青春のうた30 1960年代・後期⑥が届きました
☆青年は荒野をめざす 68年12月 ザ フォーク・クルセダーズ
☆星に祈りを 66年9月 ザ・ブロードサイド・フォー
☆時計をとめて 68年5月 ジャックス
☆愛する人に歌わせないで 68年1月 森山良子
☆死んだ男の残したものは 67年9月 高石友也
☆もしもボクの背中に羽根が生えたら 69年2月 五つの赤い風船
今回は届くのが遅かったなぁ~・・・それにもましてアップも遅くなりました(^▽^;)
知っていたうたは・・・
♪せいねんは~せいねんは~こうやをめざす・・・くらいでした。
♪星に祈りを・・・聞いたことはありましたが、ザ・ブロードサイド・フォーが歌っていたとは。で!ザ・ブロードサイド・フォーって???
♪愛する人に歌わせないで・・・はずぅ~とあとになってから、ベストアルバムに入っていたのを聞いたような気がいたします。
♪死んだ男の残したものは・・・このうたについて高石さんは、歌詞の最後の”死んだ男の残したものは、輝く今日とまたくる明日”がどこかウソっぽく感じられて歌えなかったとか。それで作詞をされた谷川俊太郎さんに”最後が歌えないんです”というと”どうぞお好きなように”といわれた。”大切な結論を歌わなくてもいいんですか”と念を押すと”名作は名作なの、どこを切ったって大丈夫”と。いやぁ、参った。憎らしいほどかっこいい。
10年ほど前からやっとこの”結論の歌詞”がなった。「明日死ぬかもしれないと思うのが大人。子どもは楽しいことしか考えない」つまり死を意識するからこそ「明るい明日」を思うんだという灰谷健次郎さんの一言が益々身にしみます。”輝く今日とまた来る明日”にいくのに30年かかりました。
・・・とありました。もう一度聞いてみようと思いました。
☆青年は荒野をめざす 68年12月 ザ フォーク・クルセダーズ
☆星に祈りを 66年9月 ザ・ブロードサイド・フォー
☆時計をとめて 68年5月 ジャックス
☆愛する人に歌わせないで 68年1月 森山良子
☆死んだ男の残したものは 67年9月 高石友也
☆もしもボクの背中に羽根が生えたら 69年2月 五つの赤い風船
今回は届くのが遅かったなぁ~・・・それにもましてアップも遅くなりました(^▽^;)
知っていたうたは・・・
♪せいねんは~せいねんは~こうやをめざす・・・くらいでした。
♪星に祈りを・・・聞いたことはありましたが、ザ・ブロードサイド・フォーが歌っていたとは。で!ザ・ブロードサイド・フォーって???
♪愛する人に歌わせないで・・・はずぅ~とあとになってから、ベストアルバムに入っていたのを聞いたような気がいたします。
♪死んだ男の残したものは・・・このうたについて高石さんは、歌詞の最後の”死んだ男の残したものは、輝く今日とまたくる明日”がどこかウソっぽく感じられて歌えなかったとか。それで作詞をされた谷川俊太郎さんに”最後が歌えないんです”というと”どうぞお好きなように”といわれた。”大切な結論を歌わなくてもいいんですか”と念を押すと”名作は名作なの、どこを切ったって大丈夫”と。いやぁ、参った。憎らしいほどかっこいい。
10年ほど前からやっとこの”結論の歌詞”がなった。「明日死ぬかもしれないと思うのが大人。子どもは楽しいことしか考えない」つまり死を意識するからこそ「明るい明日」を思うんだという灰谷健次郎さんの一言が益々身にしみます。”輝く今日とまた来る明日”にいくのに30年かかりました。
・・・とありました。もう一度聞いてみようと思いました。