万年筆のムックとしては趣味の文具箱を創刊から買っていることもあって、この「万年筆スタイル」は1冊だけ買ってあとはスルーでした。
先日大型古本チェーンに行ったときに万年筆スタイルが2冊並んでいるのを発見。
創刊号と第3号で、創刊号はきれいな状態でしたがなんと150円でした。
しかし家にある1冊が何号だか思い出せない…
安いしいいや、と2冊とも購入。
結局家にあったのは第2号だったのでダブりなしでした。
ところで、万年筆スタイルの発行年を調べてみると、創刊号2004年10月、第2号2005年10月、第3号2006年11月…以上。
確か第4号って出てないですよね?
万年筆スタイルはもう廃刊なんでしょうか?
ほぼ同時期に創刊された趣味の文具箱はもう12号を数えます。
明暗クッキリという感じでしょうか。
万年筆スタイル3冊をざっと読んでみました。
悪くないです。趣味文が直球だとすれば、万年筆スタイルは変化球という感じですが。
ただ、何かが少しだけ足りないような。
例えば、創刊号の「ワタシ、万年筆の味方です。」
万年筆を愛用している人たちの思いを載せてます。万年筆ファンの琴線に触れるいい企画です。
しかし、「その人がどんな万年筆にどんなインクを入れどんな紙にどのように書いているか」という具体的情報が完全に欠落しています。
変わりに、例えばオマスを愛用している方の次のページにはオマスのカタログが載ってます。
これじゃ駄目でしょう。
企画の目線は決して悪くないと思います。いや、おもしろいです。
でも、やはり具体的な情報は大事にしてもらいたい。
もし第4号の発行がされるのであればですが。
先日大型古本チェーンに行ったときに万年筆スタイルが2冊並んでいるのを発見。
創刊号と第3号で、創刊号はきれいな状態でしたがなんと150円でした。
しかし家にある1冊が何号だか思い出せない…
安いしいいや、と2冊とも購入。
結局家にあったのは第2号だったのでダブりなしでした。
ところで、万年筆スタイルの発行年を調べてみると、創刊号2004年10月、第2号2005年10月、第3号2006年11月…以上。
確か第4号って出てないですよね?
万年筆スタイルはもう廃刊なんでしょうか?
ほぼ同時期に創刊された趣味の文具箱はもう12号を数えます。
明暗クッキリという感じでしょうか。
万年筆スタイル3冊をざっと読んでみました。
悪くないです。趣味文が直球だとすれば、万年筆スタイルは変化球という感じですが。
ただ、何かが少しだけ足りないような。
例えば、創刊号の「ワタシ、万年筆の味方です。」
万年筆を愛用している人たちの思いを載せてます。万年筆ファンの琴線に触れるいい企画です。
しかし、「その人がどんな万年筆にどんなインクを入れどんな紙にどのように書いているか」という具体的情報が完全に欠落しています。
変わりに、例えばオマスを愛用している方の次のページにはオマスのカタログが載ってます。
これじゃ駄目でしょう。
企画の目線は決して悪くないと思います。いや、おもしろいです。
でも、やはり具体的な情報は大事にしてもらいたい。
もし第4号の発行がされるのであればですが。
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