今日のバラ『アイスバーグ』(浜寺公園 バラ庭園)
5月でしたがタイミング的に咲きかけの花しかありませんでした。
アイスバーグというだけあって白さが美しいバラです。
さて、当サロンではお顔のコリのお客様が結構いらっしゃいますが。
(世の中的に多いのかも？)
お顔のこりの原因も色々あります⇒過去ログ
接客業でニコニコしていてもこりますし、お子さんに怒りまくっていてもこります(笑)
緊張したり、必死で何かに集中していても噛みしめや食いしばりが起こってコリます。
今回はそんな噛み締め・食い縛りについて。
噛みしめ・食い縛りはこめかみやこめかみの上部（側頭部）、えら付近の噛む筋肉のコリの原因になります。
なので頭痛になったり、顎関節症になる事もあります。
緊張したり、必死で何かに集中していても噛みしめや食いしばりが起こってコリます。
今回はそんな噛み締め・食い縛りについて。
噛みしめ・食い縛りはこめかみやこめかみの上部（側頭部）、えら付近の噛む筋肉のコリの原因になります。
なので頭痛になったり、顎関節症になる事もあります。
ひどければ歯が欠けたりヒビが入ることもあります。
美容面からみるとお顔のコリは血行不良につながるため、コリを溜めておくと肌のくすみやシミ、シワたるみが進みます。
そんな噛み締めは以前も書きましたが頑張り屋さんに多いです。
「やらねば！」とずっと長く思っていると噛み締めてしまうのですねぇ。
ポンポネッラではフェイシャルの最中にほとんどの方が眠られますが(話したい方はお話してくださいね)、眠っている間ギュッ！と噛み締めて顎の筋肉がガチガチの方も多いです。
また、日常生活の中で力仕事や集中してパソコン入力で無意識に噛み締めているであろう方も多いです。
寝ている時はどうしようもないので、『起きている間だけでも歯と歯の間の隙間を開けて(唇は閉じててOK)過ごすよう』にお伝えしますが、気付くと食い縛っているようです。
誰にでも体の使い方による癖というものがありますし、気付くと偏った姿勢でいたりして、無意識って中々治らないですよね…(^_^;)
それで、「歯と歯の間をあけて」と言っても「やっぱり無理！」と言われる事も増えてきているこの頃。
ふと以前に、口角を上げると歯と歯の間が開くと聞いた事を思い出しました。
笑顔まではならなくていいので、
『ほんの少しだけ口角を上げる！』
これでいきましょう～♪
という事で、口角をほんの少しだけ上げると噛み締めるアゴの筋肉がゆるむので、先日より「とにかく口角を軽く上げてください」とお伝えしています。
もっと、早く思い出せば良かった…と思った私でした。
反省…(´д｀|||)←やはり年か
噛み締めが減ると、エラ張りもマシになり小顔効果もありますし、
肩コリや首コリ、頭痛も緩和されやすくなります。
肩コリや首コリ、頭痛も緩和されやすくなります。
ぜひ口角を少し上げて過ごしてみてください。
口角を上げる事で脳内ホルモンも出ると言われてますしね♪
気分がややハッピーになります(*´ω｀*)
あとは癖のものですので、自宅のリビングや自室、別途のそば、キッチンや洗面所など色んな壁に『噛みしめない』と書いたメモを貼っておきましょう。
そうすることで歯と歯の間を開ける癖をつけられます。
昼間にぐっと噛んでいると、おのずと寝ている間も噛みしめます。
なので昼間にいかに癖を開放するかです。
職場に貼り紙は無理という方は手の甲に小さく書いておくとか、スマホの検索画面に検索ワードが残るようにあえて『噛みしめ』と検索しておくとか。
いろいろやってみてくださいね～
また、寝る前に側頭部やコメカミ付近・えらの噛む筋肉の付近を軽くマッサージしてほぐしてから寝ると寝ている間の噛みしめが少しマシになるかと。
もしかして噛み締めて寝てるかも、という方はどこをほぐせば良いかお越しの際に聞いてくださいね(^-^)
歯医者でナイトガードを作ってもらうのもありです(保険で5,000円程度)
☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆
堺市のお肌よみがえらせサロン ポンポネッラ
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