長い旅行記でしたがこれが最後になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログだと投稿順になってしまうので最後の記事が1番上になっちゃいますよね(^_^;)
どこが最初なのか分らないとメールをいただきました。
そんな訳で一番最初の記事のリンクを貼りました。
①車中泊の準備 (別ウインドウ)
②北海道旅行記はここから始まります(別ウインドウ)
③新日本海フェリー((別ウインドウ)
あとは記事下の案内リンク(右側)に進んで行くとご覧になれます。
(時間がある時にリンクを貼って行きたいと思います)
15時過ぎ、あと少しで新潟港に到着しま~す。
部屋のテレビの地図には佐渡が映っています
新潟港に入ります
海の色が青から濁った色に
アナウンスがあり、スッタフが部屋のカギを回収に来ます
続いてのアナウンスは下船の案内です
車で乗船した人は、ドライバーと同乗者も一緒に下船できます。
車が停まっている下のデッキに歩いて行きます。
乗船チケットをここで検閲されます
下船しま~~~す。 排気ガスがすごいからバイクの人はかわいそう
さようなら~ また乗せてね
2013年夏の北海道旅行はこうして終わりました
高速に乗ると激しい雨です。
北海道では本当にお天気に恵まれ楽しい旅行が出来ました。
北海道で初めて車中泊で旅をしましたが
いつもとは、違って色んな方との出会いが、とっても楽しかったです。
車中泊、病みつきになりそう(笑)「HO 」すっごくお得でした~
無料の温泉にいっぱい入らせてもらいました
今回の旅で、今まで気が付かなかったのですが、北海道のトイレって和式が多いですね
道の駅や色んな場所で感じました。
私の住む関東では、公衆トイレは洋式が中心なので、和式中心の北海道のトイレ、ちょっとオドロキ(笑)
長い間、読んでくれていた皆さまありがとうございました。
北海道旅行記を書いている間、他の出来事を書けなかったので、
その後の様子をまた書きますね
秋田港を出航して、新潟に着くまでの時間、
フェリーではイベント等をやっています
まずはビンゴ大会。行きのフェリーでもやりましたね
あえなく撃沈
続いて大道芸のジャグリング
天井が低くてやりにくそうでしたが、すご~い
大道芸人ぱわぁさん、この道で有名な人のようです。
楽しかった
またまた、船内散歩
給湯室
忘れられないお話です(笑)
お風呂には親子3人が入っていたので、
「すみませ~ん
こっち側だけ、写真撮らせてもらっていですかぁ」
何を勘違いされたのか
「写真撮ってくれるってぇ」
3人がカメラの前に
いえいえ!裸は撮しませ~~ん
2等船室を見せてもらいました。
ラウンジ
子ども達が遊んでいます。 子供だけでは無かった 次は新潟港到着の様子をお伝えしま~す
2013年8月6日
朝、6時前に目が覚めて外を見てみると、男鹿半島でしょうか?
秋田の陸地が見えています。
あと1~2時間で秋田港に到着です。
秋田港に入港するので、デッキに出てみます。
見えてきました
道の駅「あきた港」のシンボルタワー。 「ポートタワーセリオン」です。
以前に来たことがあって、タワーから秋田港を見ました
高さ100メートルのタワーからの眺めはとても良いです
このタワーって無料なんですよ(^-^)v
湾の中にどんどん入って行きます。
接岸しま~す\(^-^)/
船長が指示していま~す(o^-^o)
見てみると、楽しいですよ
タラップが出てきました。
下の写真、係の人がいるの分かりますか 首を曲げてみてね(笑)
人が降りて行きます。
こうして車が無い人はターミナルへ歩いて行くのですが、ターミナルを出ると
停めてあった車に乗る人や、迎えの車が待っていました。
停泊中、外を眺めているのも楽しいです。
車も続々と降りて行きます。
前は牛を積んでいるトラックが沢山降りて行ったけど今日、見たのは1台だけ。
下船している車の向こう側に海上保安庁のが巡視船 います。
何やら前に付いてますね~
巡視船、周りの景色?と比べると大きいでしょ
外をみているのも楽しいのですが暑いので、
一旦、中に入って船内散歩をしてきます。
上映される映画の題名が貼ってあります。
ビデオシアター(無料)
卓球台も2つあります。
後方の外にはプールがあり、もう少しすると子供たちが遊ぶでしょうね。
まだ朝なので、あまり人がいません。
トラックがまだ乗り降りしています。
レーダーが回り出し、秋田港を出航します。
長くなってしまったので、船内の様子は、 また次に続きま~す。
2013年8月5日
新日本海フェリーしらかばに乗りましたお部屋は513号室デラックスルームです。
このフェリーのデラックスルームには「専用テラス」が付いていません。
部屋は進行方向右手になります。
つまり、海側です
いよいよ北海道ともお別れです
デッキに出て出航する時を待ちます。
電気が点いているのが私達の部屋になります
タラップが外されて行きます。 だんだん暗くなってきました
出航の汽笛がなりフェリーが動き出します
手を振ってくれているのが見えますか?
岸からだんだん離れて行きます。
デッキにあまり出ている人が少ないですね。
灯りがだんだん遠くなります。
津軽海峡を越えるまでは、と言うか函館を過ぎるまでは、北海道の灯りがみえるでしょう。
船内に戻り、夕食を買って来れなかったので、レストランで食事をします
あまり食べたいものが無くて。。
売店と自動販売機
ゲームコーナー
函館沖を通過する数時間は、スマホの電波も届くので、部屋に戻りメールやブログをします
次は、秋田港や船内をご案内しま~す。
2013年8月5日
苫小牧東港から、新日本海フェリーしらかばに乗船します
この船は明日の朝、秋田港に寄ってから、新潟に向かいます。 港に着いたのが18時5分頃です。
だいたい出航1時間前から乗船開始になります。
係員の指示に従い乗船の指示に従い新潟行きの列に並びます。
秋田港で降りるクルマもあるので、新潟行きと秋田行きの列で分かれます。
じゅうぶんに時間があると思っていたのに、並ぶとすぐ車の乗船が始まりました。
ここで、新潟の時と同じようにパパさんと別れるのですが、
時間があると思っていたので、慌てて適当な荷物を持ちました
取り敢えず、財布と乗船券があれば何とかなるでしょ
私はこのエスカレーターで2階に上がります。
1階で乗船の手続きをしている人たちです。
私達は、既に乗船券はあるので、ここはスルーできます。
2階に上がると乗船待ちの人たちが並んでいます。
私はもう部屋が決まっているので、椅子に座ってテレビを観たり、売店を覗いたりしてました。
この売店に駅弁?海弁?(笑)みたいな物が売ってれば良いのに。。。
窓から外をみると、車が乗船しているのが見えました。
人はこのタラップから船の中に入ります
船長さんが出迎えてくれます
船内に入ると、フロントがあり、ここで部屋のカギを受け取ります
このタラップから乗船しました
出航と船内の様子は次にup しますね。 少しづつしかできなくてすみません
8月5日 15:15
有珠山SA に着きました。
噴火湾が見えます。 太平洋ですね~
写真ではガスっていて、よく分かりませんね 16時15分
日高自動車道に入ります 16時30分
高速を鵡川ICで降りました。
帰りは苫小牧からフェリーに乗ります 苫小牧港は西港と東港があります。フェリー会社により、乗り場がちがいます。
苫小牧からフェリーに乗る場合、どっちの東西どちらか気をつけましょう。
新日本海フェリーは東港なので、1番近いICは厚真ICで約5分位です。
出航1時間前までに港へ行けば良いので、
時間まで道の駅むかわ四季の館で時間をつぶします。
高すぎて近くからだと写らない。
北海道で最後の温泉はむかわ四季の館です
鵡川といえば、シシャモですね
温泉に入り、新日本海フェリーの乗り場、苫小牧東港へ向かいます
あぁ~~
またやってしまった
苫小牧港近くにはコンビニやスーパーがあまりないので
ここに来るまでに、フェリーの中で食べる物をgetしないといけないのに。。。
あぁ~~
結局、店みつけられず
北海道を離れる時間が迫ってきます
苫小牧~秋田寄港~新潟行きの19時30分発「新日本海フェリーしらかば」が港で待っています
つづきま~す。新潟までご一緒に
2013年8月5日
今日が北海道最終日です。
27日に北海道に入り、今日が10日目です。
まだ帰りたくな~~い
朝食はバイキングです。
宿泊してる人がいるはずですが、食堂には、わたし達とあと1組だけ。
ホテルのバイキングと比べてしまうと淋しいですが、お味は美味しかったですよ~。
1階のロビーです。
チェックアウトをして、荷物を積み込みます。
車中泊をしていたので、綺麗に片付けてあったのですが、
もう寝ることが無いので、適当に積んだら、車の中がいっきににグチャグチャ
雪秩父を9時半に出発して、岩内へ向かいます
ニセコは冬になると沢山の雪が降るので、雪の重みで白樺の木の枝が、曲がっています。
小さな滝のように、水が流れています。
多分、湧いている水じゃないのかな??
車窓からなのでよく分かりません。
どんどん山を下りて来たら、見えました~
日本海で~す フェリーでこの沖を通ってきました
雪秩父から30分程で岩内の道の駅に着きました。
岩内から積丹半島方面に行くか、寿都方面にしようか迷いましたが、
行ったことが無いので寿都方面に向かうことにしました。
「HO 」に岩内の温泉が載っていたので、せっかくなので入浴させて貰うことにしました。
「グリーンパークいわない」は少し高台にあるので、海が見えて眺めが良いです。
海の向こうに見えるのは積丹半島です。
バスで地元の方がどんどんやって来ます。
お湯は源泉掛け流しで、ナトリウム系の温泉で、しょっぱいです。
黄色っぽく濁っていて、とても気持ちが良いです。
露天風呂からも日本海が見えます。
レストランもあり、地元のお母さん達のお話では、料理長が代わってから、
レストランの食事が美味しくなったと言ってました(笑)
すぐ出るのが勿体ない温泉でしたが、先を急がないと。
日本海を右手にみながら国道229「ソーランライン」を走ります。
トンネルが多いです。
「道の駅シェルプラザ港」に少し寄り道
ここで、雷電すいかとカボチャを買いました。
雷電すいかは、「でんすけすいか」のように黒く、ずっしりとした西瓜です。
写真を撮らなかったのですがすっごく美味しい西瓜でしたよ~。
車の中で食べるおやつを買って。。。
こ~んな景色をみながらドライブ
うーん(-ω-)
ヤッパリ積丹半島方面の方が景色が良かったかな(・・?
海のものを食べさせてくれるお店に入ろうと、かき小屋という所に入りました。
この鉄板でかきを焼いて食べるようです。
焼いてくれるなら食べたいとおもいましたが、ささっと食べたい私達には面倒くさいので、北海道で食べるのが最後になってしまうウニ丼を頂きました。
お店な中から見える景色
今回の旅で何回かウニを食べたけどやっぱり、ココカピウのウニが好き!
少し走ると鰊御殿というバス停がありました。
こちらの立派な建物が「鰊御殿」だと思います。
昔は鰊(にしん)が沢山捕れたのでしょう。
バスの時刻表をみると。。。。。。
バスの本数が少ないんですね~ 13:00
ソーランライン(229雷電国内)をドライブしていましたが、フェリーの乗り場である
苫小牧方面にノンビリ向かった方が安心かなと、寿都黒松内線(9号)で内陸へ入ります。
「HO 」をみると黒松内にも無料で入浴できる温泉がありました。
温泉はナトリウム系のさらっとした感じで、特に特徴は無いのですが、
施設が広々として、森林の空気が気持ちが良いです。
カラスの行水のような入浴で勿体ない~~
黒松内の駅です。
中を覗いてみましたが、無人駅のようでした。
道の駅黒松内でトイレ休憩をして
14時40分黒松内I C から道央道に乗りました
黒松内の道の駅、緑に囲まれ空気が美味しいです。 旅行記はまだ続きます~
今日は、大湯沼から源泉を引く雪秩父に宿泊します。
蘭越町チセヌプリスキー場に面している国民宿舎です。
建物は古いですが、掃除がきちんとされているようで、清潔感はあります。
冬はスキー場に隣接しているので、スキーと温泉、最高ですね。
フロント前に地元の野菜やメロンが売っていました。
明日また同じものが入るか分からないと言うことなので、チェックイン前にメロンを1箱買っちゃうことに。
フロントの方が良さそうなメロンを選んで箱詰めしてくれました。
メロンはチェックアウトまで預かってもらい、2階の部屋を案内されました。
ちょうど玄関の上あたりです。
車の中で、テレビはみてたけど、久しぶりの部屋でのテレビ(笑)
国民宿舎なので、おしゃれ感はありませんが、温泉が楽しみです
ひと休みして、温泉に入ります。
階段を下りて行くと男女別に大浴場があります。
温泉に入る頃には、薄暗くなってきていました。
露天風呂の電気がつかないので、どこに何のお風呂があるのかわかりません
先客に3人程、入浴していたのですが、どうも電気のつけ忘れじゃないと言うことで、
代表で私がフロントへ「露天風呂の電気が点いてなくて、暗いんですけど…」
「電気、点いてませんか すぐ点けます。スミマセン
」
ヤッパリ点け忘れだったらしく、しばらくすると外の簡易照明が点きました
電気は点いたものの、沢山ある露天風呂にひとりで入っているのも、落ち着かなく。。。
でも、空を見上げると星がすっごく綺麗です
翌朝、独り占めの温泉の写真を撮りました。
雪秩父は硫黄泉と鉄鋼泉の2種類の源泉があります
施設は古いです。。。
湯けむりがたってるのが、大湯沼です。
これが鉄鋼泉。
泥パックすると、こんな感じ
実はこの写真撮るのすっごく大変だったです
ブログの写真はスマホで撮ってるのですが…
左手に泥をつけると当然、右手でつけるから、右手が汚れ…
右手を洗ってから、スマホを持って、片手でシャッターも押さないとならなく…
この苦労、よーく想像してみてください(笑)
脱衣場はこんな感じ
昨日は日帰り温泉で来ているお客さんもいました。 お薦めの温泉です。
ニセコ方面に来たら立ち寄ってみて下さい
真狩は細川たかしさんの出身地らしく、道の駅でステージ衣装やパネル展をしていました。
無料なのか、有料だったのか?入らなかったので不明です
そして、道の駅ニセコビュープラザへ向かいます
後で知ったのですが、倶知安ほお祭りだったらしく、真狩村じゃなく倶知安をまわれば良かったと…
道の駅ニセコビュープラザは、地元野菜売っていて、今日も沢山のお客様です。
ここに来たら、いももちのお味噌汁が食べたかったので、早速買いました
ニセコの黄色い橋で~す
今夜は、蘭越の国民宿舎「雪秩父」に泊まるのですが、五色温泉に行きたくて、寄り道しました。
あれっ~~ 写真を全く撮ってない(泣)
硫黄の温泉で気持ちが良かったです。
ニセコ湯本温泉の大湯沼です。
ボコボコとお湯が出ていて、登別みたい。
周囲は約300メートル
温度は高い所で130度もあるそうです。
国民宿舎「雪秩父」の奥にあります。
雪秩父の温泉に入るのが楽しみです