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こもりニキビ、炎症ニキビは

2013-04-28 08:00:00 | ニキビ・背中ニキビ

先日、ちょこちょこお越し頂いているお客様が
「ニキビができた…」
と悲しそうに言われ。

そのうちのいくつかは、赤ニキビが枯れたあとだったり白ニキビだったり。

でも
「ここに"こもったの"が出来て~( ノД`)…」と。

その方は20代後半のまだお若い方。

でもここのところ、お仕事で生活が不規則&眠りが浅い…だそうで。


それは大きな原因だと思います。

まず眠りが浅くならないアドバイスと。

そして、
"こもりニキビは新陳代謝がおちているから"
だとお伝えしました。


毛穴に角質(皮膚の表面の皮)がたまって、上手く排出されていない状態。

それにより毛穴がふさがり、
皮脂が肌の上に出てこれず中に溜まり炎症となりニキビとなる。

という経路。


まだお若いとはいえ、やはり20歳が肌のピークといわれています。

そこからどんどん衰える一方。
となると"20代とはいえ、すでに新陳代謝は衰えてきている"ということ。


なので、

『ちょっと疲れがたまった時』や
『身体の状態が良くない時』、
『内臓の調子が悪い時(食べ過ぎや消化不良・便秘など)』、

などに、ニキビや肌荒れが起きてしまうのですね。


ということで、ニキビの中でも特に
『こもったニキビは新陳代謝を促すこと』。


出来ればニキビ痕を残さないためにも、早く治すためにも、フェイシャルエステを定期的に受けることがおすすめです。

 

※現代の皮膚科では大丈夫かもしれませんが?

20年ほど前、友人二人が炎症ニキビが出来て(別々の)皮膚科で、大量につぶされ、顔中へこんでクレーターになってしまいましたので。

お気をつけください。

つぶすと痕になります。

いくら若くてもその箇所は戻らない場合が多いです…

コメント
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