シミもタルミも防ぐにはまず鎮静！

今日のバラ♪『ヒーリング』（日比谷公園）

さて、上記は東京のバラですが…

先日、万博公園のバラ園に行ってきました。

その記事はまた後日アップしますね。

今日はそんなお出掛け後の『シミやタルミを作らない』肌ケアについて。

以前も書いてますが⇒コチラ(5分でシミを作らない)

帽子や日傘をさしていても、日焼け止めを塗りたくっていても

外に長時間いますと地面の照り返しや建物の壁などから紫外線を浴びてます。

その（見えない）炎症を放置しているとシワやタルミになるのです。

5月頃の紫外線はすでにUV-A波がピークに達しています。

(UV-A波はジワジワと肌の深い所まで作用する紫外線。シミはもちろん、コラーゲンが破壊されタルミにも繋がります)

そういう意味では紫外線を浴びた分、シミが増えるし肌もタルむということ。

とはいえUV-A波は年中かなりの量が降り注いでいるので、

「夏だけでなく年中、日焼け止めは塗ってください」とお伝えしているのはその為です。

そしてまだピークには達してないだけで、すでにかなりの量が降り注いでいるUV-B波。

こちらは短時間で肌が炎症を起こし、更にシミを作りやすくする強い紫外線です。

これから夏になると、UV-A波がピークのまま、そこへUV-B波のピークが加わると考えてください…怖！

ということで、直接の紫外線や照り返しでやられた肌の回復のためにも…

長時間、外出した日はシートマスクで5分ほど鎮静です。

もちろん、冷やしたタオルや氷水で絞ったタオルを肌に乗せてもOK！

（氷水は冷たすぎるとビックリして血圧が上がるのでほどほどで）

毎日通勤で長く外を歩く方や明るい時間帯に1時間ほどウォーキングされる方も行なってくださいね。

お風呂上がりなどで習慣づけると良いかもですね✨

とにかく『冷やして鎮静する』という事が目的のため、

保湿力のあるシートマスクじゃなく安いもので大丈夫です。

ご自身が肌荒れしない成分のものを使ってくださいね←ここが肝心

肌荒れも炎症なので、合わない成分を使うと更に肌が傷ついてシミとなりますから。

なお、こだわる方はお顔少しだけ引き上げて貼ってみてくださいね⇒コチラ

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