旅に出ようよ! Family×Family

北海道から沖縄まで旅の記録です。
★旅先はカテゴリーに日付順になっています。
★日帰り旅は「ちょっとお出かけ」

登別⇒洞爺湖⇒室蘭港(8)

2020-05-02 08:22:31 | 北海道旅行2002年夏(はじめての北海道)

2002年の北海道旅行をHPから編集しながら移しています。

 

今日の「旅サラダ」 

キャンピングカーで全国を周っているというご夫婦に

「今まで周った中で一番良かったところは?」というインタビューに

「北海道」と言ってらっしゃいました。

私もやっぱ北海道大好きです\(^o^)/

2002年の旅行記はこれが最終です。

また近いうちに2003年もブログに移動させたいと思っています。

 

では、最終日の2002年の旅です。

 

 

8月23日(金)


今日は、洞爺湖から札幌という予定でしたが最終日なので

のんびりしようと言う事になり、ホテルで朝風呂に入り

のんびりスタートです。

まずは、登別地獄谷へ。

 

歩いていると熱気で暑くなってきます。

 

車で移動し、すぐ近くの大湯沼へ。

地獄谷の駐車場と共通料金なので、無くさないようにね(笑)

 

オロフレ峠を通り、洞爺湖に向っているとまた、キタキツネに会いました(*^_^*)

 

昭和新山は、白い水蒸気を出していました。

有珠山ロープウェイに乗り

山頂から眺める洞爺湖は、とても綺麗でした。

日本で3番目に大きいカルデラ湖です。

湖の真ん中にある島には、蝦夷鹿が生息しています。

有珠山火口展望台からは、すぐ近くに太平洋が見えました。

 

 

昭和新山を後にし、2000年に噴火した、西山火口遊歩道に行きました。

写真で、お分かりでしょうか?

道がVの字に折れ曲がり、雨水や雪解け水が溜まっています。

水の中には、報道陣などの車があるそうです。

この道は手前から、噴火湾へ下っていたらしいのですが

噴火で先の方が隆起し(写真上部)の方が高くなっています。

あちこちで道路の普及作業や新しい道路の建設をしていました。

ここでは、運よく地元の方からお話が聞くことができました。

お話によると有珠山は、いつまた、噴火をしてもおかしくなく

何処の場所が噴火をするかわからないとの事でした。

噴火では、3日前に避難命令が出たので、

幸いにも、人的被害はなかったそうです。

写真の道のすぐ横に、遊歩道ができ火口まで行く事ができます。

火口には、置き去りにされた重機や、水道管がありました。

 

道路は波を打ったように隆起し、家はつぶれ、噴火の悲惨さを見ることができます。

私達が、見て歩いているところも、白い水蒸気があがり、

硫黄の臭いや熱気を感じました。

 

洞爺湖温泉で日帰り入浴をして、洞爺湖の花火を楽しんだあと、

23:55発のフェリー乗るため、室蘭港に向いました。

 

室蘭の白鳥大橋は、ライトアップされ、とても綺麗です。

周りの工場のイルミネーションがクリスマスツリーのよう(*^_^*)

 

室蘭港に22時に到着。

私達が乗るフェリー(れいんぼーべる)はすでに、入港しています。

いよいよ、私達の北海道での7泊8日旅は、終わりです。

北海道にいる間、よくセイコーマートを利用しました。

駆け足での初めての北海道旅行でしたが、楽しい思い出が沢山できました。

最初は気乗りしなかった夫も、また来年来よう!って(笑)

これから19時間の新潟直江津港までの船旅です。

直江津港到着は、明日の夕方です。

 

(今日の走行距離 94キロ/自宅からの総走行キロ数 3320キロ)

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 


阿寒湖⇒日勝峠⇒日高⇒登別(7)

2020-05-01 08:24:26 | 北海道旅行2002年夏(はじめての北海道)

今日、緊急事態宣言の延長が決まりそうですね。

インターネット通販の詐欺も増えているらしいので

気をつけましょうネ。

 

先日、ユーネクストで映画「コンテイジョン」をみたら

外出は自粛していましたが、さらに外に出るのがイヤになりました。

お天気が良いので冬物の整理など家事に励んでいます。

紫外線の効果が言われていますね。

お肌には大敵な紫外線ですが、

こう、家に籠っていると思いっきり紫外線を浴びて

出掛けたくなってしまいます(笑)

 

「家にいましょう!命を守るために」

 

2002年の旅行記を編集しながらブログに移しています。

♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪ ♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪ 

 

8月22日(木)

川湯観光ホテルでの食事は、とても美味しく満足でした。

温泉は、硫黄の匂いがプンプンし、群馬県の草津温泉の湯と似ていました。

外を見ると今日も雨。

摩周湖は、見られないのかな?

8:30 ホテル発

無理とは思いながらも、摩周湖へ。

やっぱり摩周湖は霧の中。

霧の摩周湖だからしょうがないか(^_^;)

晴れていれば、こんな摩周湖が観えたのにね~(*^_^*)

思い出してみると・・・

その後、毎年行ってた北海道。

観えなかったのは、今までの旅行でこの時だけでした。

(2015年の摩周湖)

 

第一展望台のお土産物屋で、おばちゃんが

「ここは、他と比べると安いよ」って言ってたけど

あとで他でみたら本当に安かった(*^_^*)

 

摩周湖を後にし、阿寒湖へ向う途中、鹿を発見!!親子連れだ。

写真では小さくてけど、肉眼では、よく見えました(*^_^*)

 

阿寒湖を見た後、アイヌコタンへ。

ここには、アイヌ雑貨がいっぱいあり

店の2階で名前は忘れましたが、「アイヌのおやつ」を食べました。

小麦粉を練った物を揚げたような感じで、はっきりした味のないものでした(笑)

 

オンネト-に向う途中、今度はキタキツネ!

車を停めると、物欲しそうに寄ってくる。犬に良く似ているが

よく見ると、目が赤く鋭い。

今日は、よく動物を見ると、娘は大喜び!

 

オンネトーは、風が吹くと湖面がゆれとてもきれいで神秘的でした。

天気がよければ、もっと綺麗なんだろうな~

オンネトーを見た後、来た道を引き返すと、

さっきのキツネがまた他の車におねだりをしていました。

帰宅後、他の方のホームページの旅行記を読んでいると

オンネトーに向う途中のカーブのところに「おねだりキツネ」がいる。と書いてありました。

まさに、カーブの所だったので、もしかすると同じキツネかな?

 

足寄湖の道の駅に寄った後、帯広に向います。

本当は襟裳岬に出て、海岸線を走る予定でしたが、悪天候のため予定を変えました。

帯広に向うまで、平野の中を走るまっすぐな道が続きます。

高速は使わず、日勝峠まで行きました。

ここから、眺める十勝平野はまさに北海道の景色でした。

 

樹海ロードから、日高を目指します。

娘は修学旅行で、日高ケンタッキーファームに泊まり

近くの川でラフティングをしたり楽しかったと言うので、

チョット寄り道して行こうと言う事に!

ケンタキーファームに向う途中の牧場には沢山の馬がいました。

今までは、牛しか見ていなかったのですが、

馬の風景もとても良いものですね。

 

17:30

日高ケンタッキーファーム着

シュークリームが美味しいという事なので、ケーキやシュークリ-ムを買い

少しだけお土産などを見て、すぐ登別へ向いました。

高速で30~40分です。

18;45

今日の宿、登別温泉「まほろば」に到着です(*^_^*)

 

(今日の走行距離 466キロ 合計2900キロ)

 


網走⇒知床半島⇒川湯温泉(6)

2020-04-30 08:58:06 | 北海道旅行2002年夏(はじめての北海道)

 

8月21日(水)

今日は知床半島を周ります。

お天気が気になり、朝早く目が覚めました。

窓から見える網走湖は、やはり雨の中。

泊まっている部屋は10階で、窓から下を見てみると

観光バスが、見える限りでは10台は停まっている。

これで、昨日のお風呂の混み方が納得できる(^_^;) 

団体客が多く、個人客には落ち着かないホテルでした。

 

AM8:00 ホテル発

昨日からの台風が、まだ停滞しているので

今日の知床半島は、台風にご対面しに行く事になりそう(^_^;)


ウトロに向う途中にホクレンのGSがあり、欲しかったホクレンの地図をやっとGET(*^_^*)

何回もホクレンのスタンドで給油をしたのに、どこも地図は品切れ。

初めて手にしたホクレンの地図は期待通り!詳しく書かれています。

 

 

嵐の中、オシンコシンの滝には、観光バスが何台も停まり、

傘の花が咲いていました。

少しすると、おじさんがロープを張り出し、落石の危険がある為立ち入り禁止に。

ギリギリ、観ることができました。

この次点で靴とズボンはビッショリ(>_<)

 

この旅でカムイワッカの滝で滝壺の温泉の写真を撮るのを

楽しみにしていたのですが、台風で通行止めになっていました。

知床五湖は、二湖まで傘をさしての散策。

三湖以降は、クマ出没の為、立ち入り禁止。

この嵐の中、他にも観光客がレインコートを着て歩いていました。

五湖の駐車場を出てくると、知床自然センターの車が道を塞いで停まっていました。

五湖方面は、通行止めに!

私達は、ギリギリセーフだったようです。

 

知床峠に向かう道は、霧の中。

ワイパーとフォグランプが大活躍!

周りの木は折れそうなくらい揺れています(^_^;)

知床峠の駐車場に車を停めて・・・

せめて写真だけでもと・・・車外に出た途端

傘は見るも無残に破れてしまい(^_^;)

当然、景色なんて何も見えません。

ブランドの傘だったのになぁ(>_<)

 

知床横断道路を羅臼に向かい下っていると

天候が変わり、うっすら日が差してきました。

 

12:30 羅臼到着

セイコーマートの店員さんに、北の国からのロケ地を聞きましたが

この辺一帯でロケをしていたとの事。

マッカウス洞窟の「ひかりごけ」を見てから、海鮮工房へ。

海産物や昆布など色々な物が売っていました。

 

道の駅と一緒になっている2階で昼食。

窓から、国後島が見えています。

 

次の目的地は、開陽台。

しばらく海岸線の気持ちの良い国道を走り、途中から道道へ。

どこまでも、まっすぐな道!

ずっとむこうに地平線が見えます。

道道から開陽台までは、北海道らしい素晴らしい景色で、最高×10でした。

開陽台からの景色も最高ッ!

地球が丸く見える地平線。

(下2枚の写真は他の旅行の時です)

風が強く飛ばされそう(^_^;)

(この写真が当日のものです)

 

開陽台を後にすると、天気がまた悪くなりました。

摩周湖に行ってみましたが、湖どころか道路も霧の中。

明日もう一度来る事にしましょう。

硫黄山を見た後、「くりーむ童話」でアイスクリームを食べ感激!

 

一段と風雨が強まる中、傘がさせません(^_^;)

屈斜路湖の砂湯は、タオルを頭からかぶり

おかしな程、ブス濡れ!ちがったズブ濡れ!

18;00

今日の宿「川湯観光ホテルに」到着しました。


係りの人が、駐車場まで傘を持って出迎えてくれました。

初めての川湯温泉です♨

 

(今日の走行距離 317キロ 合計走行距離 2432キロ)


宗谷岬 ⇒ 網走(5)

2020-04-29 11:22:37 | 北海道旅行2002年夏(はじめての北海道)

娘から

「この映画を観るとみんな外出しなくなると思うよ~」

「映画観終わって、手を洗っちゃったよ!」

昨夜LINEが届きました。

私も、今日観てみようかな・・・「コンテイジョン」

 

2002年の旅行記を編集しながらHPから移していいます。

 

8月20日(火)
朝、起きて窓の外を見ると、海は荒れ、風が強く雨も降っています。

台風13号が知床半島に近づいてきていると

昨夜のニュースでみたので、多分その影響でしょう。

「民宿宗谷岬」は、宗谷岬の碑のすぐ近くにあり

正直、期待していなかったのですが、きれいな宿でした。

岬に食堂も経営しているとのことで、料理が美味しかったです。

なんといっても女将と、おばあちゃんが、とても親切で気持ち良く宿泊できました。

 

AM8:20

宿の前は、最北端の駐在所。

駐在所の看板にも最北端と書いてありました。

宗谷岬の碑までは、歩いてもすぐなのですが風雨が強い為

車に乗り込んで出発する事にしました。

駐車上には、もう観光バスが3台も停まっています。

撮影ポイントが空くまで車の中から様子をみて

人が少なくなったのを見計らい、私達も写真を撮りました。

 

 

特に、何がある訳ではないのですが、宿から見た景色や、ここから見る海。

かもめが飛んでいる風景。

なぜかとても感激しました。

これで、サハリンが見えたら、もっと感激することでしょう(笑)


その後、お土産を物色しましたが、最北端到達○○と

今日の日付けを入れて貰える品が色々ありました。

最北端のガソリンスタンドで給油をし

日本最北端給油証明書と貝で出来たお守りをもらいました。

 

AM9:00

次の目的地は、網走です。

オホーツク海を眺めながらのドライブですが、お天気が悪く残念です。

ライダーや自転車で周っている人達は、この雨と風は本当に大変そうです。

車から「ガンバッテ~」と声をかけると、「オッー」と手を挙げて応えてくれました。

 

 

13:00

サロマ湖の道の駅で、遅い昼を食べました。

朝夕と魚貝類が続くと、人間贅沢なものですね。

洋食が食べたくなりハンバーグを注文(笑)

いよいよ網走に入りました。

 

網走刑務所で写真を撮り、網走監獄博物館へ。

昭和59年まで実際に使用していた獄舎を移築した物です。

 

 

上の写真が網走監獄博物館の門。

じっくり見学すると2時間以上かかると思います。

 

因みに下の写真が現在の実際の網走刑務所です。

 

 

オホーツク流氷館です。

本物の流氷があり、マイナス19度の流氷館の中で、濡れたタオルを振り回すと

凍って棒のようになってしまいました(*^_^*)

 



18:00

今日の宿は、「ビューパーク悠遊亭」に到着です。

                【今日の走行距離 324キロ 合計 2115キロ】

 


美瑛から宗谷岬へ 2002年夏 北海道(4)

2020-04-28 13:17:00 | 北海道旅行2002年夏(はじめての北海道)

2002年の旅行記をHPから移動させました。

 

2002年8月19日(月)

朝食前に、荷物を車に積みに行きました。

車内を片付けていると、あった!!!!

昨日、なくしたはずの携帯が(*^_^*) 

探してる時って、どうして見つからないんだろう。。。

思わず顔がニヤニヤしてしまいました(笑)

 

部屋に戻るまでニヤニヤしている自分が可笑しかった(#^.^#)

さぁ~今日はいい日になりそうです\(^o^)/

 

8:40 富良野発 


今日は、ジェットコースターの道を通り美瑛に向います。

ジェットコースターの道。

宿や、GSでも聞いてみましたが、地元の人は「知らない」という人ばかり

地元では珍しくない道なのかも(^_^;)

 

HPの友達からもらった地図を頼りに走っていると

無人販売の農家があり、とうきびが3本100円。

「これは、安い!」と

25本あったとうきびを、全部買いしめ、実家に送りました(笑)

送ったとうきびは、すご~く美味しかったと好評でした。

 

少し走ると、ジェットコースターの道とすぐわかる、まっすぐな道が!

まるでジェットコースターのように登ったり、下ったりとしばらく続くきます。

他に車もいなく、国道に出るまで続くジェットコースターの道は最高ッ!

 

美馬牛から拓真館に向います。

このあたりの景色は、ずっと見ていても飽きない素晴らしい景色です!

拓真館で前田真三氏の素晴らしい写真を拝見しました。

新栄の丘をまわり、ケンとメリーの木に着いた頃から、雲行きが怪しくなり

雨が降り出してきました。

 




函館に着いてから今日まで、ずっと良い天気に恵まれていたのに(^_^;)

美瑛や富良野は見所が多く、時間をもっと取っておくべきでした、

 

 

「もっとゆっくり来たいね」と「絶対にまた来よう!」と美瑛を後にし

宗谷岬に向かいました。(AM11:15発) 

 

旭川でラーメンを食べ、「ひまわり」で有名な北竜町へ。


国道沿いに、ひまわりが見えると聞いていたのに、

国道からは遠くの丘が、黄色く染まっているのが見えるだけでした。

ひまわりが咲いてる所まで行こうかと悩みましたが、

時間が気になり、ここは道の駅に寄るだけで通過する事にしました。

北竜町の道の駅は、龍の門構えで立派でした。

中にはひまわりグッツが沢山あり、

娘は「ひまわりいっぱい咲いてるね~」と(笑) 

 

留萌を経由して、オロロンラインに入りました。

風力発電の風車が40基も並び圧巻です! 

ビデオには撮ったのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました(残念!) 

留萌から天塩までのR232と、天塩から稚内までのR106.。

この2本の道を日本海オロロンラインと愛称がついています。

日本海と広大なサロベツ原生花園を眺めながら、

どこまでも続く、まっすぐな、まっすぐな道!!

曇ってはいるものの、雨はいつのまにかやんでいました。

利尻島は白い雲が低くかかり、かすかに見えるだけです。

 

(下の写真2枚は別の時のものです)

 

ノシャップ岬 17:10到着。

 




風が強く、寒いので写真だけ撮って車にもどり、

稚内港北防波堤ドームに行ってみましたが、中ではイベントをしていました。

 




最北端の駅稚内を後にし、さらに最北端を目指します。

18:10

今日の宿「民宿宗谷岬」に着きました。最北端です!

 





                   【今日の走行距離 382キロ 合計1791キロ】

 


小樽 ⇒ 富良野(3)

2020-04-27 09:01:05 | 北海道旅行2002年夏(はじめての北海道)

2002年の北海道旅行をHPから移しながら編集しています。

2004年からの北海道旅行記はカテゴリーにあります。

 

8月18日(日) 8:30

宿から15分程で小樽到着。

朝の小樽運河を散策しました。

テレビや雑誌などで見る小樽運河です!

朝早いからか、まだ観光客も少なく

人力車のお兄さんが数少ない観光客に声を掛けていました。

 




北一ガラス、オルゴール堂、ずっと見てても飽きません。

可愛い物がいっぱいあり、ショッピングを楽しみました(#^.^#)

11:00 小樽発

小樽ICから三笠ICまで、高速を利用して桂沢湖経由で富良野へ向かいました。


途中の三段滝は、観光客の車が止まっていました。

まずは「北の国から」のロケ地、麓郷の森へ。


純と蛍が富良野で初めて住んだ家、火事で焼けたはずの丸太小屋があり

今年最終回の「遺言」の予告が放映されている事もあるのか、訪れている人も多かったです。

 

石の家

離れた所に高台が作ってあり、そこから眺めます。

今は五郎さんが一人で静かに暮らしているそうです(#^.^#)

 




 

ここで、チョット事件発生!

 

携帯がない!ない!

私の携帯です(^_^;)

電話をしてみると「パケット通信中です」との事(^_^;)

直ぐに使用中止の手続きをとりました(^_^;)

 

いつまでも気にしていても始まらない。。。 でも、ユーツ(^_^;)

 

「北の国から」で純と蛍が麓郷に住むことになり降りた「布部駅」です。




「ジャム園」や「布部駅」を巡り

麓郷を後にして、「ファーム富田」へ向かいます。

ラベンダーの季節は、終ってしまっていたけど、

コスモスなど色々な花が咲きとってもきれいでした。

 




「ラベンダーゼリー」もなかなか美味しかった(笑)

今日の宿は、

富良野の島ノ下にある公共の宿「ハイランドふらの」。


ラベンダー畑の中にあり、ラベンダーの季節はきれいだろうな~。 

この宿は温泉で、日帰り入浴の人がたくさん来ていました。

入浴時間が22時までと早く、同じ時間まで日帰り客も入浴できるので、

宿泊客にとっては、落ち着かなかった(^_^;)

新しい入浴施設の工事をしていました。

 

あぁ~私の携帯は何処に行ってしまったんでしょう~

 

【今日の走行距離248キロ 合計1409キロ】

 


函館⇒積丹半島⇒小樽(2)

2020-04-26 08:53:15 | 北海道旅行2002年夏(はじめての北海道)

2002年の北海道旅行をHPから移しながら編集しています。

2004年からの北海道旅行記はカテゴリーにあります。

 

8月17日 AM8:30函館発

気温23度

今日はニセコから積丹半島を周り、小樽(忍路)までのドライブ!


R5号をニセコまで北上しています。

途中、大沼・小沼にチョットだけよりました。

大沼だんご、もちろん食べましたよ(*^_^*)

再びR5号へ戻り、

道の駅「YOUー遊ーもり」でスタンプラリーのスタンプ帳をもらい

初スタンプ!

昆布最中を買い食べてみましたが、普通の最中とたいして変わらない(笑)

長万部からは、海岸線を離れ山道へ。

 

昆布駅という面白い名前の駅がありました(^'^)




赤いサイロや、牧場の景色が少しずつ北海道らしくなってきました。

PM12:30 

「道の駅ニセコ」に到着

函館から183キロ

道の駅では、野菜の直売もあり、賑わっていました。

ソフトクリーム・ソーセージ・ジャガバター・いも餅など食べました。

 




本当は、ニセコ駅で「黒いカレー」が昼食の予定でしたが

もうお腹はいっぱい・・・ (笑)

道の駅を後にしニセコ駅へ。と思っていたら・・・

ウッカリ通り過ぎてしまいました(^^; 

道の駅でR5と別れ、ニセコパノラマラインへ。

雪の重みで曲がりくねってしまった白樺は、冬の厳しさを感じます。

羊蹄山を眺めながらの、快適なドライブコースです。

14:30 岩内で給油

ここから、積丹半島一周します。

左手に積丹ブルーの海。

次々に奇岩があらわれ、目を楽しませてくれます

ドライブしながら、勝手に命名した岩も。。。(笑)

 

神威岬に立ち寄り、島武意海岸へ。

 





駐車場からトンネルを抜けると・・・

このトンネルって「千と千尋の神隠し」に出て来るトンネルみたい^^;

そして!

トンネルを抜けると。。。

 

まさに積丹ブルーの海\(^o^)/

写真で伝わらないのが残念^^;

あまりの綺麗さに海岸に下りてみました。

 




水が透きとおって、思わず水遊び!でもお水が冷たかった^^;

こんなに冷たいのに、子供が泳いでいました(^'^)

このルートは、あちこちでトンネル工事をしていました。

数年前の、豊浜トンネルの事故は悲惨なものでしたね。  

島武意海岸で遊んだあと、今日の宿を目指しました。

途中、キタキツネのお出迎え! 

 




はじめ見るキタキツネは、足を怪我していました。。。

 

今日の宿「旅人の宿たなか」は、小樽といっても忍路にありました。。

宿に到着してみると、看板が出てない?(大丈夫?)

少しすると女将さんが、母屋から出てきてくれ、少し安心・・・

部屋に案内してもらうと、新築でまだ未完成なのか、電気のコードがあちこち出てました。

お風呂が狭いので、食事をすませ宿で貰った温泉入浴券をもって

余市の宇宙温泉へ。

地元の方でとても混んでいました。

宿から車で15分くらいかかる。チョット遠いな。。。 

 

宿は、ご夫婦2人でやっていてる。

感じも良く、安くて新鮮なお魚を食べさせて頂きましたが

施設がまだ未完成で・・・チョット残念。

(2020年現在は閉館)

 

今日の走行距離 361キロ 合計 1161キロ

 


北海道旅行2002年 青森から函館へ(1)

2020-04-25 12:06:02 | 北海道旅行2002年夏(はじめての北海道)

新型コロナウイルスで今年のGWは外出自粛。

時間がたっぷりあるので

ホームページ(HP)の方にある旅行記を編集をしながらブログに移すことにしました。

はじめは、私が初めて北海道にハマった2002年の北海道旅行です。

当時はブログはあまり・・・殆ど無く、旅行記はHPが主流でした。

HP上でお友達になった方とは掲示板を使っての情報交換。

当時のお友達も今ではHPを閉鎖している方が多くなり

繋がっている方は、極々わずか・・・

みなさん、今ごろどうしているかなぁ

HPも本をみながら勉強しました。

今では使い方も忘れてしまいました(^_^;)

 

北海道旅行はこの時、夫はあまり乗り気ではなく

私が無理やり、決めましたが

帰る時には北海道の魅力にどっぷりハマってしまいました(笑)

 

 

 

では旅行記を少しずつ移して行きます。

 

 

 

2002年8月15日  19:00 

 

家族(夫婦と大学生の娘)ではじめての7泊8日の旅のスタート!!

自宅を出発し東北道で青森を目指します。

途中、埼玉を抜けた辺りからスゴイ雷と激しい雨

さらに霧が出て視界不良!

8月16日  AM5:10

青森港に到着(760㌔)。

夜間の走行の為、高速で給油を済ませおきましたが

青森ICを降りてからも、24H営業しているGSやコンビニがありました。

予定より早めに到着したので、7:30発のフェリー(びるご)に変更。

手続きを済ませ、ターミナル2階にあるソバ屋で朝食をとりました。

フェリーには、同乗者も車と一緒に乗船できました。

 

函館までは、3時間40分の船旅です。








AM11:10 函館港到着。


北海道 第い~~~ぽっ!! 

 

まずは、朝市へ。

この付近は一方通行が多く、場所はすぐ分かったのに

駐車場に入るのにウロウロしてしまいました・・・

昼食は、有名人の写真がいっぱい張ってあり、行列が出来てたので

「道南食堂」で、食べる事にしました。

ミックス丼(イクラ・ウニ・蟹・ホタテ)とイカ刺しを注文。

写真は食べかけです。すみません~





次は五稜郭へ。

資料館を見学後、五稜郭タワーへ。
エレベーターで上がるのですが、団体客ですごく混んでいました。

タワーから見ると、星形になっているのは分かるのですが、

もうちょっと、タワーが高いとよく見えるのにな~...(^_^;)

(現在は新しくなって高くなっています)




五稜郭公園の中の茶店で、山川牧場の牛乳を飲みました。

旅行中はいっぱい飲みました!

やっぱり北海道で飲む牛乳は最高ッヽ(^o^)丿

次は、トラピスチヌ修道院へ。

 

西欧の古城を思わせる赤レンガ造りの修道院で、明治31年に設立された女子の修道院です。

修道女さんに会えなくて残念...m(_ _)m

男子の修道院である、「トラピスト修道院」の見学は男性のみなので、

今回はパス...(要予約との事です。)

 

次に向かったのは、元町とベイエリア。

今日の宿泊先、元町の「ペンション夢空間」に車を置かせていただき

歩いてベイエリア「ヒストリープラザ」へ向います。

ビヤホールやレストラン、ショップ、オルゴール館があり、

夕暮れとともに、ライトアップされて綺麗でした。

夕食は、ここの洋食レストラン「かねもり亭」。


ジャガイモが丸ごと入ったケレ-(カレー)や、ハンバーグ、オムライスなどを注文。

ウェイトレスさんが各テーブルに茹でたて「とうきび」を売りにきてくれ

買って食べたら、すっごくあまくておいしぃ~(^o^)

料理はどれもとっても美味しくって大満足!!

 



日も落ちてきたので、元町の教会などを見ながら函館山ロープウェーを

目指しました。ライトアップされた「ハリストス正教会」とても素敵☆

函館山ロープウェーは、すごい行列!

でも乗るしかない。。。

山頂に着いても、人・人・人...人の隙間からの夜景・・・

時々、霧が晴れましたがポストカードのような夜景は見えなくてちょっとがっかり(;_;)

でも、見えた方なのかな???

 


帰りのロープウェーも、満員電車並の混雑!

そして、CM撮影で使われた八幡坂などを歩き、

夜の函館を散歩しながらペンションまで帰りました。

「ペンション夢空間」朝食付の宿泊。

ごく普通のペンションでしたが、朝食は、とても質素でした。

食いしんぼさんFamilyは、満足できませんでした.。(笑)
                 
      

【函館での走行キロ数 40キロ合計800キロ】