天気は晴れ、水温は２８度や２６度、透明度はよくないです。 ちょっと北風が強かったです。
お気に入りのポイントのお気に入りのアイドルなんです、マルソデカラッパです。
マルコブカラッパやソデカラッパも同じ場所にいるのですがやっぱり、マルソデカラッパがかわいいです。 今日は甲羅の長さが１０センチにもなりそうな大きなやつに逢えましたが、やっぱりかわいさではこのくらいのサイズが一番かなあ～
さては明日は少し風も収まる予報なのでちょっと遠出してみようと思っています。
天気：晴れ 水温：２８度 透明度：悪し
ホントお天気は予想と大きく違いよいお天気が続いているのですが、いかんせん透明度がよくありません・・・ せっかくワイドのカメラを持ってご来店のゲスト様が居るのに畜生な透明度です。 太平洋上で台風となりそうな低気圧に押されて気持ちのよい群青の潮が入ってくれるといいですねえ。
画像はなんだかワサワサ居てこんな場所だったらきれいなのになあ、なんて思った場所についてくれていたりして、とってもかわいいんですよ。
そういえば、砂地に行った時に小さな小さなホタテツノハゼはちらほらと見えました、下半身にはまだ色がついていないようでしたが、背びれをピコピコ動かし必死に威嚇してました、その必死の姿ですが、かわいいんですよね～
天気：晴れ 水温：２８度 透明度：良い～普通
いや～なんだか久しぶりにきれいな海で気持ちがよかったです。
ぬひょ～ん 久しぶりです。 画像はチハルさんから提供していただきました。
きれいなコラボですね～ 他にも 極小ハナミノカサゴにミノカサゴ、最後にはハナミノカサゴのちびまで登場でミノカサゴデーでしたね。
今日もサクラコシオリエビがいるカイメンをを覗いてみたのですが、さびしい気持ちになってしまいました。いや、情けなくなってしまいました。 カイメンがなんだかどんどん、削られている？ いや、崩されているようです。 どうかお願いですそんなカイメンを削り取らなくても観察や撮影は出来ます、大事にしてください。 どうかどうかマナーよく観察、撮影してください。 お願いします。
天気：晴れ 水温：２８度～２７度 透明度：少し悪い
本日は、、「エビカニガイドブック」「海の甲殻類」などの本でお馴染みの千葉県立中央博物館分館 海の博物館 奥野淳兒氏がこの柏島ポレポレにやってきてくれました。 海の博物館 URL http://www.chiba-muse.or.jp/UMIHAKU/index.htm
今はまっていると言う”ヒラムシ”を探しつつ、スミレヒメホンヤドカリなどのきれいどころをライブで見ていただき、他にも柏島のヤドカリなどの甲殻類を織り交ぜつつ潜っていただきました。
僕の愛読書にしっかりサインまで頂きましてありがとうございます。
天気：くもり時々雨 水温：２７℃ 透明度：悪い・・・
砂地でのんびりちび達と遊んでいると、見覚えのあるひれをヒョコヒョコ動かし移動しているやつが！ ５センチほどのイッポンテグリです！
前回は確か３年ほど前だったような気がします、お久しぶりの出会いにちょっと興奮してしまいました！
興奮したと言えば、ここの所よく観察できるニシキフウライウオですが、今日撮影していただいていると、なんと交接？を始めました。
雌は胸鰭の間に産出した直後だったのでしょう、オスが擦り寄ると卵を抱えている胸鰭を一部分だけ大きく開いたのです。
オスはその開いた隙間に体をねじりこむようにようにしてお腹の部分を差し入れました。 ホンの数秒でしたがまさしく放精が行われたのでしょう、ちょっとだけ白っぽいものがもれ出るのが見えました。
その後は、メスはゆっくりと大きく胸鰭を風船のように膨らませたり、しぼめたりしています、まるで卵すべてを受精させているかのような動きに見えました。
いや～ いいもん見ちゃいました。
アクセス