天気は晴れ、気温がグングン上昇し20度オーバーになりました。 水温は19度でいい感じ? 透明度はすこし浮遊物が多く濁っていますね。
おっ!! アカエラミノウミウシ! って思って見ていたんですが、なんだか変なんです。
体からなんか出てます。
ファインダーを覗いて見てみると・・・ キイボヌノハダウミウシの小さな個体のようです。
がっちり かぶりついてます!!
ずいぶん長い時間見ていたのですが、どうやらひとのみには出来ないらしく、すこしずつ吸い取っているようでした、しかし、こんなに小さいのに恐るべしですね~
伊豆大島のポイント名”秋の浜”の名をとって命名された、アキノハマカクレエビではないでしょうか?
水深は結構深いですが、ウチウラタコアシサンゴの周りにメスが2匹で、オスが5匹ほどの群れになってました、ちょっと窒素酔いしてたのか?しっかり撮影できてませんがご了承下さい<m(__)m>
けれども、今ひとつ自信がもてなかったので、今専門家の方に確認してもらってますが、間違いないだろうと踏んでいます(その自信はどこから来るのか??(笑))
~2010/2/25 追記 ~
千葉県立中央博物館 分館海の博物館 奥野 淳兒 先生に確認していただき、アキノハマカクレエビで間違いないことを確認していただきました。
天気は晴れのち曇でこれから雨が降ってくるかな? 水温は18度で透明度はすこし浮遊物が多くて・・・すこし悪かったですね、ちょっと流れがあったのでポリプは全開、ウミシダは万歳していて、面白かったですよ。
画像はアカホシカクレエビの小さな個体です。 ライトをすこしだけ当ててノーストロボで撮影してみました、画面の中にたっぷり海の色を入れてみたんですが、いかがですか?
もうすこし、明るくしても良かったかなあ~
ウミシダについていた、コマチコシオリエビのちっさな幼体です。 着低したばかりなんでしょうね、まだ腰がしっかり曲がっていないようです。
ウミシダの枝羽の大きさと比べると、とっても小さいのがわかりますね。
天気は晴れ、気温も上昇し気持ちが良かった。 水温は18度で透明度はまずまずといったところです。
ふらふらと水深を落としていくと、小さなウチワに小さめのピグミーシーホースがくっついてました、こんなに小さなウチワにもつくんですね~ ちょっとびっくり。(撮影はしなかったんですが・・・) おとなりにはこのムラクモキヌヅツミが何とか青抜きできる場所に居てくれたので撮影していると、、、なんだか変なんですね、凄く青くなるんです(笑) 昨日夜景を撮影しようとISO感度を上げていたのを元に戻すのを忘れておりました、だめぢゃん・・・(涙)
ウミウシが良く見つかるようになって来ましたよ。
アカエラミノウミウシのようです、セスジミノウミウシを見つけた同じ岩に仲良く居たようです、どうせなら2匹が並んでくれないかと思いましたが、お察しの通り2匹はばらばらな方向にぐんぐん進んでいきますから、無理っす!!
本日は21日です 世界の海ブログ の担当日です。
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