天気：晴れのち曇り 透明度：少し悪い（浮遊物がいっぱい） 水温：１７度
早くも春にごり？？ 水中には小さな浮遊物がいっぱい良く見るとアメーバーみたいなヤツがウニョウニョ動いています(笑)
ムチカラマツにキミジクカクレエビのペアが住んでました。 オスは体長３ｍｍ程度で半透明なのでよく探さないと見つけにくかったです。 おっと、写真には写っていないようなので探さないで下さい(笑)
岩陰でニセクロスジイソハゼのようなイソハゼを見つけたのですが、なかなかすばしっこくてよく確認できません(涙) 再度確認してきま～す。 エキジット間際にテーブル上のサンゴに４種類から５種類くらいのコバンハゼ属が住んでいるのを見つけたのですが、残圧が厳しく泣く泣くエキジットです。
他にも、まだまだ元気なパンダダルマハゼのペア・クロサイモシオエビ・オオアカホシサンゴガニ・久々に登場のナガレモエビ属の１種など
イダテンヒメホンヤドカリ 危険が迫ると自分の背負ってる貝を脱ぎ捨ててスタコラサッサーと逃げていく姿から、和名が提唱される前は、夜逃げヤドカリなんて呼ばれていたそうです(笑)
１枚目の写真が通常のカラーバージョンのイダテンヒメホンヤドカリなのですが、２枚目は？ 特徴などはそっくり同じで色合いが少し違います。 カラーバージョンなのでしょうか？ 勿論２枚目の個体も逃げ足は最高に速いです(笑)
ホヤの仲間です。
凄くこの色が綺麗で良くご紹介させていただくホヤです。 良く見ていると体の中に海水を取り入れたり吐き出したりしているのも見えるんですよ。 たくさん群生しているところを見つけるといつもカメラを向けてしまいます(笑)
天気：曇り 水温：１７度 透明度：良い
サンゴの下に入ったり出たりしているボウズコウイカを発見！ もしや、ハンティングの真っ最中では？？ しばし観察を続けると・・・・やっとこさスザクサラサエビを捕まえて出てきました。 チャンスとばかりにカメラを構えたのですが、逃げる逃げる、この写真が精一杯です(笑) 追っかけすぎたでしょうか興奮時の体色に・・・
ジャパピグはお腹が大きく今にもはちきれんばかりに膨らんでいます、お腹が大きくなると濃い緑褐色にほとんどの個体がなるのはなぜなんだろう？ 小さい固体の時には白っぽかったり黒っぽかったりいろんな色してるのになぁ～不思議ですね。
岩の影にはウチウラエビスヤドカリの大きな個体が居ました。 今までは小さな数ミリ程度の大きさのヤツしか見たことなかったのですが、やっと成体を発見です！ 表に出すと上手に砂を掻き分けて潜っていくんですよ～ ポジが上がり次第ヤドカリ図鑑にＵＰします。
速報です。 ついにヤドカリ科のアカボシヤドカリ発見です。
眼柄部分が怪しいムラサキ色のヤドカリなのですが、すこし青っぽく写ってますね・・・
これで、柏島で見つけたヤドカリの種類が７１種類目となります。 目指せ１００種ですが、まだまだ道は長そうです(笑)
