秋田駅 10時50発 リゾートしらかみ3号(くまげら)に乗りました。
ここからは「秋の乗り放題パス」を利用します。(別途指定席券が必要)
リゾートしらかみは、東日本旅客鉄道が秋田駅 - 弘前駅・青森駅間を
奥羽本線・五能線経由で運行している臨時快速列車です。
「橅」「青池」「くまげら」で編成されていて
今回乗車するのは「くまげら」
一番古い列車なので内装等も古い感じです。
この列車は「キハ48系」を使用していて
鉄道ファンの方には人気だそうです。
「えきねっと」で指定席券を予約し、座席を選べます。
ボックス席もありますが、えきねっとからは、予約不可
みどりの窓口での予約になります。
3両編成で1号車と3号車が普通座席
景色の良い海側のA席を確保しました。
秋田を出発した時には空席がありましたが
最終的にネットで確認した時は満席だったので
途中で乗ってくるのかも・・・
東能代駅で方向転換するので、今は後方席ですが
東能代駅からは、前になります(*^_^*)
秋田駅で購入した花膳の鶏めし
私は大好きなので美味しく頂きましたが
マサエちゃんは「普通だね」との感想
好みは人それぞれ(笑)
バスケの街「能代市」
バスケットの名門
「能代工業高等学校」(現:能代科学技術高校)があります。
11:59
能代駅では15分停車。
ホームでバスケのシュート体験ができます。
もちろん私もトライ!
ゴールを決めると記念品をいただけますが・・・
結果は言うまでもありません(>_<)
先頭車両にあるイベントスペース
イベントをやっていない時は自由に座る事ができます。
能代駅を出ると車窓は田園風景
車で101号線沿い、この風車の近くを走った記憶があったような記憶・・・
道の駅もあったような。
田園風景から海岸風景に変わりました。
絶景ポイントの「千畳敷」に15分停車。
駅舎も無い無人駅です。
出発5分前に警笛を鳴らしてくれるので、それを合図に戻ります。
道路を渡って、殆どの方が海岸まで歩きました。
岩畳を波打ち際まで歩けます
車で来た時、土産物屋に寄ったような記憶が。。。
ソフトクリームを買って列車に戻りました。
そういえば、何処からか団体客が乗ってきて満席になってましたが
十二湖や青池行くのでしょう、十二湖駅からは車内がガラガラになりました。
このエリアは不老不死温泉や白神山地散策など、楽しいですよね~
以前、夫と行ったのが懐かしい思い出です。
鰺ヶ沢から五所川原駅までの間、楽しみにしていた
津軽三味線の生演奏があり
あぁ~津軽に来たなぁと実感しました。
リゾートしらかみのイベントは他にも
人形芝居や語りべの実演がありますが、乗る車両や日時によって
違うので何のイベントがあるのかJRのサイトで確認すると良いでしょう。
リゾートしらかみ3号は、弘前駅まで行くのですが
私達は途中の川部駅で下車、青森駅に向かいました。
車窓からみる津軽富士(岩木山)
りんご畑も赤いりんごが沢山生っていました(*^_^*)
以前、夫と行ったのが懐かしい思い出です。
鰺ヶ沢から五所川原駅までの間、楽しみにしていた
津軽三味線の生演奏があり
あぁ~津軽に来たなぁと実感しました。
リゾートしらかみのイベントは他にも
人形芝居や語りべの実演がありますが、乗る車両や日時によって
違うので何のイベントがあるのかJRのサイトで確認すると良いでしょう。
リゾートしらかみ3号は、弘前駅まで行くのですが
私達は途中の川部駅で下車、青森駅に向かいました。
車窓からみる津軽富士(岩木山)
りんご畑も赤いりんごが沢山生っていました(*^_^*)