<あらすじ>
「マリーゴールド・ホテルで、穏やかで心地良い日々を-」という宣伝に魅力を感じ、イギリスからインドに移住してきたシニア世代の男女7人。夫を亡くしたイヴリン(ジュディ・デンチ)をはじめ、それぞれに事情を抱える彼らを待ち受けていたのは、おんぼろホテルと異文化の洗礼だった。そんな周りの様子を尻目にイヴリンは、街に繰り出しほどなく仕事を見つけ……。
人生のターニングポイントで選んだイギリス人7名のそれぞれのインドでの生活。
エネルギッシュなインドでの生活。
豪華なホテルのはずがボロホテルだったり、そのホテルが閉鎖になりかけたりで
夢に描いていたホテルでの生活とはまったく違ったけれど、
それでも生き生きと毎日をすごしている人たち。
7人それぞれの人生と生き方のどこかが、自分と重なりあいます。
今(現在)と変わらない未来がくることを怖れる・・・たぶんそうだったと思うけれど(記憶があいまい(^▽^;))
確かにそうだなぁ~・・・
まだ行ったことのないインド。
わたしもマリゴールドホテルに泊まってインドの風に背中を押されて歩いてみたい。
そんな気にさせてくれました。
想定外のことが起きても、戸惑いながらも前向きに生きている。
あの生き方はまねたい!
年を重ねた生き方もいいなぁ~・・・
( ‥) ン? わたしの人生のターニングポイント ずっと前にむかえていたような・・・