いったい何なんでしょうねこの土佐湾の沖に居座っている低気圧は・・・ ほとんど移動しないですねえ。 暴風警報などが出て宿毛佐伯間のフェリーなんかは欠航していたようですが、確かにうねりは入っていましたが冬場の北西風の波に比べたら屁の河童ぢゃないの？ って天気図と後浜を交互に眺めてぶつぶつ言ってました(笑)
さて、そんなことはさておき私も末席において頂いている”ガイド会”のブログが立ち上がることになりました！ ６月１日よりスタートです。
総勢２７名の国内海外の各ダイブサイトより日替わりで、そのダイブサイトの熱い思いのこもった記事がＵＰされます。 ご期待下さい。 いや 期待だけぢゃなく覗いてくださいね。
ガイド会のブログ → 6/1スタート http://sekainoumi.blog54.fc2.com:80/
このブログのリンクにも入れておきます。 どうぞよろしくお願いします！
天気:晴れ 水温：２１度 透明度：悪い・・・
フタイロコバンハゼのチビです。
毎年このサンゴの上に小さなチビがやってきて大きくなるとどこかへ旅立ってしまうんですね、今年もそろそろチビが来てるかなと覗き込んでみると案の定今年も小さなちびすけが、まだ１匹でしたが住み着いてました。
「いらっしゃいませ！ 今シーズンもどうぞ宜しく！ ヽ(^。^)ノ」
先日お手伝いに来ていただいたガイドさんにお腹がぱっつんぱっつんのジャパピグが居ますよ～ って聞いていたので、ちょっと探してみると同じやつかどうかは分かりませんが居ましたね、ぱっつんぱっつんです(笑)
ちょっと動きがおかしい感じがしたのですが、もしかするといい潮なのでハッチアウトさせる準備運動だったんですかねえ～？ 見てみたいものですが小さすぎてわかんないだろうなあ～
天気：曇 水温：２０度 透明度：少し悪い
水深１０mの岩礁域でキンギョハナダイのチビと一緒に泳いでました。 ２ｃｍないような大きさです。 とってもシャイなヤツでエアの音でビクビクするし、ストロボの光にとっても敏感ですぐに岩陰に入ってしまいます。
なかな近寄らせてくれません。 遠くから押さえた一枚をトリミングしてみました。 顔が黄色いし尾鰭も黄色、ん～ フチドリハナダイのチビですかね？ それとも ベニハナダイのチビなんでしょうか？ 今ひとつよく分からない・・・・・どっちなんでしょう？
中層を泳いでいてふと目に入ったんです、あわててＵターンで正面からまじまじと拝見させていただきましたが、、、、、 いったい何があったんでしょうかね？
天気：晴れのち曇 水温：２０～２１度 透明度：少し悪い
本日はダイビング事業を行っているみんなで参加している組合主催で第９回目となるリーフチェックが開催されました。
さすがにもう９回目となると皆さんなれたもので、さくさくと作業が進行していきます。 画像は水中で撮ってきた調査結果をみんなでわいわいしながら取りまとめているシーンです。
今年の調査でも以前の台風で崩壊してしまったサンゴ群が着実に復活しているのをデータとともに実感できる調査でした。
みなさん おつかれさまでした～
天気：曇りのち晴れ 水温：２１度 透明度：少し悪い
黄色のウミシダにタスジウミシダウバウオが乗っかってました。
どうやらこのウミシダウバウオは歌うのが大好きなようです、撮影しているあいだ口を大きく開けたりお尻をくねくねさせたり、ウミシダの枝から枝へ飛び移りながらなんともかわいい表情を見せて遊んでくれました。
ハナキンチャクフグです。
なんだか今年はわんさか居ますよ。 あっちにもこっちにもペアになってたり追っかけ愛してたり、ガンガゼの棘の間でポレッとしていたり、多い場所なんかたたみ１畳ほどの範囲に４個体もいたりして、多すぎぢゃないんすか？ と思うほど湧いてます。
（”ポレッと”ポレポレだけ通用する”のんびり”という俗語です。(笑)）
