天気：晴れのち曇り 透明度：まあまあ良いが浮遊物が少し 水温：２０～２３度
先日、いちゃいちゃしてるハナイカを見たのですが、その近くでいつの間にやら産卵を済ましていたようです・・・ 狙ってたのになあ～ この卵を定期的に写真を撮って育っていく過程を狙ってみようかな？
岩の奥でひっそりたたずむ、マツカサウオのちびっ子です。 なかなか真横を向いてくれないんですよね～ 気長にじっと待っているとちょっとむっ！！ とした顔でにらまれてしまいました(笑)
途中お友達のガイドさんに赤黒のニシキフウライウオを教えてもらいました。 ガンガゼの側にいるのですがバックの岩がピンクでいい感じです。 ミナミハコフグのパチンコ球くらいのチビもチョコチョコ見えました。
天気：晴れ 水温：20度 透明度：小さな浮遊物は多いけど少し青い
ちらほらとキンギョハナダイの小さなチビ助が見られるようになりました。
じっと見てると時折「あ、そ、ぼ！」って覗き込んできます。 子供は好奇心旺盛なんですね～ けどちょっとした動きや音ですっ飛んで逃げちゃうんです(笑)
キンギョハナダイのメスがお腹パンパンだなあ～と見ていると、1匹ちょっと違った泳ぎをしているメスが目に止まりました、何かに食いちぎられてしまったのでしょうか？ 体全身をうまく使って泳いでいるのですが、やっぱり周りの仲間とはスピードが劣ります、何にもしてあげられないけど、「がんばれよ！」
さて、キサンゴの咲き誇る間で見つけたこの子なんですが、いったい何者なんだろう？？ 撮影中は自分の吐いたエアでキサンゴのポリプが閉じてしまわないように必死だったので、気にはなったのですが、後で画像見ればわかるだろと気軽に考えていたのです・・・ 角度も悪くさっぱりわかりません(苦笑) まっこんなこともありますよ(笑)
天気：快晴 水温：２０度 透明度：少し悪い
ツマニケボリガイですが、写真をよく見てみると貝殻の中ほど外套膜の模様がうっすらと見えています。 なるほどこのように殻の中にしまっているですね。
ちょっと深場をうろうろしての帰り道、一際目を引くピンク色したチビがいます。 ベニヒレイトヒキベラのチビなんですがダイコンが許してくれずじっくり撮影できませんでした・・・とりあえず1枚でしたが、親のようにぶんぶん飛び回らずおとなしくしてくれるので、明日にでもじっくりと撮影してきます(笑)
このカサゴ君はコシオリエビの仲間をおいしそうに食べている途中でした、もう少し早ければ決定的瞬間だったのに・・・
天気：快晴 水温：２１度 透明度：悪い
土曜日曜とビーチや川で遊びまわっておりました。
今日は快晴べた凪ですが、透明度がいまひとつ・・・ でも、それならばそのグリーンをうまく使って緑抜き？にチャレンジしました。 映えるか映えないかは被写体の色にもよるのでしょうけれど、意外と好みの色合いに仕上がったのですが、いかがでしょうか？？
深場では写真のスミツキオグロベラやクジャクベラがフラッシングしてメスにアピールしてます。
２０ｍあたりにではアケボノハゼの姿も確認できましたし、根の上では大小各サイズのセアカコバンハゼも確認できます。
前回のログでのキンチャクダイのハイブリット？はどうやら数個体いる模様です。おなかの大きな個体もいるんですね、もしかするとわんさかと増えたりして？ きれいなメタリックブルーの色が出るタイプなのでもしチビが出ると大人気になるでしょうね～（限りなく可能性は少ないでしょうけれどちょっと期待したいですね。）
天気：うす曇 水温：２０～２１℃ 透明度：普通
ずいぶん前からこの位置に居るのを認識していたけれど、写真を撮ることの無かったアオスジスズメダイです。 キサンゴの側でイイ場所なんですがちょっと臆病なんですよね。。。 時間をたっぷり掛けて狙ってみたいですね。
浅場でなんだかとっても違和感の有るキンチャク大のペアが目にとまったのでよくよく見てみると。。
どうみてもキンチャクダイのカラーリングとは違いますよね？ 何か別の種類とのハイブリットなんでしょうか？？
このガンガゼエビ、トックリガンガゼモドキにつく独特のカラーリングですね、しっかし、以前見たツマジロナガウニにつくウグイス色のも綺麗でしたが、このカラーバリエイションも綺麗ですね～ ペアで居るので２匹まとめて狙ってください！！
