マーラー 交響曲6番 第3楽章
innocent Eve
君が生まれてきたのは
神の美しさを表現するため
君が生まれてきたのは
神の優しさを表現するため
人々が
苦しみの中にいても
試練の中にいても
悲しみの中にいても
君は あたたかい光を与えてくれる
君は 安らぎを与えてくれる
人々がよろこぶ時
君は
そのよろこびを
更に大きなものにしてくれる
君が 男の肋骨からでき
男を慰めるために生まれてきたなんて
そんな神話は
僕は信じない
ましてや 原罪など
僕の信念で
人類の記憶から無くしてやろう
僕たちは 初めから存在し
共に生きてきた
僕は 智慧と勇気
君は 美しさと優しさ
それが
この地球の光
僕は これからも君を見続けて
永遠に君を愛していく
僕と君が愛し合うことが
人類の恋愛の原型になり
愛が地球に生まれた日になるんだ
僕は、このAdagioに 「恋愛の原型」 をみる。
この曲を聴くと、はるか昔のはじめのとき
「永遠の女性」と愛しあった記憶が甦る。
神が与えて下さった、恋愛という感情を受け取り
純粋に愛し合ったはじめの時
それは、
お互いに生かしあい
愛を与えあった美しい時だった
そして、何度も生まれ変わり
この美しさの中を生きてきた
それは
僕の永遠の生命の美しい記憶 ・・・・