パイロットのシルバーンの旧モデルを入手しました。
純度92.5%のシルバーに曲面蝕刻というパイロット独自の技術で模様を刻み、凹部を黒色に仕上げている…そうです。
首軸の先端に巻きつくように嵌まり込んだペン先。これも一種のインレイニブでしょう。
この造形からは硬い書き味が想像されますが、そうでもありません。
現在のカスタム74よりは柔らかさを感じます。
格子柄の軸に直角に曲げられたストレート・クリップ。いかにもまじめな佇まいです。
クリップは黒の樹脂ぽいものを挟み込んだような形ですが、まさかオニキスじゃないですよね。
なんだかシベリアというお菓子を思い出してしまいます。
キャップは嵌合式ですが、ピーンという金属音の余韻が残るほど、パチーンと気持ちよく嵌まります。
この辺はさすが日本製ですね。
中古ですが状態はとても良く、細字のニブはとても滑らかです。
やや細身のストレートな軸に格子柄。直線で構成されたクリップ。しっかりとした書き味。
これほどダークスーツに合う万年筆はないと思えるくらいです。
純度92.5%のシルバーに曲面蝕刻というパイロット独自の技術で模様を刻み、凹部を黒色に仕上げている…そうです。
首軸の先端に巻きつくように嵌まり込んだペン先。これも一種のインレイニブでしょう。
この造形からは硬い書き味が想像されますが、そうでもありません。
現在のカスタム74よりは柔らかさを感じます。
格子柄の軸に直角に曲げられたストレート・クリップ。いかにもまじめな佇まいです。
クリップは黒の樹脂ぽいものを挟み込んだような形ですが、まさかオニキスじゃないですよね。
なんだかシベリアというお菓子を思い出してしまいます。
キャップは嵌合式ですが、ピーンという金属音の余韻が残るほど、パチーンと気持ちよく嵌まります。
この辺はさすが日本製ですね。
中古ですが状態はとても良く、細字のニブはとても滑らかです。
やや細身のストレートな軸に格子柄。直線で構成されたクリップ。しっかりとした書き味。
これほどダークスーツに合う万年筆はないと思えるくらいです。
自分も色々とパイロットカスタムシリーズは持ってますけど、シルバーンはまだ所有してないです!良い万年筆なんだけど、なかなか購入に踏み切れない…そんな万年筆です!インレイニブのものとしてはウルトラスーパーを知人から譲って頂いて持っています!これは硬いです!しかしインクフローが潤沢なので不思議と滑らかな書き味がありますね!
そういえば元町のPen and message.の店主さんは手帳記入用にシルバーンを購入されたのでした!今度書かせて頂くとしましょう(笑)
そして私事で恐縮なのですが、万年筆購入の際の顛末を書いたブログを綴っております!
「みずうみのほとりから…」
http://mizuuminohotoli.blogspot.com/
宜しかったらまたご覧ください!
まずはご挨拶まで!
はじめまして、こちらこそよろしくお願いします。
どうも現行モデルのシルバーンの形があまり好きになれず、旧モデルを買ってしまいました。
現行カスタム74の押し返すような硬さがないので、とても使いやすいです。
ただ吉宗さんが現行モデルを日常使いされているというので、ちょっと気になってます(笑)
たがみさんのブログ早速拝見しました。
・・・私めよりも数段万年筆にお詳しい方とお見受けしました。
正直はじめて見る万年筆ばかり・・・
これからもいろいろ教えてくださいませ。
それとお願いなのですがよろしかったら貴ブログをリンクさせて頂きたいのですが如何でしょうか?
そしていろいろ教えていただきます(笑)
リンク、ありがとうございます。もちろん結構です。
いろいろな方に不義理をしているのでそろそろ私もリンクを整理しなければいけませんね。