パルスオキシメーターを買ってみた！

コロナウイルスの感染拡大で医療も崩壊でしょうか。。。
入院が必要な人も入院ができないなど、不安な毎日。
外出は散歩と週に1～2回の買い物くらいで自粛してます。

先日は散歩中に野菜の無人販売をみつけました。
新鮮野菜はもちろんですが、手作りの「沢庵」や「白菜漬け」が
美味しく、また歩いて行ってみようと思います。
コロナじゃなかったら、絶対に歩いて無い道。。。


神奈川県（1/17）

最近、医師や専門家が薦めている「パルスオキシメーター」を
私もネットでポチリ！

血中酸素濃度を測るものです。
値段は数万円と高額なものから数千円で買えるものまで
私が買ったのは安いものですが、ちゃんと測れました(*^_^*)

入院した時に使ったことがありますが、まさかこんなのを買うとは・・・

この先、どういう事になるんでしょうね・・・
とりあえず「自分の身体は自分で守れ」ってことなんでしょうか(^_^;)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

 

 

昨年はコロナに始まりコロナで終わった感じで

旅行も気兼ねなく行くことがでしませんでした。

 

大晦日になると、何も無かった平凡な一年をありがたく思います。

昨日は娘の家で紅白を見て過ごしました。

そして嵐の「カイト」を聞きながら、

もう数十年前の事ですが熱海の病院での事を思い出しました。

 

12月中頃、熱海駅で倒れた義母は危篤状態で熱海の病院に入院していました。

私は幼い娘を実家に預け、病院で付き添っていました。

クリスマスも病院、そのまま家に帰ることが出来ず

年末、病院の外に出ると街はお正月の買い物をする人で賑わっていました。

忙しい中にも関わらず、お見舞いに来て下さる方が多かったです。

 

ICUに入ってる母は、いつ容態が変わるのか分からないので

病院に待機していて下さいと医師から言われていました。

 

大晦日の夜、病院の最上階のロビーから熱海の花火を眺めていると

やはり、付き添いをしていた方が「年越し蕎麦くらい食べましようよ」と

紙コップに汁を入れた蕎麦を手渡されました。

家が市内なので作ってこられたそうです。

 

花火をみながら、義母には申し訳ないのですが

いつになったら、幼い娘が待つ家に帰れるんだろうと涙がでてきました。

ロビーには数人の方が詰めていました。

年越しも関係なく病院で過ごしてる人が、こんなにいるんだなぁ

何もなく家で年越しを迎えられることが

どんなにありがたく幸せなことかと思った大晦日でした。

 

義母はそれから数時間後、新年を迎えに亡くなりました。

元旦はそれから毎年、義母の命日です。

 

何もなく穏やかな正月を迎えることができた事に感謝です。

 

（写真はゆあちゃんです）

今年もよろしくお願いします＼(^-^)／