでしょう。

>お返事

2007-11-18 02:24:52

>@ねこぱんださま・・・

お忙しいのにどうもありがとうございました。

占いの暦と 多分ですが 神宮館の暦(など?)との違いを詳らかにしていかなくちゃあいけないらしいことがわかったんですけれど・・お習いしてるほんちゃんの中国の占いだって 「えっとう~どうだっけ?」状態なのに無理だよな。って思う。

占いは上ちゃんも注目してたでしょ、この占いが日本に入ってきたときに日本流になっていたんじゃあないかな?って思うんですよ、どうやって変化させるのかが全くもって疑問。

とりあえず記録のこしておかなくちゃあ 昨日のことだって忘れるんですからね。

困ったもんだ。




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