最終日はザーンセスカンスへ（11）

2019年2月10日

アムステルダムのメキュールホテルを8時30分に出発して

30分位で「ザーンセ・スカンス」到着しました。

アムステルダムから北へ約15キロです。

 

今まで色んな建造物や美術館を観光していましたが

オランダといえば農業大国です。

オランダでも歴史的な木造家屋がなくなってきており

村の人々が風車や民家を移築させ保存しているところです。

 

風車に牧草地、牧歌的な風景がすてきです。

この村全体が博物館のようになっていて、民家や風車の内部を見学できるようになっています。

体調がイマイチなのと雨で足元が濡れるので、遠くから眺めただけでした。

オランダといえば可愛い木靴。

ミッフィーちゃんの故郷もオランダです

可愛い木靴がいっぱ～い！

木靴の工房で実演してくれます。

今は機械だから木から靴の形になるまでが早いこと(笑)

お天気の良い日に散歩したい景色です。

普段は放牧されている動物も納屋？の中にいました。

チーズ工房ではお姉さんがチーズが出来るまでの実演をしてくれました。

チーズの種類がいっぱい！

ただ体調が悪いのでこのチーズの香りが辛かったです^^;

午前中の観光を終え、アムステルダム空港（スキポール）へ

11時10分発のオランダ航空で出発する予定です。

少し昼食を食べる時間があり、娘はマックのハンバーガー

私は、もうダメだぁ～　と。。。

飲物だけ。

機内食で～す！

全く手を付けられません。。。

「つわり」のようにムカムカ

 

少し寝たいのですが、後ろの席の子供がイスを蹴る・ケル

通路をウロウロ歩く　席に着いてもうるさ～～～い

親、注意してよ～～～とちょっとイライラ

最悪な体調で帰国。

成田は雪が降っていました。

帰宅後安心したのか吐き気がすごく、翌日は病院へ。

日本で流行っている風邪だそうで

向うで発症したんでしょうと。。。

でも、3日位で回復しました～～～(*^_^*)

 

最後に

今回の旅行で破損したスーツケースです。

海外保険の手続きで、出国時のスタンプのコピーが必要なのですが

自動ゲートを通り「出国のスタンプ」の押印をしてもらいませんでした^^;

その場合「搭乗券半券や旅行会社作成の日程表等」で大丈夫でが

今度からは出国スタンプ貰っておこうと思います。

読んでいただきありがとうございました＼(^o^)／　　　終わり

アムステルダム 国立美術館へ（10）

今日は美術館巡り「マウリッツハイス美術館」のあと訪れたのは

「アムステルダム国立美術館」です。

「国立美術館」

設計はアムステルダム中央駅の設計者と同じだそうです。

2013年4月に10年間の大改修工事が終わりリニューアルオープンしたとのことです。

フェルメールの代表作のひとつ「牛乳を注ぐ女」

さっきマウリッツハイス美術館でみた「真珠の耳飾りの少女」もフェルメールでしたね。

レンブラントの「夜警」

「夜警」みてみたかったんです。

実は夜の絵ではなく昼間の絵だったとか。

大きな絵で迫力がありました。

（縦3m63cm　横4m37cm）

国立美術館を見学後、アムステルダム運河クルーズに向かいます。

アムステルダム中央駅です。

東京駅はアムステルダム駅をを参考にして造られたという俗説があります。

レンガ造りで似ていますが建築様式は違うようです。

東京駅とアムステルダム駅は姉妹駅らしいですよ～

中央駅のすぐ横からクルーズ船に乗るのですが。。。

予約はしているというものの30分以上寒さの中で並びました^^;

 

 

やっと乗りこめましたが寒さで身体が冷えてしまい、一気に睡魔が・・・(笑)

夜景がきれいでした～

寒さで体調が崩れたのか、この夜からどうも体調がイマイチ。

寒気と胃の不快感^^;

食べた方がいいのか・・・

食べない方がいいのか・・・

 

今日は最終日なので、このまま回復してくれれば良いのですが・・・

午前中だけ最後の観光があるので、頑張りましょう。。。

　つづく

マウリッツハウス美術館 真珠の耳飾りの少女（9）

「平和宮（国際司法裁判所)」の後に訪れたのは

同じデン・ハーグにある「ビネンホフ」

初代オランダ国王のウイリアム１世の騎馬像です。

デン・ハーグはオランダの行政都市で国連や政府機関で

各国大使館などはすべてこの都市に集結しています。

ジョギングをしている人から「ニイハオ！」と挨拶されました。

中国人と間違えられた(^_^;)

ビネンホフ内の広場です。

国王関連の重要な儀式はこの場で行われています。

広場を自転車に乗った子供が猛スピードで(笑)

広場を抜けたところに「マウリッツハウス美術館」があります。

美術館の前で記念写真を撮っている人が多く写真を撮るのも大変(^_^;)

「マウリッツハウス美術館」はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」で有名な美術館。

荷物を預けイヤフォンガイドを借りて鑑賞しました。

こんな近くで鑑賞でき写真も撮れます(*^。^*)

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」（右下）

死体解剖をしている最中の絵画がリアルでした。

 

ルーベンスの「老婆と少年」も好きな絵です（左下）

 

「アムステルダム国立美術館」に向かいます＼(^o^)／

 

 

今日のホテルは「メルキュールホテル アムステルダムウェスト」（8）

今夜のホテルです。

オランダアムステルダムにある「メルキュールホテル　アムステルダムウェスト」（旧エアポート）

娘はスイスに行った時に、「メルキュールホテル」に泊まったそうです。

今回はこのホテルに連泊です。

スキポール空港から車で10分位ですが周りにお店はありません。

あぁ～！

隣にガソリンスタンドに併設されたコンビニがありました。

 

お部屋で～す！

電気ポットにコーヒーやハーブティーも用意されています。

小さな冷蔵庫もありWiFiも無料です。

因みに昨日泊まったベリギー（ブリュッセル）のホテルはWiFiは500円。

出国前にグローバルWiFiをレンタルしていたので

ブリュッセルのホテルではWiFiは借りずにすみました。

モーニングコールもしっかりかかってきましたよ～。

ブリュッセルのホテルはかかって来なかったんです(笑)

シャンプー・ボディソープ・石鹸。

なんとシャワールームがガラス張りなんですよ。

シャワーを浴びてると丸見えです(笑)


ベットも気持ちが良く、暖房もしっかり入りシャワーの温度調節も快適。

 

こちらのホテル朝食がとっても美味しかったです。

無くなるとどんどん補充してくれます。

果物も豊富にあり、オレンジジュースはその場で搾ります。

夕食も食べてみたいな(笑)

いっぱいあるので目が食べたくていっぱい食べてしまいました(笑)

8時30分

ホテルしゅっぱ～～～つ！！！

 

バスの窓が大きいので外の景色をみるのが楽しいです。

最初に訪れたのは、デン・ハーグの「平和宮（国際司法裁判所)」 Vredespaleis」

１階が司法裁判所で2階が大広間になっているそうです。

皇太子妃雅子さまのお父様の小和田氏が判事に任命され（2003年）

2009年には所長。

その後判事として2012年から2018年6月までお勤めになったそうです。

残念ながら外からだけの見学でした。

トラム（路面電車）の駅が目の前にありました。

次に向かいま～～～す＼(^o^)／　　　　つづく

ベルギー アントワープ散策（7）

ブリュッセルからバスでアントワープに向かいます

道路沿いには風車がみえる景色がよくあります。

この季節に草？が緑なのが不思議。。。

町並みを眺めながら歩きます。

自転車ロードが整備されているので、自転車の人が多いですね。

クレジットカードでレンタルが出来るそうですよ～(*^_^*)

フランダースの犬の舞台アントワープです。

「ノートラダム大聖堂」の時計台が目立ちますね。

「マルクト広場」に到着。

マルクト広場ってグランプラスにもありましたよね。

ベルギーには複数の公用語がありグランプラスのマルクト広場はフランス語で

アントワープはオランダ語なんですって。

どっちも同じ「広場」という意味だそうです。

だから他の場所にも「マルクト広場」ってあるらしい。

うん！勉強になりました。

 

今日は水が出ていませんが、広場に建つ噴水です。

ベルギーの英雄ブラヴォーがスヘルデ川沿いに住む巨人（アンチィゴーン）を退治し

その時に巨人の手を切り落とし川に投げ入れたという伝説で

アントワープの街の名前の由来になったとか。

お土産に手の形をしたチョコレートも売っているそうですよ^^;

アントワープ市庁舎

 

 

フランダースの犬でネロがきた教会の聖母大聖堂（ノートラダム大寺院）

入り口に変な人がいました(笑)

避けるように中に入ったので外の写真が無かった^^;

 

白を基調とした聖堂内がとても美しい。

ルーベンスの祭壇画が複数奉られています。

右下「キリスト復活」

 「キリスト昇架」

手足に杭をうちこまれ十字架にかけられる絵です。

「キリスト降架」

「フランダースの犬」でネロ少年がどうしてもみたかった絵です。

「ああ、とうとうみたんだ」

「ああマリア様、僕はもう思い残すことはありません」

 

この絵の前で横たわったんですね。

現地ではあまり有名じゃないフランダースの犬ですが

広場にネロ少年とパトラッシュのオブジェが。

アニメのネロと違うなぁ(笑)

これでベルギーの国ともお別れオランダに向かいます。

 

途中、渋滞もあり到着は夜8時半ごろでした。

今日の夕食は街の小さなレストラン。

ちょっとがっかりした夕食でしたが、同じツアーの方々とのお話が楽しかったです。

スープとマッシュポテトの上にソーセージがのってるだけ^^;

あ、デザートにババロアだったかな。。。





では、今夜のホテル（オランダ）にむかま～す。

　　　　　　　　つづく

 

ブルージュお散歩 ムール貝最高！！！（6）

ブルッセルからバスで移動してブルージュに到着。

バスを降りて愛の湖を眺めながら歩きます。

ベギン会修道院

女子修道院で現在も修道女が暮らしており、とっても静かな場所です。

馬の水飲み場

聖母教会がみえてきました。

ここから運河クルーズするらしい。

私達は別の場所で運河クルーズをします。

ベルギー最古の市庁舎



マルクト広場の鐘楼。

366段のらせん階段を登ると頂上には47個の鐘があるそうです。

マルクト広場の周りには飲食店がたくさんありました。

今日の昼食は自由です。

でも、時間が1時間しかない^^;

ブルージュに来たらムール貝を食べたいよね～

添乗員さんの話しだと、レストランでムール貝を食べると1時間はかかるそうです

ワッフルを食べて近くのお店を散策するか、、ムール貝を食べるか。。。

究極の選択！！！

お土産はネットでも買えるよね。。。と。

 

やっぱムール貝だよね！！！

時間が無いのでマルクト広場にある「De Carre」

メニューに写真がないので、ぜんぶ娘にオマカセ。

 

何やらお店の人と話しながら注文してくれました。

いいなぁ～　英語が話せるって

親がいっぱい出資したからね(笑)

 

 

なんかビールは地ビールらしいです。

ガーリックウトーストは小さいのを二人でシェア。

店内からみたマルクト広場。

わぁ～～～ムール貝！

デカッ


時間が無いので必死に食べてスープがみえてきました。

セロリのスープが　うまっ！

もっとゆっくり、他の物も食べたかったです。

でも、ムール貝でお腹はいっぱいです。

お店の方は、ニコニコしていてすっごく感じが良く

他のお店には入ってないので、比べられませんが、このお店で正解でした。

二人で40ユーロだったかな？

集合場所に集まると、みなさんワッフル等を食べたそうです。

ムール貝を食べたと話すと、すごく羨ましがられました。



ブルージュにはチョコレートのお店やレースのお店など

お土産を買えるお店があるらしいいのですが。。。。

ムール貝を食べたので残念ながら、ワッフルも食べられませんでした。

 

次はアントワープに向かいます

　　　　　　　　　　　　　　つづく

ベルギー ブリュッセル散策（5）

2月8日

朝8時にホテルを出てバスでブリュッセルの中心地へ。

ベルギーの首都ブリュッセルはEUの本部やNATOある都市で

国際都市としてヨロッパの中心的機能がある都市です。

言語は、フランス語とフレミッシュと呼ばれるオランダ語。

 

お天気は雨。

薄暗い感じで風もあり寒いです。

最初に向かったのは中心部にある「サンミッシェル大聖堂」

高さが64ｍも塔をもつゴシック様式の大聖堂は

巨大で荘厳なステンドガラスが有名でフイリップ皇太子の結婚式も行われ

王国にとって大切な位置づけの教会です。

 

大聖堂の前にはボードゥアン国王の像がありました。

49個の鐘を奏でるらしいいのですが、聞いてみたいですね。

グランプラスまで歩きます。

雨が降っているのに傘をさしてる人がいないんですよね～

信号がみじか～～～い(笑)

まだ、9時前なのでお店もあいてません。。。

世界で最も美しい広場といわれている世界遺産「グランプラス」です。

12世紀ごろからブリュッセルの政治経済の中心となって栄えてきました。

石畳を囲むように歴史的建物が建っています。

約100メートルの高さを誇るブリュッセル市庁舎です。

スマホなので分らないのですが、塔の先端に天使の像がついており

ドラゴンを退治する守護天使で風によって方向が変わる「風向針」です。

「王の家」など、その時は納得してみてたのに、帰ってきたらどれが

どの建物だったか、すっかりわかんない

知識がなくてスミマセン！(笑)





「セルクラースの像」14世紀の英雄

右手に触ると幸運が訪れるそうで、みんなに触られてツルツルぴかぴか

まだお店は開いてません。

ベルギーはレースも有名だそうです。

ワッフルのお店も眺めるだけ。

小便小僧の方に向かって歩いてると「タンタンとハドック船長」の壁画がありました。

美味しそう

本物じゃないよね？サンプルかな？

ブリュッセルにはゴディバの本店があります。

小便小僧もいっぱい(笑)

世界の三大〇〇〇〇といわれる小便小僧。

こちらが本家だそうですよ～。

ジュリアン君、小さっ！

人と比べるとこの大きさ(笑)



このあと、15分程、自由時間があったのでグランプラスの近くの「ギャルリー・サンチュベール」へ

「ギャルリー・サンチュベール」はヨーロッパ最古のアーケドです。

ゴディバやベルギー王室御用達のノイハウスなどチョコレートのお店があります。

まだ殆どのお店が開店前

ノイハウスが開いてる！！！

自分用のチョコを買っちゃった

選んでる時間が無いのでお店の人のお薦めをグラム買い(笑)

写真を撮る時間も無かったよ～～～

 

 

集合時間で～す。

今回の参加者は23名

親子が多く、ひとり参加の人が5人位。

ご夫婦が1組だったかな。

みんな時間を守って集合しました。

バスに戻るのに裏路地みたいなところを歩きます。

小便少女の像

柵の中にいました。

 

 

自転車のレンタルがいっぱい並んでいます。

 

おぉ～

マンホールがワッフルだ

まだ、食べてないよ～～～

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく～～～

スーツケースが破損してたぁ～^^;（4）

アムステルダムのスキポール空港からバスで約3時間。

ベルギーのブリュッセルへ移動しました。

今日のホテルは

「ＲＡＭＡＤＡ　ＢＲＵＳＳＥＥＬＳ　ＷＯＬＵＷＥ（ラマダ　ブリュッセル　ウォルウェ）」

 

ホテルに着いて、真っ先にスーツケースをみてみました。

なんか、引っ張ってて変な感じがしたんです

みてみると！！！

 

ひゃぁ～～～～～

なんとキャスター部分に穴が空いてるではないですか！

空港でターンテーブルから取って引いた時に

ちょっと違和感があったのですが、上からみても大丈夫だったし

キャスターも動いていたので、まさか！！！

こんな痛い目にあっていたとは・・・

 

本当は空港を出る前に申告すれば良かったのですが

あとの祭り・・・

海外旅行保険に入っているので、そちらにお願いするしかないですね・・・

 

★話しが前後するのですが

帰国後、保険請求の手続き書類を用意する際

パスポートのコピーを送るのですが

パスポートの顔写真ページと出国のスタンプページが必要でした。

私は自動ゲートを通り、スタンプを押さなかったので

搭乗券のコピーを送りました。

でも、この搭乗券って帰りのなんですよね～。

スタンプは「出国」のが必要みたいです。

旅行社の他の証明になるような書類のコピーも添付したので

たぶん大丈夫だと思うのですが。。。

面倒がらずに出国のスタンプを押してもらえば良かったなぁと思ってます。

自動ゲートを通ってもスタンプは押してもらえるので

こういう事もあると考えると、スタンプを押してもらうと良いですね。

 

さてさて

ホテルのお部屋です　　　散らかってますが(笑)

寝るだけなので問題のない広さです。

部屋には日本のようにスリッパはありません。

用意していったスリッパを履きます。

 

シャワールームにはバスタブがありました。

温度の設定が上手く行かず・・・　なんとかシャワーは浴びました。

アミニティは

シャンプー・ボディソープ・ボディクリーム・石鹸・シャワーキャップがありました。

他にはタオル・バスタオル・ドライヤー（弱い）。

パジャマや歯磨き等はありません。

エアコンの効きが悪いのかとっても寒かったです。

30度まで上げてみたけどダメでした。

 

取りあえず、小腹が空いているので成田空港で買った

昆布のおにぎりを食べ、絶対に食べられないと思って買った

メロンパンもなんなく食べ(笑)

ペットボトルのぬる～～いお茶を飲みました。

電気ポットも冷蔵庫もないんですよ～～～

日本時間でいうと朝の4時ごろだったと思います。

現地時間午後8時ごろ？　（時差　8時間）

 

掛け布団もすご～く薄くて。。。　さむ～い

日本と時差の関係で寝てなかったので爆睡してしまったけど(笑)

 

2日目の朝です。

朝食が6時30分からなので早起きしました。

今日はお化粧もバッチリ

 

朝から食欲旺盛！

パンがすごく美味しい　でも、野菜がない・・・

チーズの種類がたくさんありました。

可愛いイスでしょ！

外はまだ暗いです。

8時には出発するので、お部屋に戻って準備しま～す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

KLMオランダ航空で成田からスキポール空港へ（3）

出発が少し遅れ12時少し前に成田を飛び立ちました。

並びの座席が取れなかったので、窓側のＡ席を縦並びで取りました。

通路側の方がトイレに行く時なんか、便利なのは分っていましたが

到着時、上空からの景色みたいよね～ヽ(^o^)丿と窓側を選びました。

私の隣はイタリアに行く女子二人。

すっごくテンションが高いけど感じの良い女の子でした。

服装は二人とも、ほぼジャージでスッピン。

「パジャマにすれば良かったね～」なんて話しています(笑)

まあ、今のパジャマはパジャマにみえないのもありますから。

娘はニットのワンピースでした。

長時間のフライトなので楽な服装がいいですよね。

 

13時頃

出発して1時間位で最初の機内食です。

私はサーモンとそぼろご飯を選びました。

サラダ・パン・チーズ・クラッカー・エクレア飲物はんビール(笑)

オランダなので、もちろんHeineken　

娘はハンバーグ、すっごく美味しかったそうです。

成田を出発して約4時間後。

外をみてみると、すご～く長くグネグネとした大蛇のような川がみえています

ロシア上空です。

おやつです。

ワッフル美味しかったぁ～～～

2度目の機内食。

選択肢はなく、配られてきました。

飲むのはやっぱりビール(笑)

 

「ボヘミアン・ラプソディ」　観たかった映画は機内でみました。

すごく評判が良かったので期待してみたんだけど。。。

私には・・・かな。

一度も顔を洗う事も、歯を磨くことも、化粧水を付ける事もなく(笑)

飛行機のトイレって狭いし、次の人がだいたい並んでますものね。

 

 

成田から約11時間後、みえてきました！　オランダです。

山が無くて緑がきれい！

この季節って畑？緑なんだ・・・と素朴な疑問(笑)

到着しました！　

オランダ　アムステルダムにある「スキポール空港」

日本時間の深夜11時ごろ。

現地時間　午後3時ごろです。

子供も可愛いし、男の人はみんなイケメンにみえるし、女の人も綺麗でかわいい(笑)

 

旅行中、このバスにお世話になりました。

バスの長さにビックリ！

これから約210㌔先のベルギー　ブリュッセルのホテルに向かいます。

約3時間30分だそうです。

 

景色みているだけで、外国だ(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

オランダ・ベルギー弾丸旅行（2）

2019年2月7日

朝7時、リムジンバスは成田空港第1ターミナルに到着しました。

成田空港に来たのは何年ぶりだろう。。。

今回の旅はオランダ・ベルギーの5日間の旅です。

ギリギリ5日間なら休みが取れるという娘に合わせ、行き先よりも日数で選びました。

間で連休も入るので実質、娘は2日のお休みです。

ゆあちゃんは、パパとお留守番。

パパもお仕事なので、ご実家にもご協力いただきました。



このスーツケース（青）これから痛い思いをするとは・・・

まずは、ユーロに両替。

国内で両替した方がレートが良いんです。

クレジットカードがあるので、2万円だけ両替しました。

 

今回もクラブツーリズムで申し込みました。

添乗員も同行するツアーです。

少し時間があったので展望デッキへ。

この時間、貨物の航空機が多かったです。

チェックイン（搭乗手続き）も自動になっていました。

画面で日本語を選び案内に従い、行き先や預け入れ荷物の個数等、必要事項の入力

パスポートの顔写真部分を下にしてスキャンします。

座席のリクエストもここで選べました。

Ｅチケット（搭乗券）を受け取り、次は荷物を預けます。

Ｅチケットは帰りも必要なので、無くさないように気をつけて下さいね。

 

預け入れ荷物も自動でした。

自動預け機の手前で空港職員によるパスポートチェックがあります。

荷物を自動預け機に入れると計測されるので

今度はＥチケット（搭乗券）のバーコードを読み込ませると

タグが出て来るので荷物に取り付け、自動預け機のドアが閉まります。

出力された控えを受け取り、やっと完了！

 

ふっ～～～^^;

次にセキュリティチェックです。

機内持ち込みの手荷物の液体物やリチウム電池が入ったもの等

量や個数、気をつけて下さいね。

（リチウムバッテリーは預け入れ荷物にはＮＧです）

マフラーや上着等を脱いで探知機のゲートを通りボディチェック。

左胸に何か写ったのか触らせて下さいと言われました^^;

（搭乗券が必要）

 

税関手続きに続き出国審査。

搭乗券とパスポートが必要です。

顔認証ゲートを通りました。

自動化されているので出国スタンプは押されないので

スタンプが必要な人は職員がいるところに並びます。

面倒なのでスタンプは押しませんでした。

 

これでやっと出発ロビーに入れます。

免税店等、いっぱいお店がありますよ～。

飲物や食べ物は、ここで買わないと持ち込めません。

コンビニなども免税なので搭乗券が必要です。

 

搭乗券に記載されている搭乗ゲートを確認して搭乗を待ちます。

無料のカートがありました。

出発までウロウロとお店をみて周り、コンビニで買ったおにぎりで朝食。

 

もしかすると・・・

機内食を食べても到着してホテルに入るとお腹が空くかな？？？と娘と話し

傷みにくそうな、こんぶのおにぎり・メロンパン・お茶を

捨てる事になってもいいかと購入(#^.^#)

アムステルまで約12時間。

飛行機の中でお化粧を落とすのも大変だしと、二人ともスッピン(笑)

機内に持って乗った手荷物は

乾燥するだろうからオールインワンの化粧下地

ハンドクリームとしても使えるかな？と。

除菌のウエットテッシュ。

歯磨きも出来ないだろうから

スティックタイプのマウスウォッシュ。

空気を入れるネックピロー（Ｕ字枕）

マスク　スリッパ　耳栓　飴　充電用バッテリー　ＷiＦi　本（ガイドブック）

そうそう！

ブランケットは貸してもらえるでしょうけど寒かったらと

ダウンは荷物の中に入れてフリースの上着を着て乗りました。

これ、正解でした！

 

ＫＬＭ　オランダ航空です。

ブランケットと小さな枕が座席に置いてありました。

充電はモニターの所にＵＳＢのみありましたよ～。

充電出来る設備は無いと聞いていたので、ＵＳＢコードを持って乗らなかった^^;

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく