Coachの万年筆をおまけにつけた雑誌MonoMaxが今度はメモカバーをおまけにつけてきましたよ。
しかもブルックス・ブラザーズと来ればこれは買わないわけには。
カバーは表面にブルックス・ブラザーズのシンボルマークのゴールデン・フリースがあしらわれていて、
なかなか高級感がありますが、ツルツルの合皮がそれを台無しにしています・・・。
合皮を使うくらいなら帆布とかファブリックの方がよかったんじゃないかと思ってしまいます。
中はベージュの合皮とディープレッドの布の組み合わせでおしゃれなんですが、やっぱりベージュの
合皮はナチュラルのヌメ革には見えません。
縫い目はやんちゃな箇所もありますが、あまり目立たないところでした。
付属のメモ帳は天を糊付けした無地のもの。
こういうメモ帳が知らないうちい紙が外れてしまうことがあるので、ロディアに変えることにしました。
ロディアは12番がぴったりです。
ペンホルダーがついているのは美点だし、おまけとしてはかなりいい線を言っていますが、気にし過ぎ
かもしれませんが、合皮の安っぽさがどうにも気になるので家でのメモ用に使うことにします。
雑誌のおまけの「合皮モノ」はやっぱり避けたほうがいいかな。