台風のうねりが・・・ですね。
水温は２５度くらいです。
カシワハナダイ
アカオビハナダイ
今シーズンに入っていきなり浅い水深にもわさわさと沸いてできているんですが、これはなんなんだろう？？？
ケラマハナダイ
この３種
一歩も動かず撮影できました、お得感満載です！
そうそう、クロメガネスズメダイの幼魚
ちょっと大きくなってしまってますが、いつの間にって感じです。
水温が表層近くは２４度くらいありますが、２２度だったりそれ以下だったりの潮が・・・この時期にしては冷たいです。
透明度はかなり悪く・・・な状況です。
潜っていると面白いシーンにはたくさん出逢いますが、このクロスジギンポの産卵行動も面白かったです。
イワガキの殻の中でオスとメスが産卵を今まさにおこなっている状況ですが、近くで佇んでいる個体が１匹
オスだとすればちょっかいを出すはずだし、じっと待っているだけ。
もしかすると産卵を待つメスなんでしょうかね？
面白い行動でした。
タルタカラというタカラガイ仲間です。
外套膜が魅力的なタカラガイの一つです。
食べられないようにイボウミウシに擬態しているのでしょうか、白いドットの綺麗な外套膜をしています。
水温が、２層３層に分かれて違いがあります。
ヒヤッとするところはキュッと毛穴が閉まる感じです
ヒヤッとするところはキュッと毛穴が閉まる感じです
昨シーズンほどは多くないようですが、パンダダルマハゼにダルマハゼspが今シーズンもやってきてます。
どんどん流れてきてほしいですね！
水温は２２度のところと、２５度近いところと
透明度は徐々に回復傾向です。
お腹パンパンのピグミーシーホースです。
ここまでダルマさんのようになってるのは久しぶりに見たなあ〜
はち切れそうです、明日にはハッチアウトさせてるだろなあ
ハッチアウトさせるとこみたいな〜😄
マツバギンポです。
せっせと胸鰭を使って新鮮な海水を中に送り込んでたので、卵あるんでしょうね。
でも、見ることはできない・・・
オニヒトデを喰らうホラガイです。
オニヒトデの唯一？の天敵ホラガイ
この調子てバクバクとオニヒトデを捕食してくれると良いですね！
水温は２４度近くありますが、降りるとヒヤッとするところもあります。
透明度は大雨の影響？？ 濁り気味です。
１センチくらいのシマウミスズメのちび
真上から見でも良い感じですよね。
面白いと思いました😄
偶然見つかるエナガカエルアンコウです。
ピンク色で２センチくらいの可愛いサイズでした。
良い潮が流れてきたのか、表層には流されてきた幼魚が結構みえました
いろんな子が着底してくれて楽しませてくれそうですよ！！