旅に出ようよ! Family×Family

北海道から沖縄まで旅の記録です。
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★日帰り旅は「ちょっとお出かけ」

JALどこかにマイルで徳島へ(5)ベイリゾートホテル鳴門海月 渦の道

2019-09-22 15:42:43 | JALどこかにマイルで四国徳島へ 2019年9月

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今日の宿は大鳴門橋の横に建つ「ベイリゾートホテル鳴門海月」です。

鳴門の渦潮に一番近いホテルではないでしょうか。


 

お部屋は4階でした。

お部屋の窓から大鳴門橋もよくみえます。
 
こちらがロビーです。

大きい窓からみる景色も最高です(*^_^*)
 
ホテルの横の階段をあがると大鳴門橋の遊歩道があります。

ホテルからは5分もかかりません。

 

大鳴門橋は、鳴門海峡に架かり淡路島(兵庫県南あわじ市)と四国(徳島県鳴門市)を結ぶ

全長1,629mの鉄道・道路併用の吊橋です。

鉄道併用と言っても現在鉄道は通っていません。

将来、下段を四国新幹線が走っても大丈夫なように造られているそうです。

 

さっきはこの橋の下を遊覧船で通りました。


 
橋の上を走る車の音がかなりします。


 
外国からの観光客が多く感じました。

遠くには小豆島もみえました(*^_^*)

未訪の地なので、いつかは行ってみたいです。
 
大鳴門橋からホテルがみえます。

4階は私たちの部屋です(笑)

一番下の階に温泉もあり、橋を眺めながら温泉に入れますよ~~~
 

夕食は部屋食。

部屋食は久しぶりです。

鯛・まぐろ・ハマチ・ブリ・イカ・エビなど美味しかったです。

お刺身にも「かぼす」がのっています。

徳島では「かぼす」をよくみました。

中居さんが「かぼす」を絞ったあと

自宅では皮を擦って味噌汁に入れたりすると言ってましたが

土産物店でも、同じことを言ってました。

レモンを買う事はなんだそうですよ~~(*^_^*)
 

外で、「阿波お鳥」を食べられなかったのですが

「阿波お鳥」の鍋がでました。

ご飯は「鯛めし」 鯛の兜煮もすごく美味しくいただきました

翌朝6時頃のご来光です。


 

下をみると釣りをしている人が数人いました。

写真では分らないのですが、海に黒いウキがいくつも浮いています。

「鳴門わかめ」が養殖されているそうです。


 

朝食は朝食会場で。

大鳴門橋を眺めながらいただきます(*^_^*)

7時に朝食を用意していただいていたので、ちょうどお釜のご飯が炊きあがりました。

7時30分には宿を出たいので、忙しい朝食です(#^.^#)
 

帰りの便が8:50分発の徳島⇒羽田

15分前には空港に着かないといけません。

レンタカーにガソリンを入れて返却。

空港まで送迎してもらいました。

 

徳島空港の出発ロビーには徳島土産が沢山ありました。

ゆっくりじっくり見たいのですが、時間がな~~~い


 

機内に乗り込むと、空席が結構ありました。

徳島から羽田に行く人は多くても、私たちの様に帰る人は少ないですよね

でも、この便しか無いから仕方ない。。。。
 

時間が無かったのですが

空港で「マンマローザ」と「ポテレット」買うことができました。

マンマローザは福岡の「通りもん」みたいなお味。

「ポテレット」は鳴門金時のスイートポテトパイ。

機内サービスのコーヒーと一緒にいただきました


 
徳島は晴れていたのですが、東京は雨が降ってるそうです

飛び立って少しすると、到着までベルト着用になるとアナウンスがありました。

和歌山の辺りまで外がみえましたが、あとはずっと雲の中です

 

いちばん最初の記事(1)で

ゆあちゃんが大きなリュックを背負ってる写真があるのですが

行きに羽田空港で

「自分の着替えを入れてきたの?」と聞くと

「ううん。。。大事なものを入れてきたの!」って

「何が入ってるか見せて~~~」と言ったら

「ダメ!絶対にダメ!~~~」

 

でも、何が入ってるかバアバはみた!!!

 

リュックの中身は、いくつもの”ぬいぐるみ”でした(笑)

移動の車の中でも、ステラルーもシートベルトをつけて横に。

時々、横に乗ってる、ぬいぐるみが変わっていました。

わかりますか! 下の写真。

お腹の辺りにペンギンもいますよ~。

いくつぬいぐるみを持って来たんだろう(笑)

 


 


大した揺れもなく、羽田に到着です。

2泊3日の「どこでもマイルの旅」忙しかったけど楽しい旅でした。


 
 
また、マイル貯めてどこかに行こうっと~~~~

                         おわり


JALどこかにマイルで徳島へ(4)徳島ラーメンの後は鳴門の渦潮へ

2019-09-21 18:47:32 | JALどこかにマイルで四国徳島へ 2019年9月

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脇町の「うだつの町並み」を散策し、再び高速に乗り

 

今日のランチは徳島ラーメンです。

口コミをみて「中華そば いのたに本店」へ。

 

「すごい行列かな?」

「誰も並んでなかったりしてね(笑)」

「徳島ラーメンって甘いんだって!」

「すきやきみたいな感じらしいいよ^^;」

な~んて言いながら、「いのたに本店」へ到着!

徳島ラーメンは全員初めて。。。

 

あれっ!本当に誰も並んで無い^^;

並んでないのは嬉しいけど、それはそれでちょっと不安(笑)

駐車場は店の横と前、道路の反対側にもありました。

 

店に入ると、カウンター席は殆ど満席。

店内は清潔感があります。

自販機で食券を購入すると、手際よく店員のお母さんが

席に案内してくれました。


 
周りの人が食べてるラーメンの丼は、小さく感じます。

中華そば中盛りとタマゴを注文。

タマゴはラーメンの上にのってきました。

甘いのかと思いましたが、さほど甘くもなく

どんぶりが小さいので、量が少ないのかと思いましたが

普通のラーメンと同じ位の量でした。

はじめての徳島ラーメン、美味しくいただきました。


 
店内には有名人のサインがい~~~ぱい!

ラーメンを待っている間、眺めていると

安倍総理のサインも。


 

「ラーメン食べてる間は、貸切になるのかな?」

「SPが店の外にいっぱいいたのかもね」 

な~んて店の外での会話です(笑)

 

再び高速に乗り、今度は淡路島に向かいます

 

ところが・・・

淡路島南インターを下りる手前から渋滞してます^^;

車は動かないし、スマホで検索してみると

GWには渋滞が40キロも^^;

「道の駅うずしお」方面は、あまりにも進まないので

Uターンをして

うずしお観潮クルージング船 ヘリオス」に向かいました。

「うずしお」時間的にギリギリらしいです。

みれるかな・・・


 

渦潮は出来てるような・・・出来てないような・・・

それよりも、船長さんが

「登ります。下ります。」と言って海面の高さが違うというので

海面の高さが違うのってどうして???と不思議に思いました。

高低差は、最大で1.5メートルにもなるんだそうです。

あとで、ホテルのテレビをみて勉強しました!

 

鳴門海峡は、兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市との間にあり

幅は約1.3キロメートル、深さは最深部で200メートル。

海には潮の満ち引きがあり、月と太陽の引力によって水の高さが変わるため起こります。

海水が引っ張られ、水位が最も高くなる満潮と、最も低くなる干潮が

約6時間の周期で交互に繰り返されます。

鳴門海峡は特殊な地形のため

満潮と干潮が同時に存在する不思議な現象が起こり

鳴門海峡を挟んで、瀬戸内海側は満潮、太平洋側は干潮となり

境目で海面の高さに落差が生じます。

渦潮もそれでできるんだそうですね(*^_^*)
 
明石海峡の下で高低差が出来てるんですね~~~

渦潮の観光船に乗っていた間に、渋滞も解消されていました。

道の駅に向かう途中に駐車場があり、そこからシャトルバスで

道の駅に向かっていたんですね!

私達は時間をずらしたので、直接、道の駅まで行くことができました。

 

駐車場へ向かうシャトルバス乗り場には、なが~い行列が出来ていました^^;

直接来れて、よかったぁ!!!


 
淡路島と言えば玉ねぎですね!


全国ご当地ハンバーガーグランプリのハンバーガーを食べたかったのですが

ここも、すごい行列で諦めました^^;

 

飲物の自販機も売り切れがいっぱい^^;

「自販機も並ぶのか。。。」とどこかのお父さん(笑)
 
下まで下りれるようになっていました。

私達が今日泊るホテルは、この対岸、ホテルがみえています
 

ホテルからも、同じような景色がみえそうなのでホテルに向かいま~す

 

もう少しつづきますよ(*^_^*)


JALどこかにマイルで徳島へ(3)祖谷の道は狭かった!ひの字渓谷・小便小僧・大歩危・脇町うだつの町並み

2019-09-19 22:29:36 | JALどこかにマイルで四国徳島へ 2019年9月

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朝食後、宿を出発です。

祖谷渓の渓流に沿って走る道は狭くカーブの多い道です。

昨日は夜道を走ったので、景色はわかりませんでしたが

ナビをみながら走っていると、ヘヤピンカーブが幾つもありました。

ゆあパパ、疲れたことでしょう。


 

V字型に切れ込んだ渓谷が20kmも続きます。

谷を一望にできる場所は希少ですが、この「ひの字渓谷」からみる渓谷は圧巻(*^_^*)


 

祖谷川が深い谷をえぐって流れています。

スマホの写真なので、わかるかな。。。

ひらがなの「ひ」にみえますか?

秋の紅葉の時期はとても綺麗だそうです。

車は道路の端に停めるようでした^^;

小便小僧からは、西祖谷大橋方面へ5分位です。

 

 狭い道を進み、5分位離れた、小便小僧に向かいます

断崖絶壁に立っている「小便小僧」です。

ベルギーでみた小便小僧より、ぜんぜん大きいです(#^.^#)

柵があるのですが下をみると、こわ~~~い^^;


 
 

駐車場もなく、道路の少し広くなった所に駐車します。

少し広くはなってますが、5~6台で限界かなぁ

逆に整備されていない秘境感がいいですね(*^_^*)
 

 

「道の駅にしいや」

小さな道の駅で、いや蕎麦を食べることができます。

秘境の道の駅の雰囲気が良かったです。

 

奥祖谷には天空の村・かかしの里があるからか

かかしがありました。

奥祖谷に行くのには、もっと道が狭いのかな・・・

 

 

地元の方が食べるという、すっごく小さなみかんを買って食べたのですが

これぞ”みかん”っていう味がしてすごく美味しかったですよ~(*^_^*)


 

次の道の駅は「大歩危」にありました。

「道の駅大歩危(おおぼけ)」

道の駅から、祖谷峡の遊覧船がでる「まんなか」が近くにみえました。
 

妖怪屋敷があるなんて珍しいですね。
 

お土産もいろいろありました。

道の駅の対岸を観光列車が走っています。

ここからだと良くみえるでしょうね!

手を振ってくださいと書いてありました。
 

この辺りの水の色は、かずら橋の方と違い緑です。

奇岩と川が良い景色(*^_^*)

 

祖谷では遊覧船やラフティングなどの体験もでき

車からチラッとみえたのですが

渓谷を滑り降りるジップスライドもできるようで

あとで調べたら、小4から体験できるようです!

やってみたいなぁ(*^_^*)

祖谷は、のんびり滞在してみたいエリアでした。


 

 

2泊3日ですが、観光出来るのは実質、今日1日。

高速で徳島方面に向かいます

 

行きに寄った、吉野川ハイウェイオアシスの(上り)にお土産を買おうと寄ってみると

愛媛や高知の土産があり、徳島の土産が少ない。。。

徳島のお土産は下り線で買う事をお薦めします^^;

 

ゆあママの希望で、美馬市にある脇町の「うだつの町並み」へ向かいます。

 

「道の駅みまの里」でゆあちゃんが、スタンプを押すため立ち寄りです。

新しい道の駅でしょうか綺麗な道の駅でした。


 

12:00 脇町の「うだつの町並み」に到着!

お天気が良いのであつ~~~い^^;

 

 

うだつ 梲」とは   Wikipediaより

本来は梁(うつばり)の上に立てる小さい柱のことを言ったが、そののち、

自家と隣家との間の屋根を少し持ち上げた部分を「うだつ」と呼ぶようになった。

うだつを上げるためにはそれなりの出費が必要だったことから、

これが上がっている家は比較的裕福な家に限られていた。

これが「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」という意味の

慣用句「うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられている。

 

現在では全国でも、うだつの町並みは少なくなっており

うだつを地域の象徴的な存在としてその保存に努めているそうです。

私は岐阜県の郡上八幡で「うだつの上がる町並み」をみたのですが

やはり、町並みの感じが似てますね。


お昼はゆあパパの希望で「徳島ラーメン」を食べに向かいま~す

 

つづくよ~~~ん



JALどこかにマイルで徳島へ(2)祖谷かずら橋と琵琶の滝

2019-09-18 20:53:42 | JALどこかにマイルで四国徳島へ 2019年9月

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9月15日

昨夜は、食事の後、お風呂に入って爆睡でした。

今日も良い天気です。

2泊3日の旅ですが時間がないので効率よく観光しなければなりません。

 

徳島県三好市西祖谷山村 

「日本三大秘境」の祖谷(いや)渓谷です。

宿から「かずら橋」まで歩いて7~8分です。

食事の前にかずら橋まで歩いて行きました。

道路から祖谷川をみると、澄んでいてとても綺麗(*^_^*)
 
宿から歩いて行くと、かずら橋より手前にある「琵琶の滝」

昨夜はライトアップされていました。

平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶を奏で

つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられたそうです。


 

本当に綺麗な滝で時間が経つのを忘れてしまいます(*^_^*)
 


琵琶の滝からすぐ、祖谷の「かずら橋」があります。

 

自生の「シラクチカズラ」を編み連ねて造られ

当時の人々には大切な生活路として祖谷川各所に架けられていたそうです。

 

かずら橋の由来は

祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説や

追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるよう「シラクチカズラ」で作ったという説が残っています。


 
かずら橋は一方通行になっているので対岸に渡ります。

 
 
管理小屋で通行料を支払渡ります。

(大人550円 子供350円  障害者 JAFの割引あり)

長さ45メートル、幅2メートル、川面からの高さは14メートル。

敷綱でつながれた横木と横木の間は10センチほどあいています。

日本三奇橋の一つで3年毎に架けかえるそうです。

 

スリル満点!

スマホを落とさないようにバックに入れて渡りました^^;


 

寸又峡の橋も怖かったけど、ここも怖い^^;

ゆあちゃんが渡れるか心配してましたが、ゆあママが一番ビビってる(笑)

私は下を見ないように渡りました^^;


 
 今回は行けませんでしたが

「祖谷のかずら橋」から車で約1時間ほど奥に行くと

「奥祖谷二重かずら橋」があります。

男橋と女橋の二本の橋です。

約800年前に源平の戦いに敗れた平家一族が

馬場の訓練に通うため架けられた橋だとと言われています。


 
 かずら橋を渡ったあと河原に降りてみました。

飲めるんじゃないかと思う程、きれいな水です(*^_^*)

宿に戻り朝食です。

そうそう、九州もそうでしたが、この辺もお醤油が甘かったです。

食事を終えるとスッタフのお兄さんが写真を撮ってくれました。

一眼レフを持っていってたのですが、その撮影が

まるでプロのカメラマンみたいでカッコよかった(笑)
 

 
宿のご主人は、とても温厚そうな方で、周りの景色をみながら

話しをしてくださいました。

 

祖谷川の対岸にある、一軒の家、80代のおばあちゃんが

今でも元気に暮らしているそうで

「自分の家に行くには、車で細い道を走らないと。。。」

「急な細い道でしょ」

「おばあちゃん、いないかなぁ~」

下の写真の上がおばあちゃんの家です。

 

そして一番下の写真の左の白い建物は学校だそうです。

子供の頃は、学校まで行くのに、すごく時間がかかったと

懐かしそうに話してくれました。


 

 徳島行きが決まってから宿探しをしたので、

泊まりたかった秘湯の宿などは、満室で予約がとれず

この「かずらや」さんに予約をしました。

建物は古いのですが、”おもてなし”とお料理が美味しい宿。

かずら橋にも近いので、観光客がいない時間にも行けました。

「かずらや」さん古い宿ですがとても満足できる宿でした。

 

このつづきは また!

 

 


JALどこかにマイルで徳島へ(1)

2019-09-17 09:33:35 | JALどこかにマイルで四国徳島へ 2019年9月

2019年9月14日

今回の旅は「JALどこかにマイル」で四国徳島に2泊3日の旅。

「JALどこかにマイル」とは1人往復6,000マイルで”どこかに”行く旅です。

どこかに・・・そう!行き先はお楽しみなんです(笑)

予約は1か月前からで、JALから4つの候補地を提案されます。

その候補地で搭乗便の時間を選び予約申し込みをすると

3日以内に、行き先が決まりメールが届きます。

 

今回は三連休という事もあるのでしょう

候補地が「宮崎」「広島」「高松」「徳島」しかありません。

搭乗便も遅い出発と帰りは早い便。。。^^;

 

3連休だから、しかたないね・・・

 

「宮崎」「広島」「高松」「徳島」のどこかに!で予約しました!

さて、どこになるのか楽しみ~~~

今回は娘のマイルを使わせてもらって4人旅です。

 

翌日、メールが・・・徳島空港に決定!

 

わぁ~ 本当に遅い出発で早い帰宅だ^^;

 

 座席を指定をして、徳島の宿を探します。

まず、徳島の何処を観光するか・・・

決められた時間で考えないと・・・

でも意外と、これが結構楽しかったです(#^.^#)

 

そして、当日です!

「どこかにマイル」で予約した場合、当日空港で

搭乗便の前の便に空席があると、変更が出来ます。

早くすることはできますが、帰りの搭乗便を遅くすることはできません。

行だけでも早くなればと、わずかな期待をして

10時過ぎに羽田空港に行ってみました。

 

キャンセル待ちを申し込み、空港で時間を潰しました。。。


 

しかし・・・

満席のアナウンスが無情にも流れます^^;

 

第1ターミナル4階の「ロイヤルドミニコ イタリアンダイニング」でランチをしたあとは

ひたすら出発ロビーで、時間を潰してました。

こんなに長時間、出発ロビーにいたのは初めてです。

ウロウロとお店周り。

国際線だったら免税店もあるのにねと~~~ゆあちゃん(笑)

5年生も、免税店に興味があるのか(爆)


 

定刻15分遅れで羽田空港を飛び立ちました^^;

 

中側は、かなり空席が目立ちます。

 

 

あ~たまを雲の上に出し~

富士山がみえました。

(スマホの写真です)
 

飛び立って割とすぐ機内サービス、短いフライトです

 

16時55分ごろ「徳島阿波踊り空港」到着!

明石海峡大橋がよくみえました(*^_^*)


 

小さい空港ですが、とてもきれいな空港です。


 

歩いて5分位の所にニッポンレンタカーがあり

レンタカーを借りて今日は宿に向かうだけになります。

 

徳島自動車道で祖谷(いや)を目指します。

途中、吉野川ハイウェイオアシス(下り)でトイレ休憩。

吉野川ハイウェイオアシスには「美濃田の湯」温泉もありました。

セブンイレブンがあり徳島のお土産がいっぱいあり、個別で売っていたので

味見にひとつずつ買って味見です(*^_^*)

帰りの上り線でお土産を買う予定でした・・・が

この話しは、またあとで。。。


 
 

空港から約2時間半で祖谷の今晩の宿「かずらや」に到着。

途中の道が狭いこと。。。

夜なので、どんな所を走っているのか分りませんが、かなり秘境感がありました。

 

 

宿に着くとご主人が出迎えてくれました。

食事も待っていてくださったので、すぐに囲炉裏のある、お部屋に行きました。

急かされる事もなく、とても温かなおもてなしです。
 

お料理もとても美味しく、運んでこられる度に料理の説明をしてくださいます。

私は鹿肉、初めて食べました。

臭く無くて美味しい~~~(*^_^*)
 

ゆあちゃん、鮎をガブリ


 
 

 どれも、とても美味しくいただきました(*^_^*)

この続きはまた!

 

              つづく