おはようございます。
今夜電話してもいいでしょうか?というメールをいただき、昨夜はそのお付き合いと、フィギュアスケート観戦との両刀使いでした。
どんな話を聞いてそれにどう応えたか、の記憶もほぼない状態で、(時流の)ジャンプのスキルよりむしろ、技術と表現の完成度を示したいとの日本の選手に銅メダルが・・・で安心して寝落ちした私でした。
北京オリンピックでもとりわけ悪名高いトッププレイヤーになってしまった若きロシアのホープは、最終出場、誰でも知っている「ボレロ」に合わせて何度も4回転を高く舞う・・・はずでした。が、、、
あまり考えないで、眠りに落ちたのはよかったです。
とにかく早めに寝てしまったために、早起きも度が過ぎた3時半、に覚醒しております。
外に出て、庭があまりに明るいので見上げると、アカマツの枝の間から満月のお月さまがほほえんでいました。冴え冴えと
案じていた降雪も大したこともないようです。
昨日は、いろいろなことがあったからなあ、と昨夜の猛烈な睡魔とくっつけて思い起こしています。
私は、ちょうど二か月ほど、いくつかのことを食事の支度に励行してきました。
大根おろし、山芋おろし(とろろ)、梅干し、そしてぬか漬けです。
塩分も強くなるかと気になり、大根おろしはお酢で、とろろはワサビと練り梅とで、あじつけし、梅干しは塩分度の最高に低い紀州南高梅を取り寄せています。
ぬか漬けも羅臼昆布のきれはじを小さく混ぜて、塩分の足しにし、塩はあまり加えないようにします。
まだ二か月ですが、以上のものを欠かさず食卓に提供する理由に、良人の腸内環境の改善という難題があります。
昨年末の恒例の人間ドックで、消化器系の中でも特に、発見されにくい部位にかげがあるのがわかり、以来、たびたびの検査や診断を受けました。
昨日は、大学病院での二回目の検査の日でした。
腸がねじれているので、直接CTや、MRIには写し出されないということで、内視鏡で問題の部位を調べるために、全身麻酔を要しました。路面凍結のがたがた道を20キロ、大学病院へ送ってきました。病院来訪が非常識の時下、まっすぐ帰宅して、連絡を待ちました。3時ごろやっと無罪放免になれたのです。
帰りは公共交通で、と言った良人の遠慮を真に受けず、今からお迎えに行きます、と元気に大学病院に向けて出発。20キロの雪道を二度往復した一日になりました。
でもまさに無罪放免になれたので、二度目の往復はちっとも苦になりませんでした。。。
今更、と思いながらもサプリメントの種類や量も増えたり、ささやかながら、ぬか漬けに精魂傾ける愚かしい私の姿もありました。
良人曰く、まさに「糟糠の妻、ここにあり」だね、と。
いえいえ、苦し紛れの食生活改善にすぎません。
季節の一品として(もう今年の季節は終わりました)こんなもの、も常食しました。手作りできないので、専門店におまかせしていただいていました。大き目のかぶのでひとつ(カブ2枚と間にぶりが切られて何切れか)1500円くらいしますが、麹でつけられていますので、発酵食品の原点みたいなものです。
「かぶら寿司」の画像をどこかからお借りしてお示ししたかったのですが、本日のブログ投稿への根気もここまで。
お久しぶりの殴り書きをお許しくださいませ。
以上、書き散らして数時間。本日は、お寺さまの月忌参りの日でしたので、陋屋迄出向いてきました。やはりこれくらいの雪でも3日も続くと玄関前の小さい車寄せも雪に占拠されています。
まずそこを確保すべく、ささっと雪かき。道路は融雪装置で全く雪なしなので、道においておけば短時間で消えます。陽ざしの力も大きいですし。
門の鍵を開けて戸を開けるとそこはもう、別世界。中門までの短い通路にうず高く積もった雪を両側に両側に押しのけます。それで雪かき終了。
お寺さまとゆっくり玉露タイムして、お見送りしたあとは、やっと、楽器を開ける気になりました。
ずっと、寒い中、ケースに閉じ込めたいたので、気になっていたのは、弦が切れているかも、ということ。
それは大丈夫でしたが、なんと、いつも愛用している弓をそう強く張ったつもりもないのに、目の前でばつーんと、切らしてしまいました。白馬の毛がかたまってうなだれています。
幸いいつかはじめて入手したクロムの弓があるので、少しだけ練習しました。
来週久しぶりのレッスンの時に、先生を通じて毛の交換の手続きをお願いしてきます。
お参りと、楽器の状態見とを終えて自宅に戻りました。
眩しくてよく見えないのですが、あまりにも晴れたさまに、思わずガラケーを向けました。
南側から撮ってみました。青空が嬉しい朝です。
ポストが凍って開きません(笑)
テイカカズラ、今年は枯れずにこうして越冬を終えるのでしょうか。。。
さすがに庭への小さい枝折り戸を開ける気になれず、このあとすぐに家の玄関戸を開けてガスファンヒーターの前に立ちはだかったのでした。
今夜電話してもいいでしょうか?というメールをいただき、昨夜はそのお付き合いと、フィギュアスケート観戦との両刀使いでした。
どんな話を聞いてそれにどう応えたか、の記憶もほぼない状態で、(時流の)ジャンプのスキルよりむしろ、技術と表現の完成度を示したいとの日本の選手に銅メダルが・・・で安心して寝落ちした私でした。
北京オリンピックでもとりわけ悪名高いトッププレイヤーになってしまった若きロシアのホープは、最終出場、誰でも知っている「ボレロ」に合わせて何度も4回転を高く舞う・・・はずでした。が、、、
あまり考えないで、眠りに落ちたのはよかったです。
とにかく早めに寝てしまったために、早起きも度が過ぎた3時半、に覚醒しております。
外に出て、庭があまりに明るいので見上げると、アカマツの枝の間から満月のお月さまがほほえんでいました。冴え冴えと
案じていた降雪も大したこともないようです。
昨日は、いろいろなことがあったからなあ、と昨夜の猛烈な睡魔とくっつけて思い起こしています。
私は、ちょうど二か月ほど、いくつかのことを食事の支度に励行してきました。
大根おろし、山芋おろし(とろろ)、梅干し、そしてぬか漬けです。
塩分も強くなるかと気になり、大根おろしはお酢で、とろろはワサビと練り梅とで、あじつけし、梅干しは塩分度の最高に低い紀州南高梅を取り寄せています。
ぬか漬けも羅臼昆布のきれはじを小さく混ぜて、塩分の足しにし、塩はあまり加えないようにします。
まだ二か月ですが、以上のものを欠かさず食卓に提供する理由に、良人の腸内環境の改善という難題があります。
昨年末の恒例の人間ドックで、消化器系の中でも特に、発見されにくい部位にかげがあるのがわかり、以来、たびたびの検査や診断を受けました。
昨日は、大学病院での二回目の検査の日でした。
腸がねじれているので、直接CTや、MRIには写し出されないということで、内視鏡で問題の部位を調べるために、全身麻酔を要しました。路面凍結のがたがた道を20キロ、大学病院へ送ってきました。病院来訪が非常識の時下、まっすぐ帰宅して、連絡を待ちました。3時ごろやっと無罪放免になれたのです。
帰りは公共交通で、と言った良人の遠慮を真に受けず、今からお迎えに行きます、と元気に大学病院に向けて出発。20キロの雪道を二度往復した一日になりました。
でもまさに無罪放免になれたので、二度目の往復はちっとも苦になりませんでした。。。
今更、と思いながらもサプリメントの種類や量も増えたり、ささやかながら、ぬか漬けに精魂傾ける愚かしい私の姿もありました。
良人曰く、まさに「糟糠の妻、ここにあり」だね、と。
いえいえ、苦し紛れの食生活改善にすぎません。
季節の一品として(もう今年の季節は終わりました)こんなもの、も常食しました。手作りできないので、専門店におまかせしていただいていました。大き目のかぶのでひとつ(カブ2枚と間にぶりが切られて何切れか)1500円くらいしますが、麹でつけられていますので、発酵食品の原点みたいなものです。
「かぶら寿司」の画像をどこかからお借りしてお示ししたかったのですが、本日のブログ投稿への根気もここまで。
お久しぶりの殴り書きをお許しくださいませ。
以上、書き散らして数時間。本日は、お寺さまの月忌参りの日でしたので、陋屋迄出向いてきました。やはりこれくらいの雪でも3日も続くと玄関前の小さい車寄せも雪に占拠されています。
まずそこを確保すべく、ささっと雪かき。道路は融雪装置で全く雪なしなので、道においておけば短時間で消えます。陽ざしの力も大きいですし。
門の鍵を開けて戸を開けるとそこはもう、別世界。中門までの短い通路にうず高く積もった雪を両側に両側に押しのけます。それで雪かき終了。
お寺さまとゆっくり玉露タイムして、お見送りしたあとは、やっと、楽器を開ける気になりました。
ずっと、寒い中、ケースに閉じ込めたいたので、気になっていたのは、弦が切れているかも、ということ。
それは大丈夫でしたが、なんと、いつも愛用している弓をそう強く張ったつもりもないのに、目の前でばつーんと、切らしてしまいました。白馬の毛がかたまってうなだれています。
幸いいつかはじめて入手したクロムの弓があるので、少しだけ練習しました。
来週久しぶりのレッスンの時に、先生を通じて毛の交換の手続きをお願いしてきます。
お参りと、楽器の状態見とを終えて自宅に戻りました。
眩しくてよく見えないのですが、あまりにも晴れたさまに、思わずガラケーを向けました。
南側から撮ってみました。青空が嬉しい朝です。
ポストが凍って開きません(笑)
テイカカズラ、今年は枯れずにこうして越冬を終えるのでしょうか。。。
さすがに庭への小さい枝折り戸を開ける気になれず、このあとすぐに家の玄関戸を開けてガスファンヒーターの前に立ちはだかったのでした。