続きです☆
どうせなら通勤前の朝食で体温が上がりやすいものを食べるといいだろうという話で。
年末に友人と食事をしている時に、
「朝ご飯にたんぱく質を摂ると身体が温まりやすいらしいで」と聞きました。
テレビでやっていたそうです。
栄養素には大きくエネルギー(熱)を作り出すものとして、糖質(炭水化物のこと)・脂質(植物油や脂肪分)・たんぱく質(肉・魚・卵・豆など)、の3つが挙げられますが。
一番エネルギー(熱)になりやすいものは糖質と習っていて。
(エステの学校でももちろん習いますが家庭科でも習いましたよね~)
砂糖を始め、うどんやパン、米、小麦粉食品など俗に言う「白いもの」である糖質が消化が早くいち早く体内でエネルギーに変わります。
(しかし食べ過ぎると一瞬で太ります、笑)
その次にエネルギーになりやすいのが脂質、そして最後にたんぱく質、と習ったはずが。。。
以前も書いたかもしれませんが、人体は医学的に解明されていない部分が多いので、病気の原因が解明されていないこともありますが、
特に健康に関してはまだまだです。
てことは、いよいよエネルギー源の一番はたんぱく質になったのか?
なぁ~んてことはさすがになく。
朝から糖質だけでなくたんぱく質も加えて摂った方がエネルギー(熱)になりやすいということのようです。
たんぱく質はどちらかといえば消化しにくいため、消化時に内臓が活発に動いてエネルギーを発生させるから、ということなのかもしれません。
まぁ、糖質のみの朝ごはんの人は少ないかもですが?
きちんとした和食だと、ご飯に焼き魚や卵焼き、お味噌汁などしっかりたんぱく質や野菜など含まれてますもんね。
パン食でも、目玉焼きを添えたり、卵サンドだったり、チーズを乗せたりなどされる方も多いかと思います。
あんパンだと小豆がたんぱく質ですね☆
もしくは飲み物が牛乳や豆乳など。
もし朝ごはんが食パンにジャムのみ、とか梅干のおにぎりのみ、というメニューでしたら牛乳や豆乳、卵などのたんぱく質も食べてください。
すると、体温が上昇しやすく身体が温まりやすいようですよ。
(※上記メニュー案は私の一考であり、テレビの内容とは違いますのでご了承ください)
ということで、私も友人のその情報によってまた一つ勉強になったのでした。
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