旅に出ようよ! Family×Family

北海道から沖縄まで旅の記録です。
★旅先はカテゴリーに日付順になっています。
★日帰り旅は「ちょっとお出かけ」

韓国 済州島へ

2009-05-25 14:16:22 | 韓国済州島2009年4月 

2009年4月14日

済州島へ2泊3日のクラブツーリズムのツアーで行きました。

朝早い便だったので自宅から成田まで、車で行き第1ターミナルP1駐車場へ。

料金は3日間で6000円ちょっと、パパさんと2人なので高速バスを使うよりお得です。

帰国後、知ったのですが同じツアーの方が

民間の駐車場に駐車したそうですが、料金がほとんど同じでした。

第1ターミナル 朝早いので空いてます。

大韓航空、この飛行機に乗ります。

今日は成田空港でちょっとしたハプンングがありました

それは、のちほど・・・

 

機内食
 
 

済州島空港に着き、空港で両替をすませ

到着ロビーに着くとガイドさんのヤンさんが待っていてくれました。

 

今日から2泊3日12人の済州島ツアーです。


まずは、龍頭岩です。 龍の頭にみえますか?

済州島は海に囲まれ、魚介類とみかんが有名。

街並みは外国にいるのを忘れてしまいます。

東門市場

市場入り口に立っている石の像は、「トルハルバン」です。


 

市場にはタチウオなどの魚や果物が沢山ならんでいます。

ガイドの梁(ヤン)さんは日本語がとっても上手な女性です。

彼女のお話は景色をみてるより楽しいんです

このバスで周ります

三神人が出現したとされる穴の跡がある三姓穴。

「三姓穴(サムソンヒョル)」

案内看板にも日本語で書かれています

 

トッケビ道路(神秘の道路)

トッケビ・・・韓国語で妖怪

ここはとっても不思議な道路です。


私達の乗っているマイクロバスのエンジンを切ると、なんと坂を登って行くんです!

 実は上りに見えて、下ってるんですね(笑)

やぁ~ 目の錯覚って恐ろしい

ここの出店で、ヤンさんにパン?を買っていただきました。

市場でもキンパ(海苔巻き)をご馳走になりました(笑)

ヤンさん、優しい

 

この日の夕食は海鮮鍋。写真はボケボケですが美味しかったです。

雰囲気だけでも



 

今夜の宿「KALホテル」ににチェックイン。

ホテルに荷物を置き、街に出かけました。

実は

パパさんの靴底が成田で壊れてしまたんです

成田空港の靴やさんは、朝早いので開いてなくて

コンビニで接着剤を買って、なんとか今日1日もたせることが出来ました

 

ホテルを出て靴屋さんを探し、歩きましたが...

どうも商店街と逆方向に歩いてきたみたい

それでも、もう少し歩くと、個人経営のスポーツ用品店がありました。

小さいお店なので、日本語は通じません・・・

ここで、私の独学の韓国語の出番です

はたして通じるか(笑)


いやぁ~

何がびっくりって、何とか私の韓国語が通じます。。。


しかし、おばちゃんの話す「数字」が聞き取れず・・・

結局、電卓で数字の確認です(笑)

値下げ交渉も無事成立

約8,000のスニーカーを5,000円にまけてもらいましたぁ~

でも、本当にまけてもらったのかな(爆)

 

翌日 5月15日です。

朝食はお粥やワカメスープ。韓国料理って美味しい

 

溶岩洞窟です。

世界遺産の「万丈窟」


日本人観光客と洞窟の中で、随分すれ違いました。

あっちからも、こっちからも日本語が聞こえてきます(笑)

 

次は

ヨン様のドラマ「大王四神記」の撮影に使われたセット「パークサザンランド」

とてもセットには思えません

映画でなく、ドラマにこんなにお金を掛けるなんて、すごすぎ

ヨン様主演のドラマ「大王四神記」のセット

本当にすご~い!

これが見れただけでも、来た甲斐があります

「パークサザンランド」大満足でした

 

 次に向かったのは、城邑民俗村。

ボケボケの写真ですが昼食です。

 


城邑民俗村(ソヌプミンソクマウル)は、現在も島人が先祖代々住んでおり

昔のままの村の姿が維持されているので

国家 重要民俗資料第188号に指定され景観が法律によって保護されています。

昔の村を見学しました。


 

 

次にに向かったのは

西帰浦(ソギポ)にある「オールインハウス」。

イ・ビョンホン ソン・ヘギョ主演の韓国ドラマで

実在のギャンブラーを元にした小説がドラマになりました。

パパさんが好きなドラマです。

こういうドラマって男の人、好きですね(笑)

 

中はオールインミュージアムになっています。

 

 

「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」に到着。

10万年前の海底噴火によってできた巨大岩山です。

山道を登って散策しました。

今日の観光はここまでです。

 

ホテルに戻り、街中をブラブラ散策。

日本語で全く困りませんね(笑)

今日は夕食は付かないので、街の中のお店に入りました。

私達の他にはお客さんが居ないので、店主とお話ししましたが

全部、日本語(笑)

お兄さんが日本にいるそうです。

 

 

4月16日

今日はツアー最終日です。

お天気が良くないので海岸方面の観光は諦めロケ地を周ることにしました。

 

済州島民俗村です。

 

チャングムの誓いのロケ地でもあります。

ドラマでみる拷問の道具もありました(^_^;)

 

 

昼食のあとは済州国際コンベンションセンター

ここもオールインのロケ地です。

オフィスとしていたお部屋を見学。

 

周りは切り立った岩がある海。

お天気がよければ綺麗なんでしょうね。。。

 

 

最後に立ち寄ったのはロッテホテル。

お土産を買ったり、やはりドラマの撮影で使われたお庭を見学しました。

 

ベンチに「オールイン」と掘ってありました。

いよいよ済州島ともお別れです。

夕方18時頃の飛行機で日本へ。

日本人も多く、言葉にも困らず、あまり海外旅行をしたという感じではありませんが

楽しい旅行になりました

 

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東北下北半島の旅(番外)青森みやげ「なんちゃってオレンジ」

2009-05-25 11:53:37 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

今回の旅でちょっと楽しいものをみつけました。

なんだと思います?


 

お醤油です!

いえいえオレンジジュースです(笑)

名称「なんちゃってオレンジ」

販売者「株式会社チェリオジャパン」とあります。

こちらに関連記事があります。

右側はご当地グルメ「黒石やきそば」です。

太麺がもっちりしていて、ちょっぴり甘めのソースで美味しかったです。

「べこもち」・・・和菓子の「すあま」のようなお味です。

      

 

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東北下北半島の旅(11)不老不死温泉

2009-05-17 16:31:36 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

14時

不老不死温泉に到着でーす

 

日帰り入浴の受け付けで、入浴しても剥がれないテープを手首に巻かれます。

最初に内風呂に入ってから露天風呂に入ってくださいと書いてあります。

鉄分の多い塩っぱい温泉で入っていると手が黄色くなりました(笑)

内風呂のあと洋服に着替え露天風呂へ。

露天風呂は混浴と女性専用と両方あり、写真は女性専用です。

さすが人気の温泉ですね。

茨城や名古屋のナンバーも。


昨日、下北半島をまわっていたとき、ガソリンスタンドでハイオクが無くて困まりました。

佐井でやっとハイオクを給油。

そして今日は日曜日で開いてるスタンドが無くてほーんと困まりました。

北海道旅行と同じで地方は常にガソリンをこまめに入れた方が良さそうですね(^o^;

不老不死温泉を出発したころから、雨がひどくなってきました。

ETC割引の最後は、秋田自動車道から、わが家に向けてひたすら走ります。

今、矢板IC付近では、渋滞しいているようです。

でも、着く頃は、渋滞はないでしょう・・・

今回は土日のETC割引1000円で、車中泊で下北半島を周ってきました。

 月曜日の朝3:30に自宅に無事に帰宅。
ETC割引を使った、車中泊のビンボー旅行でした

(おわり)

 

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東北下北半島の旅(10)怪しい?オジサンと酸ヶ湯温泉

2009-05-17 13:41:10 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

前の記事の続きの怪しい?オジサンの話しです

道の駅しちのへにある看板の地図をみているとオジサンが

「どこいくの?」と話しかけてきました。

私1人だと思われた?

私 「酸ヶ湯温泉に行こうと思ってます」

オジサン 「山越えになって危ないから一緒に行ってあげるよ。」

ますます 怪しい

私 「車に夫がいるので・・・」

車に戻ろうとすると、オジサンもついてくる

夫に

「私はこれから青森に帰るけど、山道で危ないから途中まで一緒に行ってあげるよ!」

ダイジョウブか(^_^;)

 

断るのもなんだし・・・

一緒にオジサンの後ろについて走り出しました

車中で、なんか変な人?なんか危ない・・・」

急に強盗に変わったりして

 

山の中で前を走る車からオジサンが降りてきました

「ここまで来れば、もう間違えないから大丈夫でしょ!」

「私はここから青森に帰るから道中気をつけて

 

 

オジサン、ごめ~~~ん!

すごく親切で良い人だったのね~~~

ありがとうございましたヽ(^o^)丿

そして無事に酸ヶ湯温泉に到着しました。

 

 

昨日はここの駐車場で車中泊をさせてもらいました。

酸ヶ湯温泉は一度きてみたかった温泉です

さすが人気の温泉だけあって沢山の人が来ていました。



酸ヶ湯温泉といえば「ヒバ仙人風呂」

バスタオルを巻いて入れるので入りましたよ~~~

感想・・・バスタオルを巻いて入ってるので全然大丈夫でした(´∀`)

酸ヶ湯温泉の駐車場で八甲田山の湧き水を汲み

車で5分位のところにある「まんじゅうふかし」に行きました。



ベンチの下を熱い温泉が流れていて、腰痛などに効くそうです。

ベンチに座っているとベンチの下を流れる温泉のお湯でおしりポカポカです(#^.^#)

まだ雪がずいぶん残っています。。。


10時30分 酸ヶ湯温泉を出発。

酸ヶ湯から31号を通り日本海側の不老不死温泉を目指しています。

途中のりんごの花がとってもきれいですよ(*^_^*)

時間はちょうどお昼頃です。

雨が降ってきました。

「道の駅ふかうら」通過!

いか焼き食べた~~~い!

不老不死温泉まであと30分位かなぁ???

                                        つづく

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東北下北半島の旅(9)道の駅横浜

2009-05-17 05:27:46 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

 

昨日?車中泊した道の駅です。

この辺りは菜の花が有名で、あちこち菜の花畑があります。

車から降りると菜の花の香りがして良い香り(*^_^*)

道の駅には菜の花グッズが沢山あります。

菜の花ドーナツがオススメらしく、すぐ売り切れになるとか。

まだ4パックあったので、早速1パック

お客さんも多く今朝、ホタテやつぶ貝、ホヤ貝など出店で焼いて売っていたので

私も帰りにホタテを食べよう!って

思っていたのに・・・

帰りにはすでに売り切れでもうないよ(>_<)

 

野辺地を通過して南下し「道の駅しちのへ」に到着!

この道の駅で地図が書いてある看板を眺めていたら

オジサンが「どこ行くの?」と話しかけてきました。

あやしい?

この話しは次に書きますね。

 

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東北下北半島の旅(8)恐山

2009-05-17 05:05:57 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

5月16日14時30分ごろ恐山に着きました。

車で走っていたら硫黄の匂いがすごくなってきて、景色をみてもどこかの温泉?と

思ってしまいました(笑)  

あっ! ここが恐山!

恐山は日本三大霊山の1つ

あとの2つは和歌山県の高野山と滋賀県の比叡山です。

 

 

恐山には「恐山宿坊」もあるそうです。

境内には温泉が4つあり、覗いてみましたが硫黄臭のする濃い感じの温泉でした。

参拝者は自由に入れます。

 

赤い太鼓橋が三途の川にかかっています。

対岸は冥土を意味するというと聞いたので渡りませんでした。

地獄のような所を歩きます。

異様な感じのする地獄を歩いて行くと

極楽浜(宇曽利湖 うそりやまこ)に出て来ます。

宇曽利湖(うそりやまこ)は恐山のカルデラ湖

強い酸性で青緑色をしています。

魚は酸性に強いウグイだけが生息しているそうです。

湖畔の極楽浜は白い砂浜で水が透明でとてもきれいです。

今までの景色とは違った景色です。

入る時には気付かなかったイタコの口寄せをする場所かな?

 

恐山・・・想像していたより怖くなくって良かった(*^_^*)

東北道で、あった車とも観光するところが同じようで、よく遭いました(笑)

 

次にむかいま~す

 

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東北下北半島の旅(7)奥薬研温泉「夫婦かっぱの湯」

2009-05-17 04:54:42 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

下風呂温泉から薬研温泉に向けて海岸線を走ります。

写真はボケボケですが(^_^;)

北海道の斜里からウトロに向かう道とよく似ていました。


奥薬研温泉の「夫婦かっぱの湯」です。

夫婦かっぱの湯は

奥薬研レストハウスに併設されている町営の温泉露天風呂です。

男女別に分かれている温泉です。

足湯もありレストハウスで食事をすることもできます。

他に「かっぱの湯」があるのですが

そちらは男女で入浴時間が分れています。

 


新緑の緑も川の水もきれいでした。

先ほどの下風呂温泉は硫黄臭いがプンプンする温泉でしたが

「夫婦かっぱの湯」は単純泉のやさしい温泉でした。

 

入用後、恐山に向かいます~~~

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東北下北半島の旅(6)下風呂温泉 共同浴場

2009-05-16 21:18:27 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

大間で食事をとったあと、国道279号を走っていると下風呂温泉郷がありました。

まったく下調べもなく、はじめて知った「下風呂温泉」です。

共同浴場が2つあり、そのうちの1つに入浴。

地元の方が入る公衆浴場のようです。

あとで、写真をみましたが「新湯」に入ったのか「大湯」に入ったのか?

白濁だったので大湯かもしれません(^_^;)

坂になっていて、公衆浴場の入り口にハエがいっぱいいた事しか覚えていません

写真もこれだけ。。。

昔の銭湯のように番台がありました。

なんのオシャレ感も無い公衆浴場です。

硫黄泉でとっても熱い温泉

とって気にいった温泉で、機会があったら是非

今度は、泊りがけで訪れたい下風呂温泉です。

 

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東北下北半島へ(5)本州最北端の地「大間崎」

2009-05-16 20:52:25 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

こんな景色を観ながら本州最北端の大間崎を目指します。

11時頃

本州最北端の地 大間崎に到着!

もう、すぐそこに函館がみえます。みえますか???

津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離はわずか17.5キロメートルです。

大間で昼食です。

下調べをしていなかったので、適当に近くのお店に入りました。

 

まぐろ三色丼とホタテ三色丼です。


まぐろ、ウニ、イクラ丼(1800円)

ホタテ、ウニ、イクラ丼(1500円)


あまくて美味しかった(*^□^*)

でも観光地料金かも(笑)

 

 

 

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東北下北半島へ(4)絶景!仏ケ浦(ほとけがうら)

2009-05-16 09:46:54 | 東北下北半島の旅(車中泊)2009年5月 

8時

仏ケ浦の駐車場に着きました。

私達の車以外は停まっていません。

ここから海岸までの遊歩道を歩いて下ります。

佐井港からも遊覧船が出ていますが、この駐車場からは歩いていくことができるので

駐車場から300メートル歩いて下ります。

行きはよいよいよいかも・・・ですね。(笑)

海岸に着きましたヽ(^o^)丿

観光バスできた観光客もいます。

グラスボートに乗り、海から仏ヶ浦を眺めます。(800円)

私達夫婦2人の貸切です(笑)

ガイドもしてもらえますよ。

 

 

水がすごくきれいです。

ここは川などから流れ出る水がないので、透明度が高いようです。

白緑色の奇岩が約2kmにわたって連なる仏ヶ浦。

日本の秘境百選にも選ばれている絶景スポットで

極楽浄土を思わせる神秘的な世界が広がっています。

長年の風雨と波により削られてできた巨岩群の圧倒的スケールはまさに圧巻です。

(仏ヶ浦海上観光HPより)

 

海中にはウニがいっぱいいましたが

海藻がないのでウニが小さいので誰も獲らないそうです。

きれいな景色はみられましたが、300メートル帰りの登りが大変(笑)

滞在時間は約1時間と少し

高速でお会いしたご夫婦はもう、来られたのかな。

次に向かいま~すヽ(^o^)丿

 

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