旅に出ようよ! Family×Family

北海道から沖縄まで旅の記録です。
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★日帰り旅は「ちょっとお出かけ」

北海道旅行 【1日目前半】小樽から能取湖へ

2007-06-30 19:33:48 | 北海道旅行(台風と遭遇!)2004年9月 

2004年9月6日(月)

小樽の気温14度。

小樽ICから高速で旭川方面に向かいます。

道央道を走っていると、朝日が昇ってきました。

でも、ここでフェリーに乗る前に、ガソリンを給油しなかったことに気が付きました。
仕方なく、「旭川鷹栖IC」で高速を降りてGSを探しました。
この時点で時間は6時30分。
ちょっと心配だったけれど、すぐGSは見つかりました。

給油を済ませ、国道12号→39号と走り。「道の駅とうま」に到着したのが、7時10分です。


途中「北の森ガーデン」で休憩をとり、旭川紋別自動車道で一路、

遠軽町の「太陽の丘えんがる公園」へ向かいました。

「太陽の丘えんがる公園」は、10ヘクタールの大地に1,000万本のコスモスが咲く公園です。

コスモスは今がちょうど見頃ということで、見事でした。
(9時40分到着)



公園の売店では、地元で採れる農産物も売っていました。
遮るものが無いので、直射日光をもろ浴びるので、暑い!!!
写真を撮ったり売店を物色して

10時30分にサロマ湖方面へ向かいます。

サロマ湖の「龍宮台」に寄った時のこと、

冬に流氷を見にきた娘の一言に ビックリというより笑ってしまった。


ツアーでここに来たときは、周りは一面の銀世界だったようなのですが・・・
何とオホーツク海の方を見て、サロマ湖だと勘違いしていたらしい(汗)

ちがう!ちがう!サロマ湖は後ろやろ!

サロマ湖を後にし、北勝水産で「活ホタテ」を購入し、実家に送くりました。

とっても美味しかったと喜んでいました。





北勝水産というと

「ホタテバーガ」ですね。一度食べてみたかったので、早速作ってもらいました。


300円でボリュームがあり、なかなか美味しいです。
昼食に寄りたいお店があるので、1つしか買わなかったのですが、娘が殆ど食べてしまった・・・

そんな訳で、

娘は昼食のために寄った、「レストハウスところ」で「ほたてづくし定食が食べられず

「もっと早く言ってよぉ~」とお怒りに(笑)

(12時45分)


ほたてづくし定食1,700円 北海しまえび700円

● 「レストハウスところ」 

北見市常呂町字常呂西町16-20  電話0152-54-2898 [定休:水曜日] 

次に向かったのは、能取湖。
一度、サンゴ草を見てみたかったのですが、もう少し経った方がきっともっときれいなんでしょうね。

でも、サンゴ草も見られて最高!




 

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北海道旅行 2004 新潟から小樽へ

2007-06-08 15:10:55 | 北海道旅行(台風と遭遇!)2004年9月 

2004年9月4日(土)

神奈川は夜になってから、激しい雨と雷です。
車に荷物を積み込むのも大変で、車の中に”ブチ込む”といった感じで出発しました。

関越自動車道を走っていると、ネット繋がりのお友達数人から

「行ってらっしゃい」メールをいただきました。

やはり関東は各地で雷雨のようです。

東京から離れるにしたがって、雨はおさまってきました。

新潟港に到着したものの、夜中なのでトイレが使用できるのか、よく解らず・・・
もしかして深夜は使えないかも?

トイレの心配があったので、新潟駅前の「ロイヤルホスト」で、

しばらく休憩し、新潟港に戻り仮眠をします。
車は殆ど停まっていません。

駐車場に乗船の順番で駐車するのですが、前に1台いるだけです。

9月5日(日)

新潟港の車の中で目を覚ますと「新日本海フェリーゆうかり」が停泊していました。

 

いよいよ乗船が開始です。

新日本海フェリーに乗るのは初めてです。
車と同乗者は一緒に乗船できないので、パパさんとは、フロントの前で待ち合わせました。

フロントでパパさんと落ち合い、フロントで1等船室のキーを貰い、お部屋に行きます。

お部屋の中を確認して、さっそく船内の探検です。
東日本海フェリーの直江津⇔室蘭と比べると、ぜんぜん豪華です。
東日本海フェリーと料金が違うので仕方ないですね。
特にわが家は3人なので、1等4人部屋を3人で使用することになるので、1人分の差額が発生してしまいます。

 

お部屋全体が上手く撮れなかったけれど、こんな2段ベットが2つあります。
テレビが置いてあるところが、畳になっていて、テーブルに茶器が用意されています。
テレビでは、今船が何処を航行しているか地図が出ます。



お部屋の洗面所


   

船内の探検が終わって、少しするといよいよ出航です。
この時は、もちろんデッキに出て行きます。


直江津港からの東日本フェリーだと深夜に出航するので、周りの景色も見られませんが、

昼間の出航だとドラの音が鳴って、旅情を掻き立てられます。

岸がだんだんと向こうへ離れて行きます。。。

フェリーの中から見た夕陽

7時過ぎくらいだったか?

小樽から新潟に向かっている、「らいらっく」とすれ違いますと船内のアナウンスが流れました。
真っ暗な夜の海で見る、フェリーはとっても綺麗なんだけれど、上手に写真が撮れなくて残念・・・

夕食は、レストランでとりました。





明朝、4時10分に小樽港へ入港し、船内のアナウンスがあり、自分たちの車へと乗り込みます。

下船の時は、同乗者も一緒です。車のエンジンを掛けると排気ガスがすごいので
暑くてもじっと我慢です。



車が次々と大きなお口から出て行って、今まで一緒だった車達も目的地に散らばっていきました。

小樽の街が、しらじらと明けて、いよいよ北海道旅行の始まりです


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2005年北海道旅行 再編集しました。

2007-06-03 21:32:58 | 北海道旅行(利尻・礼文)2005年8月

2005年8月3日から13日までの10日間の北海道旅行

新たな写真を加えて再編集しました。

新潟からフェリーで小樽

礼文島・利尻島に初めて行きました。

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