郡上城に向かいました。 (前の記事①はこちら)
お城まで車で行けますが、一方通行の道は狭く、カーブの多い上り坂で
普通車でも切り替えしが必要だと思います。
私は、もちろん車で! 車が小さいと便利ですね(笑)
駐車場から歩いて行く途中に「入場チケットのご案内という看板がありました。
私は「郡上八幡まんきつクーポン」を購入。
そして少し進んだところにある、テントでクーポンを買うと
チケット売り場のおじさんが
「郡上が初めてなら、こういうルートで周るといいよ~」と
地図に周る順番を書いてくれました(*^_^*)
ほんと親切
ここで入場チケットを出します。
ここでも、チケットが買えました。
絶景スポットの看板を見つけパチリ!
言われてみれば、魚のカタチに見えるかも(笑)
城内に入ります。
山内一豊の奥様は郡上の方だたんだそうです。
ひ・ひ・・人柱????
このお城には人柱がはいってるんですか!!!(^_^;)
本当に数え年17歳の娘が自ら入ったんだろうか・・・
可哀想・・・
お城の中に入りま~す。
階段が結構ギシギシいってます。。。。
現在の城は昭和8年に再建されたものですが、木造再建としては日本最古の城だそうです。
会津の白虎隊の悲劇は有名ですが、籠城戦中の若松城で一緒に戦った
若き47名の郡上藩士(郡上藩凌霜隊)がいたことは、あまり知られていません。
私もこの旅で初めて知りました。
天空の城として竹田城が知られていますが
郡上八幡城も「天空の城」と言われています。
これは写真ですが雲海が割と良くみられる時季は
10月下旬から1月ごろだそうです。
偶然、訪れた時に雲海に浮かぶ郡上八幡城が
みられたら素敵でしょうね
あの門から入ってきました。
郡上八幡の城下町。
お城の裏手にまわってみました。
お城には40分位滞在しました。
駐車場に戻ってきて。。。
井戸を発見
さっきも、この前を歩いたよね・・・
看板には
「首洗い井戸跡」
この一帯は駐車場として利用されるまで、杉や雑木の生い茂った湿地帯で
案内板の立つほとりに一基の浅井戸が潰されていた。
井戸のまわりには慕蛙が群棲し、昼も薄暗い陰惨な場所であった。
今は埋め立てられ跡形かたもないが、その昔この浅井戸は
「首洗いの井戸」と言い継がれ、慶長の合戦に際して打ち取られた
寄せ手の名のある武士の地や泥で汚れた首が荒い浄められ、
首実検にと供されたという。
時間は11時少し前、雨が降り出しました
今日は雨の予報なので、雨の城下町散歩ですね。
チケット売り場のおじさんに教えてもらった、駐車場に向かいます。
一方通行の下りは、上りより道幅が広いように感じました。
運転が心配な方は、下の駐車場に停めて、歩いてこれますよ~。