6月に梅雨明けになるなんてと思ってましたが、週間予報ではなんだか雲行きが怪しい・・・・
そんなことはさておき、暑いですね
セミもわしゃわしゃ鳴き始めて賑やかです。
水中も繁殖行動が楽しい季節ですが、小さな子たちの出現もちらほら
楽しい時期になってますよ！
水温は深い場所は２０度、浅い場所は２３〜２４度くらい
透明度は今ひとつです。
アカオビハナダイです。
そよそよ流れがあったのでメスに猛烈アピール中でした。
なんだか今シーズンは多く見かける気がします。
イナズマヒカリイシモチは口内保育中
他のテンジクダイの仲間はペアでいるんですが、イナズマヒカリイシモチはなぜかオスだけでいる気がする・・・ メスは広範囲に動き回って餌を取ってて、卵を託すときだけ寄ってくるんですかね？ 不思議
イッサイフシエラガイに乗っているウミウシカクレエビ
この時期お隣の地区の一切地区の名前を冠したイッサイフシエラガイの産卵期
大きなウミウシなので、卵塊もでかい！
おまけにウミウシカクレエビの移動する範囲も広い・・・
良い感じの場所にいたミナミハコフグ
光に敏感なケヤリでストロボ１発で引っ込んでしまいました😂
水温は深いところは２０度、浅いところで２３度、透明度は今ひとつです。
パンダダルマハゼのちびすけです。
そろそろ早い子は来てるかなと探してみたら居ましたよ。
リングライト装着し忘れてて、ライトがなかなかうまく当たらない、、、、
ダルマハゼspも同じサンゴに同じ１センチもないような小さい子が流れ着いてくれてました。
水温は２２〜２３度くらい、透明度は少し悪い感じです。
アオサはぎの”たましい”サイズ
探すコツは波に合わせて動いているものの自ら意志を持って動いてるので少し遅れて動いてるゴミ！
ただいま産卵期真っ只中のコガネスズメダイですが、ちびもすでに出てます。
卵守りしている親の凶暴さは全くないので、驚かせないようにそっと近づいてください。
イロかな？ カエルアンコウです。
ライトを当てないの真っ黒に見えるんですが、茶色い子でした。
ウミシダの根元にいたので、これからまた違った色合いに変色してくれると面白いんですけどね
本日は少数精鋭部隊でのリーフチェック
今年は水温がギュンって下がってしまう時期が長かったので海藻がびっしり生えてる場所が多かったですが、水温は２２度ほとんどの海藻が枯れてしまい、ずいぶんすっきりとした感じになってます。
どーん！
どーん！
どーーん！
と広がるサンゴ群の景色をみなさん堪能してくださいね！