天気は曇 水温は２４度 深い場所はすこし寒かった・・・ 透明度は今ひとつ・・・・
オドリカラマツを覗き込んでみると、イバラタツがちょこんと枝に止まってました、そんなところに居るなんてっ！ ちょっとびっくり！
いい感じなんですけれど、もう少し水がよかったら綺麗な青を入れると綺麗だったでしょうね～ ちょっと残念。
こちらは、ワライヤドリエビのペア
ずいぶん前に見つけたときには、いったい何者なんだろうといろいろ調べまわった思い出が有ります。
大きなほうがメスで、いまお腹に卵を抱えています。 こう比べてみるとずいぶんメスのほうが大きいですね、卵をたくさん次世代へとつなげる為に大きくなっていくのでしょうけれど、エビの世界では、かかあ殿下でお父ちゃんはお尻にしかれてるんかな？？？
まだ、だま、いろいろな生物の繁殖行動が見られています。 陸上は雨でうっとうしいですが、水中は楽しいですよ～
もう雨は飽きちゃったんですけど
まだですかね？ 梅雨明けは・・・・
青い空にでっかい入道雲、じりじりと照りつける太陽が待ちどうしいなあ～
画像は、巣穴から出て遊んでたんですが、急に大きな生物が近づいてきたので、慌てて近くのフジツボの殻に逃げ込んだんですが、体が全身はいらなくて困り果ててる、マツバギンポです(笑)
天気は曇、水温は２４度 透明度は普通（１５ｍくらい）
いや～ 雨が降ると、移動用のトラックのエンジンがかかりにくい・・・・ バッテリーはビンビンなので、電気系統だと思うのですが・・・・ なかなか機嫌よく始動してくれない・・・ 1分以上かからないと車内には気まずいいや～な空気が満タンになります(笑) あと2年は頑張ってくださいな！
さて、今週末は、めちゃくちゃ凄い豪雨からのスタートでしたが、いつものようにガッツリ遊んできました！
やっとこさ、ちっちゃいのを発見です。 オレンジ色したイロカエルアンコウです。
しかし、柏島でイロカエルアンコウのチビと言えば大概このオレンジ・・・ 小さい時の基本色なんすかね？ いろんな色が出てきてくれても構わないんですけど(-_-;) けどまあ、かわいいから良しとしますか。
浅場でキビレスズメ（仮称）のチビがどんどん大きくなってきました、成魚はすこし深い場所でガンガン産卵してるんですけど、すこし早くないか？とすると、流れてきたんでしょうね。
もう少しハラビレのブルーのラインがくっきり出てくれると素敵なんですけどね、次回じっくり撮影してきます！
～今週末気になった生物～
産卵するガラスハゼの仲間たち、ペアリングしていたサザレハゼ（婚姻色？興奮色？が素敵なんです。）、ちっちゃなミナミハコフグのチビ、ピンク色したジャパニーズピグミーシーホース、ムラクモキヌズツミ、ハシグロキヌヅツミ、アオサハギのチビ、イラモツノテッポウエビ、グリーンのタツノイトコのペア、巨大なビシャモンエビ、ぐっちゃり群れてるキンギョハナダイ、サイズは小さくなったけど川のように流れるキビナゴ、ダテハゼのホバリングしての求愛行動、オレンジ色のハダカコケギンポ、ウミウシの卵を食っているツルガチゴミノウミウシなどなど
天気は午前中一時嵐でした・・・ 水温は２３℃から２４℃ 透明度はすこし悪い感じです（１０ｍくらい？）
先日ご紹介した、ピンクを基調としたジャパニーズピグミーシーホースです。
ほんの少しですが、お腹が膨れてきたような気がしますが・・・ 気のせいかな？ 出来ることならお腹パンパンに膨れたこの子を、皆さんに見ていただきたいですね～(^_^)v
２年に１回くらいでしょうか？ このベニウミトサカにアデヤカケボリが共生するんです。 今日始めて付いているのに気が付いたのですが、３ｍｍくらいでしょうか？ 本当に小さな個体でした。
しかし、このアデヤカケボリはこのベニウミトサカに共生しているのしか見たことがありません、この広い海の中でどうやってこのベニウミトサカを見つけ出すんでしょうね？ 不思議です。
早く大きくなって、皆さんに観て欲しいバニーさんです！
東海大学海洋科学博物館で「ＧＵＩＤＥ ＶＩＥＷ」という写真展を開催しております。
ガイド会写真展 ”ＧＵＩＤＥ ＶＩＥＷ”
5月22日より7月23日まで
東海大学海洋科学博物館2回展示室にて
現在は、西表ラティーク佐々木要さん、久米エスティバン堅田純平さん、渡嘉敷ビブジョー番田武六さん、那覇潜水案内津波古健さん、本部ファイブオーシャン高野肇さん、奄美大島ケニーこと金沢充啓さん、静岡アイアンテツさん、柏島ポレポレ西村直樹の写真が展示されています。
お近くの方は是非足を運んでください！
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