ゆるゆると・・・時が・・・すぎるのがいい

おはようございます。こちらあやかし＠。

昨日は　一日中　占いの鑑定もどき。京で、なぜかお友達になった人の鑑定。
占いと簡単にいうけれど、これはれっきとした学問であるわけで、占う側の学んでいる程度にしか占えない。

またきく側だって、そんなに重要視しているわけでもないかもしれない、「　ふ～～ん、そうなんだ～。」で、次の日にはすっかり忘れ去る　っていうことだってあり得るわけで・・・まあ　だから　ここまで伝えよう。とか、思う。
そのあたりの線引きが大層難しい。話の中で相手の「　気　」が読めなくてはならないのだろう。本当のことを言わない（本音を語らない）ヒトだっているしね。
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今日は　久々スポーツクラブへ行く。やっと咳がおさまった。
じさま・ばさまが沢山いらっしゃるので、風邪をうつしてもいけない。杖をついていらっしゃる方だっているし、何とか歩いてきて、お風呂に入って帰るという方だっているのだ。かなり広範囲に位置する人々。
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京都に行った。風邪をひいた。　自宅で休んでいた。占いの勉強（鑑定）をしながら、京都のおみやげ、おいしい豆・チョコ・生八つ橋などを食べ続けた。（←　結構ストレスがかかる。）よって　一生懸命減らしていった体脂肪は　恐らく元通り以上にリバウンドしているだろう。

ま、ぼちぼち行きまひょ。行きつ戻りつしているうちに、いつのまにやらあの世に行ってました～っていうのがいいな～。

＞写真は　京都の清水寺の坂にのぼる手前お店で食べたニシンそば。確か８５０円位だったと思う。雨がぽちぽち落ちてきた時だったから温かいおそばがおいしかった。

＞こんな大きなニシンが入っている。　

　

京の お宿

さて、みなさまが少なからず関心をお持ちであろう　京のお宿の話ですが・・・

そうです。例の　一泊　朝食付き、４０００円の　申し込み・ぎりぎりピープルの為の　滑り込みセーフのやつですね。
上の写真がそれ！

このお部屋、６畳です。トイレ・お風呂は別です。畳も新しく、お布団も羽根布団で想像した以上に快適でした。お値段がお安いのは、時期的なものらしいです。たまたまこの日は安かったということのようです。
便利な場所にあるので、高い時は　×　５倍くらいのお値段になるらしいです。

よくはわかりませんが、空にしておくよりは・・・ということではないでしょうか？
で、気に入ってもらったならば、リピーターとしてゲットするという方法をとっているのだろうと想像します。
新大阪のホテルも、リピーター　ゲット作戦で、早得以上に安く泊まれそうです。

夜は　サービスでにゅーめんがタダでふるまわれるらしいのですが、食べすぎたのでパスしました。
朝食は　これ！
びっくりの内容ですね。とってもおいしかったし、セルフサービスのデミタスのコーヒーもついています。

この食事をみた時は、え～～っ　一泊　１万　４千円なんじゃあなかろうか？と心配しました。

ここのお宿では　タイムサービスがあります。確か・・・夜の８：３０　～　９：３０分の間におみやげを買うと、その殆どのものが　１０％引きになります。
おまけに　５０００円以上買うと、荷物の送料がタダになるサービスがあって、大きな箱を買って（　３００円　）荷物を詰め込んで送りました。おかげさまで帰路はらくらくパック状態。

お風呂は確かにぬるめだけれど、じっくり浸かるのがいいようです。

宿の名前は、清水寺や三十三間堂の近くにある　あだ名は秀ちゃん。「　秀○●　」ってことで・・・。お泊りになりたい方は自力でお探しください。ワタシは気に入りました。

京都 ・・・ 清水寺の スポット （ 随求堂 胎内巡り ）

清水寺に出かけた。
裏通りを歩く。何て名前だっけ？焼き物通りみたいな名前の坂。
お兄さんが頑張って人力車ひいています。
　

拝観料がばかにならないので、清水の舞台はパスしようと思った。
で、驚きのスポット　発見！
名前は、清水寺　随求堂（　ずいぐどう　）胎内めぐり　ご本尊の大随求菩薩のお腹の中（地下？）を歩きます。一めぐり　１００円

係のおばさん「　こういうのやったことあります？」
あ「　四国の霊場で　やったことがあります。」　『　穴禅行　』という場所があります。
と、ちょっと偉そうに答えた。が・・・。
「　中に梵字が書いてある石がありますから　それをなでて、お願いごとを一つだけ言ってください。くれぐれも左手をはなさないように。」
「　はい。わかりました。」

お四国では　ろうそくを持って入った。しかし、ここでは何も明かりを持たない。（　左手を放さないで。左手を放さないで・・・。）自分に言い聞かす。

あのですね、中は真っ暗闇なんですよ。何も見えない。よって　おっかない。怖い。どこまで続くんだ？　大きな数珠をまさぐっていく。あまりにおっかないので、目を閉じて　ナム　ズイグボサツ。　ナムズイグボサツ・・・。って唱えながら歩いていたら・・・れれれっ　のれんに当たって　外にでてしまった。

「　すみません、あの～　梵字　見当たらなかったんですけど～。　（　あたりまえじゃ、あんさん　目閉じてましたやろ？）
で、係のヒトのおはからいによって、再び入場。今度は　ちゃんと目をあけて歩いた。

真っ暗。

・・・と、前のヒトにぶつかった。
「　うあっ、っと、びっくり。す、すみません。」

当然の事ながら、真っ暗闇なので、誰なのか？全く見えない。でも、何となく　おじいさんって思ったんですよ。
後から考えると　おじいさんの声がしたわけでもないんですけどね。

梵字　（ハラ）の字は　大きな平らなおわんをかぶせたような石の上に書いてあった。字のところだけ、うっすらと光っていている。石臼のようにそのおわん形の石を、じさまが回し続ける。　
（　ん？　このおじいさん、一体いつまで回し続けるんだ？）・・・ごろごろごろごろ・・・。

ワタシは、（　じゃあ　すみません　お先に！）梵字をなでて、願い事を一つだけこころの中でとなえた。

考えてみると、おじいさんの手もみえていないわけで、おじいさんは一言の声もはっしていないわけで・・・。

だけど、願い事はしっかり伝えた。じいさんを残して先に出る。

「　ありました～。」「　ありがとうございました～。」　うきうきしながら　よかった～と思う。

・・・夜になって考えた。　同時に二組も入れるわけがない。あのじさまと思ったヒトは一体誰だったんだろう？係のおじさんか？別の入り口から入って　どんくさいワタシの為に先まわりして　石臼をずっとまわしてくれたのか？　ん？なことない。ワタシが出てきた時、おじさん　外にいたもの。

いや～　それとも・・・すでに他界した　父なのか？　まさかね？
なぞは深まるばかり。ちょっと後から考えると　おっかな　びっくりのスポットだった。

『　大悲母のお腹の中へ一度戻ってみませんか。目・耳・鼻・下・身体　と意（こころ）はどのように働くでしょうか。暗闇の中で、一点の光明を発見した時、心身の新生を覚えるに違いありません。・・・。

ん～～
１、暗闇は　こわかった。
２、でも、目をつぶっていては何も見えない。
３、あの時、なぜ　おじいさんだと思ったのか？　声をきいたわけではない。
４、いつもなら　おじいさんに「　どうぞお先に！」って譲るはずなのに・・・この時は　先にさわって、願い事をして、さっさか出てきてしまった。
５、願い事をして、うきうき嬉しくなった。だって自分じゃあどうしようもない事は、偉いお方にお願いするしかないだろう。

でも、やっぱり　謎だな～　石臼をまわしていたのは一体誰だったんだろう？　

京よりもどりました （ 晴明神社 ）

おはようございます。こちらあやかし＠旅人

昨晩　京よりもどりました。旅のあれこれは本日時間が許せば。

写真は晴明神社。

引き当てたおみくじは、

「　吉　」
　　心あれば心なしとぞ思い知る
　　　　　　うれしきものは　心なりけり　

　　真心をもって接すれば相手も真心をもって返してくる。世の中が殺伐になってくると誠意も逆に取られがちである。それだけこの誠意が通じた時の気持ちはすばらしい。人生の希望もそこから涌く。

安倍晴明　（　あべのせいめい　）９２１・２・２１　～　１００５・１０・３１　
平安時代の陰陽師　
星のマークは　桔梗紋とも五芒星の紋ともいうらしい。　

デンマークのカステレット要塞、北海道の五稜郭、長崎市の市章は五芒星を元にしている。

陰陽道と安倍晴明の桔梗印 、五芒星は、陰陽道では魔除けの呪符として伝えられている。印にこめられたその意味は、陰陽道の基本概念となった陰陽五行説、木・火・土・金・水（もっかどごんすい）の5つの元素の働きの相克を表したものであり、五芒星はあらゆる魔除けの呪符として重宝された。

日本の平安時代の陰陽師、安倍晴明は五行の象徴として、五芒星の紋を用いた。「安倍清明判（あべのせいめいばん）」や「清明九字（せいめいくじ）」とも言い、キキョウの花を図案化した桔梗紋の変形として、「晴明桔梗（せいめいききょう）」とも言う。家紋として現在使用されているものの多くは、桔梗紋の清明桔梗と見られ、現在も晴明神社の神紋などに見ることができる

「　陰陽師　」の映画で「　ごぼうさま、ごぼうさま。」と呼ばれていたのは”牛蒡”ではなくて、この”五芒”　だったのだな～といまごろ気付いた。

プチ 旅行に行ってきま～す。

こんばんは～　こちらあやかし＠。

明日からちょいとお出かけ　関西方面。

日曜日は大学時代に所属していた同好会のＯＢ会に参加。大学構内に同窓会館があって、某ホテルの直営となっているらしい。
参加費は　驚きの金額だが仕方ない。

目的はバンドを組んでいた　Ｙちゃんに会うこと。わざわざ九州からワタシに会うために参加してくれるらしいのだ。ひょっとしたら元カレ君もくるかも？

その夜は　新大阪に宿泊予定。早得で宿を押さえた。

月曜日からは　～　実家に帰るつもりだったが、風邪ひきさんではまずい。実家の母にうつしてもいけないし、姉さんのところには、離れて暮らしてはいるが、孫が生まれたばっかりなので、これまた風邪をうつしてはいけない。

ってことで、一人京都に出かけることにした。
この日の宿は　びっくり価格の宿。大体　普段一泊　１７０００円　～　お値段らしいのだが、それを何と　一泊　４０００円にてゲット。最後の一部屋だった。よくはわからないけれど、別棟なんじゃあないだろうか？だけど、大浴場は使ってもよい！なのか？ちょっとわからない？？？

何でもぎりぎりになっての予約、何ていう名前だっけ？忘れちゃったけれど、それ利用！（おほほっ）

お部屋にトイレとかお風呂とかありません。共同です。
？にビニールシート？がひいてあった？とか、髪の毛が落ちてました、とか、シ―ツがほにゃららでした、とか意見が書いてありましたが・・・。

当然でっしゃろ？　４０００円でっせ。寝るだけでおます。大丈夫でおます。

（　女中部屋じゃあないのか？　）とか（　納戸じゃないのか？　）などなど、家族におおうけ。

結界をはれば大丈夫、とばかり、お塩を用意してくれる　マンマミーヤ。

以前、ワタシはちょっとあやしげなるお宿に泊まったことがあって、その時は一晩中　ラップ音がなって流石に眠れなかったが、ま、一晩眠れない位何てことないって。

どんな風か　興味津津。

明日は朝一　新幹線に乗り遅れないようにしなくては・・・じゃあ　みなさん、ごめんなすって！！

＞写真は　京都とは関係ない、浅草の仲見世の朝

注）カテゴリーがなくなったので、ここに入れた。

事なきを得る どもども

で、ナイト。

さすがに疲れた。あやかし＠おばはん。

事なきを得る。っていうか・・・上の方と相互に理解し合えた、と思う。

っていうか・・・その上の方と、あやかし＠　盛り上がる。

マンマミーヤ　曰く　「　お母さん、コンサルタントみたいだった。」

やっぱ喋りすぎたわ。

バイト代もきっちり頂けるらしい。うれしいな～。そのうち、あやかし＠は、○●円マンマミーヤから頂けることになった。どもども。
昨晩は、風邪のせいだか、うんうん唸っていたらしい。今日はきっとよく眠れるな。では、おやすみなさ～～い！　

オンナ だからと言って 若いからといって・・・

すっかり風邪ひきさんになってしまったあやかし＠であります。日曜日から　旅に出る予定なのにな～。（ゴホゴホ）今　マイコプラズマが流行っているそうですね。
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そんな中、マンマミーヤと街まで出かけることになった。

実は夏のアルバイトのお給料がまだ未払いである。何回か問い合わせもした。
これは勝手な想像だけれど、マンマミーヤは気が小さい。チビでもある。社会常識もあまりない。遠慮しいである。そこのところを見抜かれ、恐らく相手サイドはあわよくばお給料を支払わないつもりなのではないか？と思われる。ひと夏頑張って働いた。結構な金額だ。

もう親の出る幕ではないと、バイトに関して意見を挟むことは極力さけてきたけれど、ここまできたらちょっと親がついていくくらいはしようと思う。

　昨晩は家族四人で話合った。こういう時、とうちゃんは頼もしい。（　たまにはね、社会人だもの。家庭人じゃあないけど・・。お湯を注ぐだけのインスタントラーメンも作れないヒトだったけど・・・。）
ジャパンもしっかりしている。さすが、離職率の高い某会社にヘタリながらも勤務しつづけてているだけのことはある。
・・・なんだかんだの　そんなこんな。・・・。
「　余計な事を言うなよ。」あやかし＠、くぎを刺される。
「　兎に角　相手のいうことを良くきくように。」
「　喧嘩を売らないように。」（　へい、ダンナ。よく　ご存知で。）

あやかし＠は、余計なお喋りをするんでね。足元すくわれちゃあいけませんやね。

　女性だからといって、若いからといって、力でおさえようとする　オトコ（社会）には怒りを覚える。ワタシも若い時、この力（パワハラ）に何度か痛い目にあったことがある。権力を振りかざす輩、オトコ社会には恨みにもにた感情を持っている。
これを出さないように冷静でいなくてはならないだろう。（　ガンジー　ガンジー　っと）

労働基準法に照らし合わせても、例えどのようにでくちゃんであっても、その労働に対する対価はきちんと支払われるべきである。例え社会の、小さな、末端の一分子（バイト生）であっても、それがきちんとなされなければ、社会全体が成り立っていかないではないか？と思う。

それにしても、今年はなんて無駄なお金が流れて行くことだろう。そういう★まわりなんだろうな～。とうちゃん　＋　マンマミーヤの★が　変化して恐ろしく水だらけになっている。で、これが　”火”を刻している。水　剋　火。これが財を剋している形になっていると考えられるのではないだろうか？（ごめんなさい、占い殆どド素人）
注）水のヒトは　火が　財にあたる。これは陰占の話。

いずれにしても、これ位で済んでいるだけでも良しとしなくてはならないのだろう。

そういう、ガタついた時は必ずこちらサイドの足固めをしなくてはならない。つまり、記録だ。記録がなければ証拠がない。証拠がなければ闘えない。メモは大事だ。
何月何日　これこれ。一行でもいいからメモを残すことが大事。
だけどさァ、普通そんな人を疑ったりしないわよね。まさかお給料が支払われないなんて思ってもみなかったもの。

　　こういう時は　労働基準監督署に行きましょう。無料で相談に乗ってくれるらしいです。給料未払いって広い世間様にはそこそこあるらしい。
世間のヒトが　きちんとした会社、大きな企業や公務員に就職したいと考えるのがちょっと理解できた。
そういう自分だって絶対にオトコに負けない。男女同権の、安定した、やりがいのある？公務員をめざした過去があったことを思いだした。
（　あ～あ～っ。）

疲れて おりまする （ 愚痴 ばなし ）

早朝のあやかし＠であります。

いや、久々愚痴りましょう。悪い気がとびまする。よって、　危険だ！と判断された方はすぐさま、読まずして自分ちにもどりましょう！　

いつもエッラそうに　なんじゃかんじゃ書いとりますがのぅ～　正直もうへとへとでござる。つまり家庭内の　高々４名様の調整にへとへとでござる。
誰が悪いわけじゃあございません。★と★が合わないだけです。合わない事が理解できたら、世の中に旅立てばいいんですけどね、なかなかそれが難しい時代になりもうした。　親と子ってあわないようになっていると思う。それで独立ができるんだろうと思うのだが・・・。
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　とうちゃんのまわりの企業戦士たち、及び友人たちの家庭は、結構ガタガタになっている。つまり、オットが会社第一、もしくは仕事第一にしてきた人々の家族は、まず恐らく妻の「　福　」（幸せ感）がなくなる。その結果なのか？家族が亡くなったり、病気になったり、世間様で働けなくなったりしている。

これは闘いなのだ。ある意味、別の戦争なのだ。
ここにきて、ちょっと家庭を振り返る余裕ができた時になって立て直しをしようとこころみても、まあ時間をかけて崩れたものは、そう簡単に一朝一夕に取り返せるものではない。

いや、とうちゃんサイドだけではない。ワタシのお友達の家庭（女性＆子供サイド）も、結構精神的・肉体的にダメ―ジをうけている。恐らくまっとうに働いてきても　「　名誉　」や「　財　」を得るということはそういう結果をもたらす事なのかも知れない。精神と肉体（現実・お金）とのバランスを家庭単位でとっていくことはそんなに簡単な事ではないような気がしてきた。

つまり極端な事をいえば、例えば、ワタシの負った数々の病気、もしくは子供たちの病気などなど　＝　とうちゃんの出世　＋　只今の地位、立場、財産　みたいな事もいえるのだと思う。誰かが立って行く時、そこには、陰で支える、もしくは犠牲を払う誰かの存在がある。
家庭、及び家系の中で誰かがその役を担っている。
そこは　光と影の関係になっている。誰が悪いというわけではなく、持っている★の強さとか、生かし方とか、最も生かせる状況下にあったものが、生き残っていくのだといえるだろう。
＜　マイナス思考　＜
え～　この家にいれば　飯は食っていけるでしょう。しかしながら、病気はずっとついてまわります。努力して何とか　なるのか？　いや～　ちょっと無理そう。
本日、朝からおつかれ～～。今日は一日　寝て過ごすことにしよう。　ホントまともに寝た事ないわ。ア―メン。

＞写真は　１１月になったらみてみたい映画。レアな作品。ジャック　＆　ベティー　という小さなレトロ映画館で上映される予定。