旅に出ようよ! Family×Family

北海道から沖縄まで旅の記録です。
★旅先はカテゴリーに日付順になっています。
★日帰り旅は「ちょっとお出かけ」

北海道最後の立ち寄りは天都山オホーツク流氷館(10)

2018-12-30 23:09:53 | 冬の北海道へ 2018年12月

最後の立ち寄り先は、網走天都山の「オホーツク流氷館」です。

以前に1回だけ来たことがあるのですが、新しくなったとのことです。


山頂の展望からは360度、知床連山やオホーツク海が眺められ

施設内は流氷の説明などの展示物があります。

流氷を触ることができ、濡れたタオルを振り回すとコチコチに凍る体験ができますよ~

ここで食べたソフトクリームが美味しかったぁ(*^_^*)

 

 

流氷館を後にして女満別の道の駅に。

「メルヘンの丘めまんべつ」です。

 

なんと、私の好きな「ひがしもこと酪農館」のソフトクリームがありました!!!

このソフトクリーム大好きなんです   が・・・・

さっきも食べたばかりなので、もう食べられません(^_^;)

チーズだけ購入してソフトクリームは諦め。。。

あぁ~胃袋がもう一つ欲しい(笑)

北海道での立ち寄りはこれで終わりです。

 

 

道の駅のすぐ近くにある女満別空港。

小さな空港ですが、お土産等も売ってます。

羽田到着が遅いので、夕食はラーメンをいただきました。

ちょっと期待外れかな(^_^;)



 

2泊3日の北海道旅行はあっという間でした。

ブレブレですが東京上空です(笑)

羽田到着は22時30分ごろなので、電車が気になっていたのか(^_^;)

羽田で受け取る手荷物が出てくるターンテーブルの所をうっかり通り過ぎ・・・

はっと!気がつき振り返った時にはゲートを出てしまっていました(^_^;)

こんなこと初めて

もう中には入れないので警備員の方に事情を話し・・・

係りの人に持ってきていただきました

 

最後にやってしまったぁ~~~

 

旅行でハプニングがあると思いでに残るでしょう(笑)

長々とお付き合いありがとうございました。

 

 

今年も残り明日1日になってしまいました。

いつものことながら、1年で仕事が一番忙しい時期なので

今年最後の明日もお仕事です(笑)

 

 

今年も皆様に仲よくしていただき、ブログを続けることができました。

「平成」最後の年越しになる明日ですが

来年も皆様にとって良い年になりますよう心からお祈り申し上げます。

ありがとうございました(*^_^*)

来年もよろしくお願いいたします

 

 

 


博物館網走監獄(9)

2018-12-21 22:15:20 | 冬の北海道へ 2018年12月

昼食に立ち寄ったのは、網走の「入丸水産」

このお店に来たのは多分3度目かな・・・

海鮮丼、海老が甘くて美味しかった~~~

でも、お腹が空いて無くてご飯は殆ど食べませんでした(*^_^*)

 

このバスで周ってますヽ(^o^)丿

食事のあとは海鮮のお土産を物色。

お店の裏はオホーツク海です。

食事処の入丸水産から約20分位で「博物館網走監獄」に到着。

 

網走刑務所旧建造物を保存公開している野外歴史博物館です。

広さは約東京ドーム3.5個分

 

因みに現在の網走刑務所も近くにありますよ~

国道を走っていても見えるし、門の所まで行く事も可能です。

 

 

ツアーなのでガイドさんが説明しながら案内してくれます。

ガイドさんに寄って見学するところが違うのね。。。

ガイドさんに案内されて周るのは3度目です。

個人では何回来たんだろう。

 

収監されている人形がすごくリアルです。

天井ににいるのは有名な脱走者 「白鳥由栄(しらとりよしえ)」です。

この時は現在の網走刑務所(本当の)にも訪れています ⇔ 「2015年7月夏の北海道」

 

囚人達による道路建設(囚人道路)の秘話や、

過酷な受刑生活の様子などを映像もあり

テーマパークといった感じではなく、時間をかけて見学する場所だと思います。

はじめて見学するMちゃんに、私がみて欲しかった場所には

ガイドさんは案内してくれませんでした。

集合時間まで少しあるので、お土産はみないで

ツアーのみんなと別れ監獄歴史館に行きました。

 

駆け足での見学^^;

どうしてここを案内しないんだろう。。。

 

博物館網走監獄ホームページより引用

開拓のために道を作るといってもこの原始林では民間に頼めばとんでもない賃金となるだろう、

だが囚人を使えば費用は半分以下ですむし、悪人なのだから作業で死んでも悲しむ者もない

囚人の数が減れば監獄費の節約にもなる、まさに一挙両得であり今後も困難な作業は、囚人を使うべきだ。

 

Mちゃんにもっとゆっくり見て欲しかったけど、ツアーだと時間が限られてしまいますね。

集合時間ギリギリにバスに戻りました~~~

あぁ~よく走った^^;

 

網走に行ったら是非立ち寄ってみてください。

博物館網走監獄ホームページ

 


オホーツク海にいちばん近い駅北海道 北浜駅(8)

2018-12-19 23:04:14 | 冬の北海道へ 2018年12月

北海道 釧網本線 北浜駅。

夏も冬も良く訪れた駅です。

釧網本線は、東釧路駅から川湯温泉駅を経て網走駅に至る全長166.2kmの路線で

駅舎内にレストランがある駅があり「オホーツクグルメライン」とも呼ばれており

ここ北浜駅にも「停車場」という喫茶があります。

国道44号に面しており、旅人やライダーに人気の駅です。


駅舎の中は立ち寄った記念に貼った紙がいっぱいあり

私も立ち寄る度に貼っていきます(*^_^*)

昔、HPの北海道好き仲間が足跡として「北海道依存症認定証」を貼っていました。

あの頃のお仲間がみるとすぐ分かる依存症ゾーン。

認定証をもらっていた人は、私がNO.23だから50人位いたのかな???

今は貼る人も少なくなり。。。

北海道の情報交換していた頃が懐かしいです。

わぁ~~~

「充電させてもらえませんか」も来たんですね!

出川さん。

みたかったなぁ~~~

無人駅なのでホームに出られますよ~。

写真は網走方面です。

右がオホーツク海

左は国道44号

列車がもうすぐ来るからと、バスが待っててくれました(*^_^*)

観光バスなのにありがた~い

北浜駅は駅舎の横に展望台?があります。

2月頃は流氷がびっしり押し寄せてきますよ~。

写真には写っていませんが知床連山をみることができます

 

 

 

北浜駅から知床方面に少し走ると右に濤沸湖(とうふつこ)がみえてきます。

冬になると渡り鳥が沢山やってくることで有名で

この日も白鳥やオオワシをみることができました。



 

 

道の駅「はなやか小清水」でトイレ休憩。

セイコーマートが併設されていました。

北海道といったら「カツゲン」でしょ(笑)




 

今日は網走周辺の観光です。

これから昼食ということで昼食会場に向かいます。

まだお腹空いてないよ~~~     つづく。


冬の網走湖に朝散歩(7)

2018-12-17 09:46:34 | 冬の北海道へ 2018年12月

今日の観光を終え、2泊目の今晩の宿「網走観光ホテル」に到着。

早速、温泉に入りました

 

そして楽しみな夕食。

食べ通しでお腹は空いてないのに、食べてしまう恐ろしさ(^_^;)

アルコールも含め飲み放題です。


最後の麺は食べられません(笑)

2018年12月4日   

 

朝で~~~す。

今日の天気予報はお昼頃から雨。。。

 

お部屋からみえる網走湖です。


今日もゆっくりの10時出発なので朝食後、網走湖までお散歩に行きました。

道路が凍っているので、滑らないように気をつけて

踏切までくるとカメラを構えた方がいらっしゃいます。

もうすぐ汽車がくるそうです。

私達もスマホを構え(笑)

 

宿から5分位で網走湖に到着!

網走湖で~~~す。

数日前に降った雪が残っています。

 

以前も冬の網走湖に来たことがあります。

その時の湖面が凍っていた景色とは大違いです。

 

前に訪れた時の冬の網走湖では、バギーに乗ったりしました(*^_^*)   コチラ


泊まっているホテルが高台にみえます。

散歩していても寒く感じなくホテルの外の温度計をみると6度でした。



ホテルを予定通り10時に出発。

今日の観光地に向かいます。  つづく


屈斜路湖からメルヘンの丘(大空町)へ(6)

2018-12-13 22:14:46 | 冬の北海道へ 2018年12月

ツアーの行程には無かった「屈斜路湖(くっしゃろこ)」の「砂湯」に寄ってもらいました。

周囲は57キロで日本最大のカルデラ湖です。

摩周湖から車で約20分川湯温泉から約10分くらいでしょうか。

屈斜路湖の周辺にはキャンプ場や温泉もあります。

 

冬の屈斜路湖は来たことがなかったので大満足(*^_^*)

まだ凍結してないようですね。

屈斜路湖はシベリアから白鳥が飛来すること知られています。



屈斜路湖の砂湯は、砂を掘ると温泉が湧き出てきます

これが結構、高温なんですよ(*^_^*)

私が足を浸けたところで45度位ありそうです

一瞬しか浸けていられません(笑)

砂湯には土産店があります。

こちらのオジサマとは、前にも話したことがあり、覚えていてくれました(#^.^#)

また会いにいきたいな

 

屈斜路湖と道路を挟んで駐車場とトイレがあります。

トイレは暖房が入っておりとても綺麗でしたよ~。

 

美幌峠には寄らず・・・

寄って欲しかったなぁ~

車窓から屈斜路湖をパチリ!

大きいから全体は撮れません(^_^;)


 

 

美幌峠を下り 大空町(女満別めまんべつ)のメルヘンの丘に。

ずっと昔に来たことがあるので久しぶりにこの木をみました。

国道39号からみえるメルヘンの丘の木です。

黒沢明監督の映画「夢」の撮影にも使われました。

女満別空港からも車で10分位です。

 

近くに朝日が丘公園があるのですが、夏はひまわり畑と眼下に網走湖が望めお薦めですよ~。







今日の観光はここまでです。

今晩のホテルは網走です。

温泉に入れるぞ~~~   つづく


釧路から摩周湖へ(5)

2018-12-12 13:53:37 | 冬の北海道へ 2018年12月

ブロ友さんに送ってもらいホテルに戻ってきました。

クラブツーリズムのツアー2日目はホテルを10時出発とのんびり。

 

釧路からR391(摩周国道)で弟子屈(てしかが)方面に向けて走ります。

観光バスだと北海道らしい真っ直ぐな道だと、あまり感じませんね~(^_^;)

 

湿原の中を走ってる景色が眺められ皆さん車窓をみています。

釧路川や釧網本線もみえるので良い景色ですね。

釧網本線をノロッコ号や冬はSLが走るんです。

ちょうど通ってくれないかなぁ

 

釧路湿原には3つの展望台があります。

「細岡展望台」「サルボ展望台」「サルルン展望台」

湿原の中の釧路川の景色が「細岡展望台」で

あとの2つは塘路湖や湿原の中を走る汽車がみえる景色です。

塘路駅に行くとマップなど情報がありますよ~。

 

以前、夏に湿原の中にある施設に泊まったら夜、虫が凄かったです

自然がいっぱいですからね(笑)

 

下の写真は塘路湖です。たしか(^_^;)

 

釧路から約1時間30分で摩周湖に到着!

摩周湖には展望台が3つありますが、ここは第1展望台です。

 

みてみて!!!

斜里岳! きれいでしょ~~~

 

摩周湖も中島(カムイシュ島)もよくみえます。

摩周湖に浮かぶカムイシュ島の見えている部分は約110m×40m

水面からの高さは30m

でもこの島の高さ約240mもあるんですよ。

火山の頂上部がほんの少しだけ水面に出ているんです。

摩周湖の中に火山が姿を隠しているんです。

 

 

「霧の摩周湖」じゃない「摩周ブルー」がよくみえます



摩周湖は周囲20kmのカルデラ湖です。

海抜351mの湖岸から急角度の火口壁は150~350mもの高さで斜度は平均45度。

摩周湖は流れ込む川も流れ出る川もありませんが水位はいつも同じで

世界一の透明度を誇る神秘の湖です。


展望台によって湖面の色が違ってみえるので、機会があったら3つの展望台からみてくださいね

 


第1展望台にはレストハウスがあります。

夏ならエゾリスがみられます(*^_^*)

お土産も充実しているので、お土産を買うならお薦めですよ。

別海で牧場を経営しているブロ友さんが、食べにきていたソフトクリーム。

すっごく美味しかったです

このエリアだと「くりーむ童話」のアイスクリームも美味しいのですよ~

Mちゃんに一口あげたら「美味し~い!」って買ってました(笑)

今日の昼食は摩周湖から約6キロ「ザ・グレートベア」さんです。

摩周湖ユースホステルと同じ敷地内にありました。

こんな所にレストランがあったんだぁ。。。

バスから降りると近くに牧場があるのでなんか・・・臭う

今回のツアー参加者は46名なのに全員入れちゃいました。

お魚とお肉が選べ、私たちが選んだのは、摩周ポークステーキ

ソースが美味しくてお肉もやわらかく、美味しかったです。

同じテーブルになった群馬のご夫婦と旅の話しで盛り上がりました。

皆さん旅好きなんですね!

食事を終え、外にでるとキタキツネ

あっと言う間に逃げて行ってしまいました(笑)

 

ツアーの行程がのんびりなので、予定外で硫黄山と屈斜路湖に寄ってくれることになりました。

やった!!!

ツアーの行程をみて、ここまで来ているのに屈斜路湖に寄らないんだぁ

思っていたので、この予定外の観光はとても嬉しかったです

クラツーさんの添乗員さんありがとう!

因みに添乗員さんはすごく感じの良い男性でした。

 

川湯温泉にある硫黄山。

いつもモクモク煙をあげています。

バスから降りると硫黄の臭いが(笑)

あぁ~~~「川湯温泉」に泊まりたい

川湯温泉、大好きなんです(笑)

硫黄山はかつて、硫黄の大規模な硫黄の採鉱が行われていました。

馬や釧路川を利用して釧路まで硫黄を運搬していましたが

明治20年には硫黄山から標茶町までの38kmの間を鉄道を引き、大量に輸送しました。

この採鉱には網走刑務所の囚人があてられ、かなり過酷な労働を強いられていたそうです。

 

硫黄山といったら温泉たまごですよね!

以前はたまご売りがいましたが、今はレストハウスの中で販売しています。

硫黄山から川湯温泉を通り屈斜路湖に向かいます。

大鵬相撲記念館の前を通過する時ガイドさんが

横綱大鵬が少年時代を過ごしたところですよ~と説明していました。

 

バスはクッシー街道を走っています  つづく


釧路和商市場でブロ友さんと待ち合わせ(4)

2018-12-10 22:42:58 | 冬の北海道へ 2018年12月

2018年12月3日

釧路の朝で~~~す\(^o^)/

釧路プリンスのお部屋からみえる景色です。



朝食は和商市場での「勝手丼」かホテルの食事が選べましたが

私達はホテルでのバイキングを選びました。

レストランは、以前泊まった時と比べるとお客さんが少ない感じでした。

朝食を終え、釧路のブロ友さん(KAZUさん)と和商市場で待ち合わせていたので

ホテルから歩いて行きました。

ホテルから和商市場までは7~8分です。

和商市場といえば「勝手丼」ですね!

有名人のサインがいっぱいありました。

アチコチのお店の人が声をかけてきてくれます。




和商市場をブラブラしていると

わぁ~~~~

KAZUさんだ!

初めて逢うのにすぐ分りました

 

KAZUさんの車で市内を案内してもらいました。

米町公園の「米町展望台」です。

灯台の形をしていました。

釧路港がよくみえます。

写真には写っていませんが阿寒岳もよくみえました。


王子製紙や日本製紙からは煙がでていました。

 

 

 

上は 釧路港修築碑

 

下の写真は

石川啄木の歌碑 釧路で最も古い歌碑。

石川啄木、釧路に住んでいたんですね。


ツアーだったので短い時間しかお会いできませんでしたが

初めて会った気がしなくて、昔からの知り合いみたい(笑)

不思議ですね

時間ギリギリまで市内を案内していただきホテルまで送っていただきました。

お土産までいただいてありがとうございました。

 

記念にパチリ!

★がKAZUさん。

また会える日を楽しみにしてますヽ(^o^)丿

 

今日は摩周湖方面に向かいます。


釧路 厚岸の道の駅コンキリエで夕食(3)

2018-12-08 00:46:33 | 冬の北海道へ 2018年12月

鶴居村から厚岸(あっけし)に向かう途中、鹿が道路を横切りました。

2頭の結構大きな鹿でした。

ぶつからなくて良かった(^_^;)

厚岸の道の駅コンキリエに到着したのが17時30分です。

厚岸大橋の夜景がきれいです。


この道の駅は2~3回来たことがあります。

車中泊もした懐かしい「コンキリエ」

コンキリエとはイタリア語で貝殻のことです。

厚岸は牡蠣が有名ですよね~(*^_^*)

 

レストランもありますが今日の夕食は炉端焼き!

楽しみ~~~



炭焼きの「炙屋(あぶりや)」でいただきました。

牡蠣・ホタテ・鮭・ししゃも・バフンウニ・ほっき貝・さんま・カキフライ・いくらのおにぎり

そして、別注でバケツ牡蠣も!



バフンウニは小さくて(>_<)

牡蠣はサイコー



もう大満足の夕食でした

写真はMちゃん。

1月に一緒に山口や広島に行ったMちゃんです。

今夜のホテルは釧路市内の「釧路プリンス」

以前、関東の大雪で2日間も足止めをくった時に宿泊したホテルです。

 

ホテルから歩いて10分位のところに「幣舞橋(ぬさまいばし)」があります。

ぶらぶら散策に行ったのですが、人がほとんどいなくて・・・

日曜の夜だから歩いている人も少ないのかな・・・

幣舞橋は釧路川に架かる橋でテレビで釧路が映る時は、ここの橋が良くでますね。

もっと、まともな写真を撮ってくれば良かった

 

散策を終えホテルに戻り、Mちゃんとペチャクチャペチャクチャ(笑)

女の人ってずっと話していられるよね(*^_^*)

 

そんな時、ブロ友さんのKAZUさんからラインが!

 

明日、ちょこっとだけ会えるそうです

きゃ~~~楽しみ      つづく




釧路市湿原展望台からタンチョウの飛来地「鶴見台」へ(2)

2018-12-06 22:27:25 | 冬の北海道へ 2018年12月

釧路空港から約20分

最初の立ち寄りは「釧路市湿原展望台」です。

この施設は有料なので、いつもパスしていたので、入館するのは初めてです。

釧路湿原というと、釧路川が蛇行している釧路湿原を思い浮かべますが

こちら側からの景色は広大な湿原だけで、蛇行した釧路川を観ることはできません。

個人的には湿原の中を蛇行している釧路川が観られる

細岡展望台が好きなのですが(笑)

 

それと(^_^;)

 

広大な雪の大地をみられると思っていたのですが。。。

雪はぜ~んぜんありませ~~~~ん(^_^;)

北海道とは思えない暖かさです。


遠くに阿寒岳がみえています。

こちらは遠くに釧路市内がみえます。

 

全国の「イトウ」さ~~~ん!

親戚がいましたよ(笑)

 

幻の魚「イトウ」です。

体長は1メートル位のサケ科の淡水魚で大きい物は2メートルもあります。

大地に夕陽が落ちていきます。

この景色をみると北海道だなぁ~って思います。

 

 

2つ目の訪問地は「鶴見台」

ガイドさんが

「タンチョウ」は必ず観られるとは限りません。

と何度もなんども言っています(笑)

実際、妹夫婦と来た時は1羽もいなくて妹達は

がっかりしていました。

 

何度か来たことがあるので「撮影スポット」に先に行ってパチリ(笑)

タンチョウもいましたよ~

鶴見台といったら渡辺トメさんを思い出す方もいらっしゃることでしょう。

タンチョウに給餌していた小学校が廃校になったあと

40年以上もトメさんが給餌をしていました。

 

今回もお元気な姿がみられるかなと思っていましたが

現在はこちらにはいらっしゃらず、息子さんが給餌をされているそうです。






この鶴のオブジェ、前は無かったような・・・


”ねぐら”に向かうのかな? 一斉に飛び立っていきました

私たちは、これから厚岸(あっけし)に向かいます    つづく


羽田空港から釧路たんちょう空港へ(1)

2018-12-05 22:14:54 | 冬の北海道へ 2018年12月

2018年12月2日

クラブツーリズムの2泊3日のツアーでお友達のMちゃんと二人

冬の北海道へ行ってきました。

飛行機が12時30分ごろなので、自宅をゆっくり出発。

日曜日ということもあり、京急も空いていました。

 

羽田に着くと目に付いたのが「行列」(笑)

東京駅でも行列ができて、売り切れてしまうという

「ニューヨークパーフェクトチーズ」

最近人気のお菓子で羽田空港でも行列ができていました。

私はお友達や娘から頂いて食べたことがあります。

ゴーダチーズを練り込んだラングドシャ生地で、ミルククリームと

チェダーチーズ入りホワイトチョコレートが包まれているお菓子です。

羽田空港第1旅客ターミナル2F で売ってますよ~(*^_^*)

 

 

ミッキーの飛行機やサムライブルー(サッカー)の飛行機もいましたよ~(*^_^*)



 

羽田を飛び立つとすぐ「スカイツリー」がみえました。

スマホのカメラだとこれが限界(^_^;)

雲の上に富士山が頭を出していました。

やっぱ富士山って高いんだなぁと実感(笑)

機内で羽田で買ったお弁当を食べたり、下界を眺めながら久しぶりの空の旅。

 

北海道がみえてきました。

襟裳岬ですね(*^_^*)

14時30分ごろ

「たんちょう釧路空港」に到着!


空港にツアーの添乗員さんとバスガイドが待っていてくれました。

今回のツアー参加者は46名と大人数です。

1人参加の方やご夫婦の方、3日間の旅の仲間と合流。





3日間お世話になる「阿寒バス」です。

3年ぶりの北海道、どんな旅になるのか楽しみです(*^_^*)