ふるさと納税でもらったタブレット、NEXUS 9。
しかし、その用途はというと、ネットサーフィン、動画閲覧、ゲームくらい。
利用範囲が広がらない理由をつらつら考えて見るに、やはりキーボードがないことが大きいのではないかと思い至りました。
もちろん画面上のキーボードはいつでも呼び出せます。しかし、使い勝手はやはりイマイチ。
そこで、Bluetoothで接続できるキーボードを購入してみました。
ロジクールのK480というマルチデバイス・キーボードです。
あらかじめ、3つのスマホやタブレットを接続しておけば、ダイヤルひとつで接続を切り替えられるキーボードです。
この手のキーボードにはコンパクトな折りたたみ式のものもありますが、どうせ家の中でしか使わないので、この機種に決めました。
やっぱりリアル・キーボードはいいですね。
入力の効率が全く違います。
反発力強めのやや硬めの打感ですが、これは慣れの問題でしょうね。キーとキーが離れていて、キートップの丸い形もまだ慣れません。
しかし、キーボードがあってもポインティング・デバイスがないとなんとも不便なものですね。 Bluetoothのマウスも必要かな。
さらに、このキーボードにはタブレットやスマホを立てかける溝があるんですが、NEXUS 9はケースに入れているので、そのままだと画面がほぼ直角になってしまい、見にくいです。
スタンドもいるかな、これは。