旅に出ようよ! Family×Family

旅行・温泉・スキーが好き
旅の記録が中心のブログです
★旅先はカテゴリーから
★日帰り旅は「ちょっとお出かけ」

絶景!朝熊山頂展望台 天空のポスト 伊勢志摩の旅(13)

2018-10-05 08:23:38 | 伊勢志摩の旅2018年9月

前のページ    この旅行記のTOPページ

伊勢志摩の旅も今日が最終日。

最後に伊勢志摩の絶景をみて帰りましょう*(^_^)*

 

鳥羽と伊勢を結ぶ天空のドライブウェイ

「伊勢志摩スカイライン」にある「朝熊山頂展望台」

金剛證寺のすぐ近くです。

「伊勢志摩スカイライン」は有料道路で普通車1250円

伊勢志摩スカイラインのHPで割引券を印刷して持参すると1000円になりますよ(^_^)v

伊勢湾の島や渥美半島もみえました。


絶景を観ながらの足湯


天候に恵まれれば富士山まで眺望できるそうです。

そして

「天空のポスト」

恋人の聖地になったそうです。

どこにもある恋人の聖地(^_^;)

集荷があるので手紙を出すのもいいですね(*^_^*)



フェリーの待ち時間の間だけ「鳥羽水族館」へ

鳥羽水族館は飼育数が日本一なんですよ~

伊勢湾フェリーで鳥羽から伊良湖へ向かいます。

来た時と同じ55分の船旅です。

デッキで過ごしたり、赤福を食べたり(*^_^*)

伊良湖岬に到着です!

大あさり食べられるかなぁと

道の駅に寄りましたが、すでに閉店(>_<)

大あさりが食べられなかったことが、今回の旅の心残りです(笑)

9月15日から17日までの2泊3日の伊勢志摩の旅

長々とお付き合いありがとうございました。  おわり


「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」伊勢志摩の旅(12)

2018-10-04 11:12:46 | 伊勢志摩の旅2018年9月

前のページ

伊勢神宮内宮を参拝したあと

「朝熊岳金剛證寺(あさまだけこんごうしょうじ)」にやってきました。

伊勢神宮の鬼門を守る寺です。

(朝熊岳金剛證寺は伊勢志摩スカイラインの山頂付近)

 

二見興玉神社⇒外宮⇒内宮と参ったので最後の参拝。

「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」

伊勢神宮へお参りする人々はこのお寺にも参詣するのが習わしでした。

 

山頂駐車場に車を停め、さてどっち?

「朝熊岳 奥之院」 こっちかな?

数百メートルの参道を歩いて行くと両側には大きな凄い数の「塔婆」が続きます。

風車があったりバックが掛けてあったり・・・

霊山のような雰囲気が続きました。

朝熊岳 奥ノ院(呑海院)

静かなピーンとした空気がしています。


お参りをし、御朱印をいただき、来た参道を戻り金剛證寺へ

「明星堂」

この朱色の明星堂こそが「伊勢神宮」の「鬼門除け」となる「明星天子」が祀られています。

明星天子は別名「三光天子」とも言われているそうです。

「金剛證寺」

金剛證寺が伊勢神宮の北東にあたることから、室町時代には

「伊勢神宮の鬼門を守る寺」として信仰を集め

「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」とされ

伊勢志摩最大の寺となったそうです。




どうも私たちが停めた駐車場は上まで来すぎてしまったようです(^_^;)

太鼓橋が下にみえていました(^_^;)

 

「牛」と「寅」の銅像が鎮座しています。

牛の像に乗っている仏様の袋をさわるとご利益があるそうですよ(^^)v

伊勢のお参りは無事に終わりました。

これから、行ってみたかった絶景ポイントに向かいます~~~

あと1回位、旅行記が続きます。

 


おはらい町とおかげ横丁を散策 伊勢志摩の旅(11)

2018-10-03 10:16:28 | 伊勢志摩の旅2018年9月

前のページ

伊勢神宮内宮を参拝後、駐車場に戻る途中の

おはらい町とおかげ横丁を散策しました。

やっぱり宇治浦田の駐車場、便利ですね!

 

おはらい町やおかげ横丁っていつからあるんだろうと・・・

 

歴史を検索してみたら(Wikipediaより抜粋)

 

伊勢神宮の門前町として栄えた宇冶地区は、江戸時代には年間200 - 400万人もの参宮客が訪れた

庶民の憧れの地であったが、高度経済成長の時代を過ぎた1970年代後半には20万人にまで落ち込んでしまった。

この状況を打開しようとこの地に本店を構える老舗和菓子店の赤福が立ち上がり、

「伊勢おはらい町会議」を結成、わずか10年でおはらい町を伝統的な妻入り建築が並ぶ通りに修景した。

伊勢特有の町並みである妻入の建物や伊勢河崎の蔵、桑名の洋館などを忠実に再現、あるいは移築した28の建造物群が並ぶ。

お蔭参りで賑わった頃の町並みという統一したテーマの元で造られているが、

おはらい町との間に門などの仕切りはなく入場料を徴収しないため、テーマパークではない。

おかげ横丁とおはらい町の境界は分かりにくく、名称が類似しているせいか両者を混同するケースもある。

 

そうなんですね~

あの美味しい伊勢名物の赤福が。。。。

勉強になりました(#^.^#)


ちょうど「来る福招き猫まつり」をやっていました。

赤福本店の前からがおかげ横丁です。

TVの撮影をしていました。

この坊主の人・・有名な人なのかな?

伊勢と言ったら「伊勢うどん」(ふくすけ)

下は「ひりょうず」 関東名では「がんもどき」ですね。(若松屋)

豚捨では「コロッケ」と「メンチ」

写真はメンチかな。


団五郎茶屋のおにぎりと団子

伊良湖岬で自宅から持って来たのかな?「塩にぎり?」を食べてる人をみて

無性に「塩にぎり」が食べたかったんです(笑)

炊き立てご飯を握った「おにぎり」美味しかったぁ(#^.^#)

ゆあちゃんは、飴細工を作ってもらいました。

懐かしい射的もありました。

神恩太鼓もすごい迫力!


猫好きにはたまらないでしょうね。

妹にネコのお茶碗をお土産に(#^.^#)

こちらは「おはらい町」の組紐屋さん。

しばらく眺めていました+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

お伊勢参り

二見興玉神社⇒外宮⇒内宮を順番通り参拝してきました。

お伊勢参らば・・・・」 と言いますよね。

方参りにならないように、あと一つ!

これから向かいま~~~す

                              つづく

 


伊勢神宮内宮とハートの石 伊勢志摩の旅(10)

2018-10-01 18:11:29 | 伊勢志摩の旅2018年9月

皆様の所は台風の被害は大丈夫でしたか?

神奈川は深夜前から風雨が強くなり、家の中に居ても

風と雨の音で怖かったです。

私のまわりでは、被害は特に無かったものの。。。

深夜からから今日の午後3時前までずっと停電でした。

台風一過で今日は晴天  停電で洗濯もできず

まあ、被害が無かったので良しですね(*^_^*)

 

では、旅行記の「つづき」です

 

 

*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○

 

前のページ

宿から伊勢神宮 内宮にやってきました。

二見興玉神社⇒外宮⇒内宮と参拝と正式な順番通りですね。

 

内宮近くの駐車場に向かったのですが、渋滞の行列ができていました。

ずいぶん、待ちそうなので下の地図の駐車場へ。

(宇治浦田 駐車場)

でも、これが正解でした。

おはらい町を散策するのにすごく便利。

おかげ参道の地下道の階段をおりていきました。



わぁ! 地下がこうなってるんですね!

屏風絵がすばらしい☆・゜・*:.。.*.。.:*・゜・* ゜

昭和の浮世絵師と言われた門脇俊一氏の作品です。

階段を登って行くと、ありました!

「ハートの石」 見つけました・゜゜・*:.。..。.:* ♡o。.(✿ฺ。 ✿ฺ)

このハートの石は、自然が作り上げた偶然の産物なんですって!

それを、石の加工職人さんが遊び心でこっそり目立たない場所に埋め込んだそうです。

自分で見つけるのも楽しいでしょうが。。。

どこか知りたいという方は写真の下に書いておきますね(*^_^*)



ハートの石の場所

駐車場から屏風絵を通り階段を上ります。

そうすると、左側の手すり側

上から数えて、手すりの縦の棒?の2番目位ですよ(#^.^#)

階段でいうと、上から10段目くらいかな・・・

 

 

外に出て来ました。

おはらい町の五十鈴川郵便局 ポストが素敵。

おはらい町やおかげ横丁の様子は、また改めて書きますね。


伊勢神宮 内宮に到着。

内宮の入り口五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。

宇治橋の手前で1礼します。

手水舎

五十鈴川の流れで手水舎と同じように身も心も清めます。


内宮を参拝しました。

 

写真 ⇓ 3枚目にある石。

四至神(みやのめぐりのかみ)です。

社殿を持たない神様です。

 

神馬(しんめ)。

今年、1月に神馬が死んだそうです。

後任の草新(くさしん)号17歳です。

本当にお利口にしてて動かなくてビックリ(@_@;)

やっぱり普通のお馬さんとは違って、凛々しかったです。




五十鈴川を渡り、無事に内宮の参拝が終わりました。

でも、これで終わりじゃないんですね。

もう1ヵ所行かないと片参りになるそうです。

その前に、おかげ横丁でお昼にしますね。   つづく


志摩地中海村から安乗崎灯台へ 伊勢志摩の旅(8)

2018-09-27 08:18:27 | 伊勢志摩の旅2018年9月

前のページ

賢島から「志摩地中海村」へやってきました。

入場料500円

(施設内で500円の金券として使えます)

ゲートを潜ると、そこは異国の別世界。

 

おしゃれな街並みでSNSでインスタ映えをする建物の前には、若者が写真を撮っています。

バッチリメイクの可愛い女の子が沢山いました。

「かわいい子が多いね~」と言うと

「インスタ映えの写真を撮るからメイクも衣装も考えて来るんだよ~」

と、ゆあちゃんママ。

なるほど・・・


約10,000坪もある大きな敷地にある建物や町並みはスペインの設計士によるものです。

360度すべてが地中海の街。

街並みに合計30室の宿泊施設が点在しやカフェ・ショップ・レストランがあります。


 

ランチは地中海村の「カフェ アミーゴ」で

混んでいて名前を書いて待ちます。

順番がくると電話で呼び出してくれるので近くを散策

 

中庭でハンバーグ・ピザ・ビーフカレーをいただきました。

 

 

地中海村を後にし「安乗崎灯台(ありのざきとうだい)」へ。

的矢湾と太平洋を分ける安乗岬にあり、全国的にもめずらしい四角い灯台。

およそ330年前、徳川幕府が船の道しるべとして建てた灯台です。

無料の駐車場があり公園を抜けると灯台の入り口があります。

受付があり参観寄付金200円が必要です。



映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台の1つになった灯台だそうです。

 

私:「喜びも悲しみも幾歳月の灯台なんだぁ」と

先に上がっていた娘:「知ってる人がいて良かった(笑)」

 

私も映画は見たことが無いけど名前は知ってるし、歌も知ってる

(なんで知ってるんだ???)

灯台の上から見た景色。

結構な高さで、出た瞬間はちょっと怖かった(笑)

天気が良ければ富士山も見えるそうです。

青い海がきれいでした。

この写真を撮るのに、上に向けてスマホを向けるとバランスを崩しそうで怖かったです(笑)

 

集落の間を抜ける道は狭く、この道で良いの?という道でした。

この日は安乗神社境内の舞台で「安乗文楽人形芝居」がみられるようでした。

寄ってみたかったのですが道が狭く、駐車場も分らないのと、

宿に向かう時間が気になり、諦めました。

ちょっと心残りでした。

 

今日の宿に向かいま~す

今日の宿は船で渡りますよ~      つづく