
"移り気な自分でもできそうな1本の万年筆を長く愛用する変則的「1本主義」"
「熱しやすく冷めやすい」という性格は齢を重ねれば多少落ち着くものと思っていましたが、
そうでもないですね(爆)。
移り気な性格ゆえ、万年筆を何本も買い込み、いろいろなインクを入れ、とっかえひっかえ一度に何本も
ジャラジャラと持ち歩きます。
だからこそというべきか、ひとつのモノを長く使い続けるスタイルには憧れますが、そう簡単にジャラジャラはやめられません。
写真の万年筆は手近にあったごく一部。どれも使ってあげたい。
そこで無理やりひねり出したのが、「今月の1本」方式。
つまり、しばりは選んだ1本を少なくともひと月は使い続ける。それだけ。
ひと月経てばその縛りから解き放たれ、別の万年筆を選び放題。
もともと持ち歩き万年筆はノート書きのみに使っているので1本でも足りるんですよね。
さて、4月の1本は何にしましょうか。やっぱり昨日紹介したリザードかな。
1本ということになると、1本用ペンケースを調達しないと(また物欲が)。