こんばんは。
久しく、読み書きの世界を忘れて暮らしています。
数十文字のスマホでのメールも、送受信まるでなし。
電話も同様に、送発信ほぼないに等しいです。
耳と目に留まるニュースも、聞かないで済むならそっちの方が望ましい。
自宅の電話、ファックス、ドアホン、など、40年前に新築した折の旧配線を生かしつつ、
必要に応じて工事を加えてもらって、数日かかりました。
かつてNTTのおすすめのままに、ホームテレホンという名前で一階に二か所、中二階に一か所、
二階に二か所、電話機が置かれていました。コードレスにしたのがいつのことだったか、NTTの
工事だったか、地元ケーブルテレビだったか、今となれば、何の記録も記憶もありません。
今回は、町の電気屋さん(〇ナソニックの取扱店)陋屋の一番奥にある土蔵の隣に立つ15階建てのマンションの一階に出店しています、に頼みました。マンションの地権者で、家人の小中学の先輩とか、、、
それこそ、照明器具の電球一つ壊れても、独居になれば、自分ではとりはずしも、とりつけも無理になります。近所の電気屋さんがずっとお元気なことを願ってはいますけれど。
そういえば、40年前、安全志向故に、セントラルヒーティングにもしたものの、不具合が生じた時には、設置業者は廃業していて、電気器具の量販店で各部屋にエアコンを設置。折角の床下工事も生かされずに、壁に邪魔な配管工事のあとが無残につく結果になっています。
まあしっかり機能さえすれば見てくれはどうでもよくなっているので、気にもなりませんが。
留守電にしておきますと、案外、商売がらみの電話が多くかかっているのに驚いています。
居間と、小さな客室(楽器部屋でもあります)に、電話機に加え、夜間の不審者対策もしてくれる画像付きドアホンの受信器がつきました。
日ごろ、無頓着に暮らしてきましたが、これでちょっと、安心、というところでしょうね。
画像は、自宅の玄関に活けた花です。キョウカノコがきれいに花をつけたので、鋏を入れました。
生活様式は相変わらず、和風そのものですが、だいぶ長いこと、安全に関してはルーズにしてきたのが、少し、時代に即して安全志向を取り入れたので漸くホッとしています。