奥さんの実家の荷物整理をしていて発掘された万年筆。
パイロットのキャップレスが2本、パイロット・エリート、セーラーの21?、プラチナのショートなどなど。
どれも埃だらけで触るのも嫌なくらい。
さらにすべての万年筆がカートリッジを差しっ放しだったものだからまあ大変。
家に持ち帰り、まずはカートリッジをはずそうとしましたが、くっついて取れません。
何とかペンチでカートリッジを引っこ抜いてあとは何度も水を替えながら洗浄。
(今考えると、ペンチでカートリッジを引っこ抜くのは暴挙だったかも)
超音波洗浄機にかけること数回。
5日ほどかけて、ようやくきれいになりました。
現在乾燥中ですが、実際に書けるようならまた紹介します。
でもキャップレスはノック不能なんですよねえ…
パイロットのキャップレスが2本、パイロット・エリート、セーラーの21?、プラチナのショートなどなど。
どれも埃だらけで触るのも嫌なくらい。
さらにすべての万年筆がカートリッジを差しっ放しだったものだからまあ大変。
家に持ち帰り、まずはカートリッジをはずそうとしましたが、くっついて取れません。
何とかペンチでカートリッジを引っこ抜いてあとは何度も水を替えながら洗浄。
(今考えると、ペンチでカートリッジを引っこ抜くのは暴挙だったかも)
超音波洗浄機にかけること数回。
5日ほどかけて、ようやくきれいになりました。
現在乾燥中ですが、実際に書けるようならまた紹介します。
でもキャップレスはノック不能なんですよねえ…
普段使っている万年筆は何回か水洗いしたあと洗浄機にかけるときれいになるんですが、これはやってもやっても・・・
組み合わせは意外にすんなりできたんですが、困ったのは主軸と尻軸の間に挟まっている金属製の平べったいリングです。
これはわからない。
どれが一番自然かで判断しましたけど、ばらす前に記録をとっておけばよかったです。
この中から生還してくれる万年筆が何本あるか…続報楽しみにしています!