道の駅カモンパーク新湊までやってきました。
地図でいうとここ 能登半島の根元あたりです。
道の駅カモンパーク新湊は 白エビの水槽があり
白エビが泳いでるのをみることができます。
白エビは 世界でも富山でしか漁が行われないんだそうです。
レストランもお土産も白エビのものがいっぱい。
新港を出発
どうしても寄ってみたかった「道の駅 氷見」へ向かいました。
氷見と言えば藤子不二雄でしょ。。。。 シラナカッタ
藤子不二雄A先生の出身地の氷見には
まんがロードもあるようです。
あった！と思ってきた道の駅
「魚座」と書いてあります。
建物の周りを一周してみたけど 道の駅じゃない。。。
道の駅は この橋を渡るみたい
間違ってきた人は 私たちだけでは ありませんでした(笑)
てなわけで 橋を渡って「道の駅氷見」に行きます
すぐ ソコだよ～(*^_^*)
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車中泊1日目は 富山県の「道の駅ウェーブパークなめりかわ」です。
到着した時のは夜の9時 金太郎温泉から約20分ほどで着きました。
国道から海側に少し入るので 夜は少し分り難かったです。
9月20日
朝起きると車中泊の車が結構 停まっていました。
トイレです。 電気が切れているのか 夜は薄暗かったです(-_-;)
こちらは夜も開いていて「ここで寝られるね～」など話してる
中年カップル？夫婦？がいました
屋上で 朝ラジオを持って ラジオ体操をしているお父さんがいました。
久しぶりに 聞いたなぁ～ ラジオ体操の唄(*^_^*)
新しい朝が来た 希望の朝だ喜びに胸を開け・・・
体操のお邪魔をしたら悪いので 体操が始まる前に写真を写して降りてきました。
一緒に体操すれば良かったかな(笑)
防波堤では釣りをしている人達がいます。
今日は向こう側に行くんだなぁ～
ほたるいかミュージアムもありますが 残念ながら開く前に出発する予定。
ミュージアム側にも駐車場があって なかなか広い駐車場でしした。
つづく
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17時30分
富山県魚津市にある「金太郎温泉」に着きました。
ここはパパさんが仕事で富山に来たときに 寄ったことがあり
また来てみたい温泉の一つだったそうです。
金太郎温泉の場所が 田んぼと住宅地にあってビックリ(@_@)
日帰り客は「カルナの館」を利用します。
温泉は3時間で1000円。
食塩泉と硫黄泉が混合している泉質で白濁湯。
75度前後で源泉かけ流し 大きな露天風呂もあって良い温泉でした
今日は まともな食事をしてないけど 間食が多かったのでお腹が空かず
売店から適当なものを買ってきて 夕食がわりにしちゃいました(#^.^#)
休憩室では カラオケ大会
皆さんの歌声を聴きながら ゆっくり休憩しました。
白エビが美味しかったなぁ。
さあ、1日目の車中泊 どこで車中泊しましょ(*^_^*)
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15時30分
道の駅親不知(おやしらず)ピアパークに着きました。
あぁ～日本海だ
ここはまだ新潟県ですよ～
海岸に降りている人達もいます。
遠くに見えている岩は「投げ岩と鬼蹴り岩」
大国主命と赤鬼が岩を投げて力比べをしたという伝説があるそうです。
イカやサザエなどを焼いて売ってて 美味しそうな匂いがしています。
磯釣りや海水浴などのマリンレジャーが楽しめる海です。
散歩しているだけでも気持ちがいいですね。
ヒスイが有名なので 探してる人もいるかも？
ヒスイ 売ってました～(#^.^#)
おさかなセンターには 珍しいお魚も売っています。
国名勝・天下の険 親不知（おやしらず）は かつて北陸最大の難所と呼ばれました。
断崖絶壁の日本海の荒波が旅人の行く手を阻み わずかな波打ち際を
駆け抜ける際に親は子を忘れ 子は親をかえりみるいとまが無かったことから
「親知らず 子知らず」と呼ばれるようになったと伝えられています。
（パンフレットより抜粋）
ここで食べなきゃ食べれないよ～～というものってありますよね。
お腹が空いてないけど 食べなくっちゃ(#^.^#)
美味しかったです。ヽ(^o^)丿
（海亀像ミリオン パブリックアート）
全長6m 重さ５トン 世界一のブロンズ製海亀像です。
子供が滑り台にして遊んでました(笑)
１６時過ぎまで休憩して 出発。
金太郎温泉に向けてＧＯ
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2015年9月19日
シルバーウィークは久々に能登方面に行ってみようかと
あまり計画も立てず車中泊での旅に出発しました。
車中泊で4泊かな？と無計画(#^.^#)
シルバーウィークなので中央自動車道も交通量が多かったのですが
長野自動車道は快適に走行できました。
12時30分
長野自動車道 安曇野インターで高速を降ります。
数年前までは「豊科インター」だったので「豊科」の方がピンときますね。
圧倒的に冬に来ることが多いので ちょっと新鮮な景色(*^_^*)
雪が無いから道路も広い。
木崎湖や青木湖を車窓から眺め きれいだね～と
車内で話しながら快適なドライブで 白馬の駅前までやってきました。
前は良く「白馬ラーメン」という店でラーメンを食べたけど
移転してしまいました。
他にも美味しいラーメン屋さんがあると聞いたことがあるのですが
どこだろうね～ とキョロキョロしてるうちに 駅前を通過してしまいました(・。・;
お腹が少し空いてるから いつも寄ってるコンビニで何か買おうか
それとも 小谷（おたり）の道の駅まで行こうかと話してるうちに コンビニも通過(・。・;
栂池の入り口を通り過ぎると もう小谷の道の駅しかありませんネ。。。
久しぶりに来ました。。。？？？？
なんか最近来たような気もするけど・・・
勘違いかな？
こちらの道の駅には温泉があり
何度も寄ったことがありますが 良い温泉です。
だだ今の時間は14時です。
道の駅の中にはレストランもあるのですが 何を食べようか悩んだ末
結局 外のお店でお蕎麦をいただきました(#^.^#)
店内には地元野菜やお酒やお漬物など品数は充実しています。
こんなお得な看板もありました。
もう少し先まで進もうかと 日本海に向けて出発。
ここから先は こういう洞門がいくつかあります。
この近くの姫川温泉も好きな温泉だから寄って行きたいけど
今回は通過することにしました。
15時過ぎ
日本海側の道路に出てきました。
新潟県の糸魚川市です。
ここからは進行方向の右手が日本海になります。
この道を走るのは 何年ぶりだろう
そろそろ「親不知子知らず」ですよ～ヽ(^o^)丿
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2015年8月30日
雨の中
静岡県伊東 にある「サンハトヤ」に日帰り温泉に行きました。
伊東に行くならハトヤ
子供のころに テレビのＣＭでよく流れていましたね(#^.^#)
関東だけかな？ 若い人は知らないでしょうネ。
見えてきました。「サンハトヤ」
国道135号線沿いにあり
ホテルは 全室オーシャンビューです。
日帰りのお客さんはホテルの方の入り口じゃなくて 日帰り専用の入り口から入ります。
入るとすぐに 水槽とゲーセン 地味な寂れた感じ。。。
日帰り温泉は2000円 日帰りプランで食事をつけると2500円
食事つきがお得。 昼食が500円ってことですね。
ネットで予約をしたから ネット限定のプランかと思ってたけど
現地でもＯＫだったんですか。。。
プールも雨なので 寂しいです。。。
こちらが日帰り温泉の人の休憩所。
枕がいくつかあり 閑散としています。
食事の時間を予約して パパさんとここで待ち合わせ。
楽しみな海底温泉に行ってきます(#^.^#)
温泉は撮影禁止なので 感想だけですが。。。
温泉に行く通路に入った途端 すごく強烈な塩素臭。
通路は水でビチョビチョ
温泉の脱衣所とプールの更衣室が一緒だったんです(-_-;)
当然、プールから濡れた水着で脱衣所にくるから 脱衣所の床がビチョビチョ(>_<)
あわてて、靴下を脱ぎました
足元には 浮き輪や濡れた水着が 放置されています。
これは マナーの問題もあるけど
温泉の脱衣所とプールの更衣室が一緒になっていることが問題でしょ。
温泉は古い感じで 少し薄暗い感じ。
浴槽の横には大きな水槽があって 大きなウミガメが泳いでいます。
あとは 食べられそうな 地味な魚ばかり
小さい子供はウミガメを見ながらお風呂に入れて楽しいかなぁ。
子共連れにはプールに入って温泉に入っていいかもね(*^_^*)
雨なので露天風呂にも入る気もせず ひたすらウミガメを見ながら入り。。。
洗い場では 隣りの人が水着を洗っています(-_-;)
プールに併設されている浴場に来た感じで
入る気もうせて サッサと出てきたけど・・・
脱衣所もビチョビヨ 床に洋服をつけないように着替えて
ビチョビチョの階段を上り 休憩室に。。。
パパさんも同じくで もう出ていました。
それと男湯には ウミガメは居なかったらしい
時間なので昼食をするために予約をしていた レストランへ
お客さんは昼時ですが 4～5組位。
ホタテご飯 お刺身 蟹の茶碗蒸し お味噌汁。
普通に美味しくいただきました。
宿泊の人は違う温泉があるんだと思います。
いいなぁ そっちに入りたかったよ。
国道135と伊豆急行線が見えて良い景色。
帰りは真鶴道路（国道135号）で大渋滞に巻き込まれました
伊豆方面の海岸線の渋滞はいつもの事だから仕方がない・・・
何時に家に帰れるかな。。。
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高湯温泉は平成22年 東北で初となる「源泉かけ流し宣言」をしました。
玉子湯の庭園にある茅葺の湯小屋は 当創業から150年もそのままの形をとどめています。
多量に湧き出るお湯は自然のまま 加水も加熱もまったくしていません。
源泉湯口
湯小屋玉子湯
足湯
露天風呂「瀬音」
大浴場「滝の湯」
この他にも「仙気の湯」という内湯があります。
食事は お食事処でいただきます。
お食事もとっても美味しかったです(*^_^*)
シャーベット 食べちゃった(笑)
こっちは 朝食
高湯温泉には共同浴場『あったか湯」もあります。
もちろん、源泉かけ流しの白濁 硫黄泉です。
高湯温泉の「宣言」にはその温泉地の入浴・宿泊すべてが
自然に湧き出た湯を沸かしたり 水を加えたりせず浴槽に入れ
あふれた湯は そのまま排出することだそうです。
共同浴場は入浴をしたことがないので機会があれば是非
訪問したい共同浴場です。
玉子湯の温泉を満喫し チェックアウトして山道を下っていると
おさるさんが いっぱい (@_@)
10匹以上は でてきてくれたかなぁ～？
ご飯の時間だったのかしら。。。(*^。^*)
偶然に見つけた「ＪＡ新ふくしま農産物直売所」
駐車場に車を停めると お客さんが箱買いして カートで運んでいるではないですか！
ナンバーを見ると地元のナンバーが多いです。
なんでそんなに。。。(@_@)
いってみると 安い！！！！
これは、買うでしょ
箱で1000円から2000円位
梨と桃を 両方お買い上げぇ～～(#^.^#)
今年 買った梨や桃の中で 一番美味しかったです
Ｙちゃんたちは 明日から宮古島に行くそうなので
高速をボチボチと神奈川に向けて帰りました。。。
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2015年8月25日
温泉に行きたいね～ε('-'*)з と 向かったのは
福島県の高湯温泉にある「旅館玉子湯」です。
今回の旅行は 2家族5人の旅です。
東北自動車道の那須高原サービスエリアで ひと休み。
このＳＡには ドッグランがあるので ワンちゃん連れの方で賑わっていました。
ご当地グルメ ソウルフードとして人気の「レモン牛乳」をＧet
レモン牛乳のクッキーやアイスとか いろいろありますよ(#^.^#)
栃木県民なら 知らない人はいないという有名な牛乳です。
甘い乳飲料ですので 見つけたらためしに 飲んでみて下さい(*^。^*)
12時半だけど お腹が空いてないので 昼食は他でとることに。
この考えが のちのち・・・
Ｙちゃんが 福島で人気のラーメン屋さんがあるので 行ってみようと提案
向かったのは「本格中華そば 伊達屋」さん。
お昼の部は 2時45分までなので間に合いそうと やってきました。
外には ３人ほど待っています。
すでに 2時 あぁ～ お腹が空いたぁ q(*^。^*)p
が～～～ん(>_<)
店の入り口に スープが無くなったので 終了
ウソォ～～～
諦めきれず聞いてみたけど やっぱり今並んでいる人までみたい。。。
今日のお昼は抜きだよ～(><)
食べに行ってみようと思う方
住所はコチラです
福島県福島市南沢又字下番匠田22
フルーツラインを通ってみたけど あまりお店が開いていません。
除染中の看板をみて あぁ～そうか すっかり原発のことを忘れていました。
営業してもあまりお客さんが来ないのかしら。。。
正直 「除染中」の看板をみると ちょっと気になります。
出荷するものは しっかり検査がされているとテレビ等でみるので
信頼して 買ってみました。
それにしても 安い！ 500円！
もうチェックインもできる時間だし 早めに宿入りしましょう。
やってきました 「玉子湯」
宿泊するのは2度目です。
私たちのお部屋。
お部屋からの景色
小雨が降ってきました( :::)
チェックインの時に フロントでお皿と果物ナイフをお願いしました。
すっごく あま～～～い おいしいぃ q(@@)p
もっと買ってくればよかったなぁ。
果物でお腹を満たした後は もちろん 温泉です
白濁の硫黄の温泉が 待ってるよぉ～ヽ(^o^)丿 つづく。。。
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2015年8月15日
美味しいお魚が食べたいねと 小田原真鶴道路の江の浦にある
「うちまる」にやってきました
湯河原と同様で 席に案内される前にメニューを決めなければなりません。
写真が無いから 決めるのが難しいよ。。。
なんか想像と違ってた(-_-;)
量はいっぱいあるけど。。。
なんだかな・・・
うちまるは 湯河原の福浦漁港にある「みなと食堂」の姉妹店
こちらには 今回はじめての訪問でした。
みなと食堂は人気のお店でテレビなどでも紹介されるお店です。
以前のぶろぐ
食事が終わり 海がみたいね
真鶴の岩海岸へやってきました。
3時近かったので 駐車料金も集めてなくて ラッキー
橋を見ると 車が動いてない 渋滞していてるよ～
休日の真鶴道路は伊豆方面に向かう車と東京方面に帰る車で
いつも混雑してるし ましてやお盆休み 家に着くのは何時になることやら
真鶴町は ＪＲ東海道線の駅です。
駅から さほど遠くなく 岩海岸はあります。
漁村の小さな海水浴場で 海も穏やかだし のどかな海です。
車で7～8分も走ると静岡県なので神奈川県の西端。
真鶴の隣りが湯河原（湯河原温泉）で神奈川県の最後の駅です。
湯河原にも吉浜海岸があり夏は海水浴客 冬もサーファーで賑わっています。
伊豆方面へ行く場合 海岸線から向かうと必ず通る道で
千歳川を挟み お隣の伊豆山や熱海からが静岡県となります。
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しばらく走ると 藤七温泉の前を通りました。
ここに来たのは 3年前になります
「2012年 男鹿 十和田 花輪ばやし」 
藤七温泉を訪れた時のぶろぐ
道路からみえるんですね 
雲行きが怪しくなってきました。。。
パパさんの希望で ふけの湯にも入浴。
地熱浴などもできるようですが 本館にだけ入りました。
温泉には数人の人が入っていたので 写真は撮れませんでした。
東北の夏祭を楽しんで 良い温泉にも入り 4日間の車中泊の旅も終わりです。
松尾八幡平ＩＣへ戻り ひたすら東北道を南下し 神奈川の自宅へ車を走らせました
秋田竿灯まつり
五所川原立佞武多
青森ねぶた
2015車中泊で東北夏まつり 最後まで読んでくださりありがとうございました。
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