而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

つくったのはね・・・

2006-11-12 | つくっちゃいました お料理です


木綿豆腐 もどきなのです (*^_^*)
それも二種類も・・・白豆と黒豆だけなんですけれど・・・
味の違いは・・・よくわかりません(*´▽`*) プッ

  一晩以上水につけた大豆をね・・・

  


  こんな風にして・・・

  

  またまた・・・こんな風にして・・・

  

  お豆腐の出来上がりです!!

 白い豆と黒い豆とでお豆腐を作りました。豆は水につけてあったのでお豆腐が出来上がるまで2時間くらいかな?
豆をミキサーにかける時間が多くて 後は呉(ご)を沸騰直前に火を止める。温度が75度まで下がったらにがりを少しづつ入れる・・・
・・・を気をつけたらお豆腐は出来上がります!!です

黒豆のおからはどうしようかな
ハンバーグとおからの炒り煮かな・・・
イソフラボンは大切にしなくっちゃね (=^^=) ニョホホホ
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トンマッコルへようこそ を観てきました

2006-11-11 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
江原道の山の奥深く、神秘的な森のはずれに、その村はありました。
トンマッコル、“子どものように純粋な村”の意味を持つ村。そこでは、おおらかな心を持つ村人たちが、人望厚い村長(チョン・ジェジン)のもと、のんびりと自給自足の生活を営んでいます。そんなトンマッコルに、予期せぬ6人のお客さんがやって来ました。 最初に空から降ってきたのは、連合軍のアメリカ人パイロット、スミス(スティーブ・テシュラー)。任務中に飛行機の故障でトンマッコル付近に墜落した彼は、村人たちに助け出され献身的な介護を受けます。そこに、スミスのために薬草を採りに出かけていた村人が、頭に洗面器(ヘルメット)をかぶった2人組を連れて帰ってきました。韓国軍の兵士だと名乗る2人から、この国で戦争が起こっていると知らされ、「へえ」と驚く村人一同。すると今度は、村の少女ヨイル(カン・ヘジョン)が、韓国軍と敵対する人民軍の3人を村へ連れて来ました。

久しぶりに心が豊かになるような映画でした・・・
笑いと涙・・・でもねゲラゲラ笑うようなことでなく うふふっ(*゜v゜*)  みたいに自然と微笑んでいるような・・・気がついたら爽やかな悲しみが???
とにかく 物語りも映像も音楽もよかった・・・
屈託のないヨイルがかわいかったし・・・なによりも笑顔がよかった
おとなのおとぎ話のようでした。最後はアメリカ軍の攻撃から北朝鮮と大韓民国の兵士が力を合わせて“トンマッコル”を守るというお話なんだけれどね、特定の悪者がいなくていいなぁ~・・・
“トンマッコル”の住人のようにのんびりと暮らせたらいいのにね・・・
そうそう・・・
食料庫に手榴弾を投げてしまったら、そこにあったとうもろこしがポップコーンになって雪みたいにふわりふわり落ちてきたり・・・でかぁ~いいのししに追われたりした時にいのししを捕まえる様子がスローモーションだったり・・・
なかなか楽しい映画でしたよ(*^^*) フフ

とにかくこの映画の中にはたくさんのことが詰まっているんだけれども、押し付けがましくなくて、思い出したときにあぁ~・・・と気がつくような映画でした。
映画の最後に雨のように爆弾が落ちてくるんですよね・・・
北と南の兵士がそれはそれはいい笑顔でお互いをみるんですよ。遥か向こうの”トンマッコル”の人たちがまるで花火を見るように喜んでいるんですよ・・・
流れる音楽はどこかできいたことのあるようなないような・・・と思ってたら、あのジブリの”久石 譲”さんだったんですね(*^^*)

とにかく ホンワカする映画でした (=^^=)
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あたらしいベッドです(*´▽`*)

2006-11-11 | ちいちゃな家族たちです
もちろん へん君のベッド なのですよ(*^^*) フフ

そろそろ寒くなってきたので・・・
へん君も寒いだろうなぁ~ということと、来週へん君が手術をしたときの為にと思っていたのですけれど・・・
お奉行様が”これではへん君が寒がる。お家の形をしたのがいい!”と 言い張ったのですけれど・・・
去年もこの形でしたし、へん君が気に入ってくれてたし・・・
”あのぉ~・・・その形ってへん君が入ると思いますか?値段もずいぶんと高いんですけれどぉ~~~お奉行様が買ってくださるのならいいんですけれどぉ~~~”
(^O^)/ あっけなく決まりました(=^^=) ニョホホホ
へん君のベットはこれに決まりました

さてさて・・・
へん君はこのベッドを気に入ってくれるんでしょうかね(*^^*)

 きょう へん君の包帯が取れました 
 ご心配をおかけいたしました いつにもまして甘えんぼになってしまいましたが、まぁ~仕方ないかなと思っております
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きょうのへん君・・・

2006-11-10 | ちいちゃな家族たちです
きょうもへん君はお医者様へ・・・



帰ってきたら・・・スースーと眠っておりました(*^^*)



へん君のあんよは・・・
お薬を塗って包帯を取り替えて・・・それだけです(^▽^;)
しめて・・・円也
また 明日も行こうね へん君・・・

心なしか不安なまなざしでわたしの後ばかりついて歩きます。
病院に行っても、いつもよりももっといい子で時々わたしに顔を寄せたりして・・・
だっこしてても床に降りようともしないし、他の犬が近づいて来ても知らんふりをしていたり・・・

へん君のドキドキと不安が伝わってきても”大丈夫だからね・・・”と抱きしめて頭をなでててあげたりだけしかできなくて・・・

へん君 p(*^-^*)q がんばっ♪ だからね・・・
いっしょにガンバしようね
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塩くじら で・・・

2006-11-10 | つくっちゃいました お料理です
夕飯のおかずは塩くじらにしました

   

ほんとはね・・・
真夏に汗をかきつついただくんですけれどね・・・
目に留まったときに買っておかないと、ほしいときになかったりするんです!
実はわたし・・・
この塩くじら・・・あまりいただかないんです(;´▽`A``
ずいぶん前は塩くじらをよせていただいておりました・・・
今では当たり前のようにいただいておりますけれどね(笑)

塩をサッと洗い流して、なすとお豆腐を入れて味噌味でいただくのがお奉行様のおかぁさまの味なのです。今では我が家の味なんですけれど・・・
わたしの代で終わりなんだろうな・・・

すっかり寒くなったころにいただくのもいいもんでした・・・
ごちそうさまでした
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干し柿なんぞを・・・

2006-11-09 | つくっちゃいました お料理です
原画展に来てくれたお友達が柿を持ってきてくれました。
”干し柿をつくってね”と受付をしているわたしに置いていってくれました((*^_^*)
あれから一週間も経ってしまったけれど・・・
やっと今日柿の皮をむきました。

     

     柿を結んで干せるようにちゃんと枝までつけてありました。

     

    ハーブを陰干しするときに使っていた棒が役立ちました

    おいしくて あまぁ~い 干し柿になぁ~れ・・・

    お待たせ致しました!!やっと今日干しましたよ!
    ご安心くださいませ・・・
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ヘン君に包帯が・・・

2006-11-09 | ちいちゃな家族たちです
ヘン君がね・・・
朝 起きてきて水を飲んでいたら・・・血がポタポタ 
よぉ~く見たらヘン君の足から・・・

とりあえず包帯をしてかかりつけのお医者様へ・・・
肉球の上にあるくるくるしてた爪がささったみたいなのです 
そう言えばいつもは自然に取れていたから気にもしなかったのです。
自然に取れることはなく、なにかにひっかかって取れていたんだろう・・・とはお医者様のお話でした。

それよりもなによりも・・・
ヘン君の匂い袋を絞ってもらうことにしたのですけれど・・・
ヘン君のお尻がなんか変・・・
そこでヘン君のお尻の毛を刈ってみたら・・・
なんとなんと大変なことに 

”ほら!あの時に何回も言ったのに去勢手術をしなかったからよ!!”とお奉行様を責めたりはしません!(←やっぱりするかもなぁ~(^^;))
ヘン君 ごめんなさいね  
来週にヘン君の手術の予約をしてきました

ヘン君 お疲れ様
お手々が使えなくて食べにくいだろうけれど、もうちょっと我慢してね


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買っちゃいました(*´▽`*)

2006-11-08 | 日々のなかで・・・
・何を買ったかというとね (*^^*) フフ


  

ちょっと早めに着いた映画館でチケットを買って・・・
パンフレットやグッツを売っている所をのぞいてたら売っていたんです!!
いつもならのぞかないんですけれどね・・・
それも・・・\(☆^〇^☆)/クラーク・ゲイブルさま が・・・
”風と共に去りぬ”のレッド・バトラーがわたしの永遠の理想の男性なんです(=^^=) ニョホホホ
その次はね・・・中村吉衛門さまなの(*^^*) フフ
その次?からはありませんのです(*´▽`*) プッ
オードリーもかわいい女性!!
なるべくオードリーとは目が合わないように貼りました。
あの笑顔に見つめられたら眠れないんですもの
今晩からレッドさまに”おやすみなさい”をしてやすみますわ 

娘っこの部屋はfuuちゃん色に染まりつつあります
たまに帰って来ないととんでもないことになっているかもしれないよ・・・
娘っこちゃん
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7月24日通りのクリスマス を観てきました

2006-11-08 | 癒しです・・映画
<あらすじ>

市役所勤めのサユリは、地味で平凡な自分へのコンプレックスからか、生まれ育った長崎をポルトガルのリスボンであるかのような妄想にふけることも日常茶飯事で、愛読する少女漫画に登場する王子様を理想に掲げ、現実の恋愛になんぞ興味なしを装っている。しかし、心の中では大学時代の憧れの先輩・聡史のことが忘れられずいるのだった。クリスマスまで後1ヶ月に迫ったある日、サユリは路面電車の中で思いがけず聡と再会する


あれ?この映画って“嫌われ松子”だっけ?なんておもっちゃうほど似てました。
ドジさかげんなんかそっくりで
クリスマスソングが心地よかったなぁ~・・・
コミカルなハッピーエンドの物語で安心してみていられました!!
あの外人親子の登場が???だったけれど、何回も登場するうちに馴染んできたから何故か不思議でしたけれど・・・
サユリの弟の嫁さんになる娘も、TVでの役柄と似てるし・・・
だぶって見えたりして
なんかなぁ~・・・

ずいぶん前に行った長崎が舞台で懐かしかったなぁ~・・・
それになによりも・・・まだ行ったことがないリスボンが映し出されて・・・
地中海が・・・あの碧さを映画とはいえまた見れたことがなによりです!!また 地中海がみたい!!

間違ってもいいんじゃない!!間違ったことをしようと思う!!
 サユリがいう言葉だけれど・・・
若さが言わせる言葉だよなぁ~と思うわたしはおばちゃんになったもんだ!とつくづく思ったものでした・・・
間違っても、やり直すんではなくて・・・そこから始めたらいいんだよね そうだ・・・そうしよう

楽しい映画でした

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手紙 を観てきました

2006-11-08 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
工場で働く20歳の武島直貴は、職場の人間ともまるで打ち解けず、人目を避けるように暮らしていた。それというのも唯一の家族である兄・剛志が、直貴の学費欲しさに盗みに入った邸宅で老婆を殺してしまったからだった。兄が罪を犯したのは、自分のせいだ。そう自責する直貴は、せめてもの償いにと服役中の兄から届く手紙に丁寧な返事を書き続けていた。そんなある日、更生した元服役囚と出会った直貴は、一度はあきらめたお笑い芸人の夢に再び挑戦しようと決意する。


加害者とも被害者とも縁のないところにいたいしそのどちらにもなりたくない。
少なくとも加害者になろうとしなければならなくても済む。しかし被害者は突然に被害者になってしまう。
この映画は加害者側からの映画でした。加害者は罪をつぐなえばいいのかもしれないけれど加害者の家族までも被害者にしてしまうことを言いたかったのかな?
世間はいつしか被害者そして被害者の家族までも加害者の家族としてみてしまう。被害者は家族を亡くした悲しみの他に世間の目と戦わなければならない!
直樹が兄が事件を起こした家族に会いに行った時に、家族が“もう終わりにしよう“と話す言葉が重かった・・・
自分に言い聞かせるように淡々と話す。それも言葉を選びながら・・・
決して相手を責めることもなく、自分の今までの感情を抑えながら・・・
決して終わりになんかできない!!決して忘れることなんかできない!
だって亡くなった人の命日は毎年やってくるんですもの・・・あの日のすべてを思い出させる一日がやってくるんですもの。
自分なりに気持ちにけりをつけないと前には進めないことはよくわかっているけれど、気持ちがついていかない。何度も何度も自分に言い聞かせて、時の流れにうずもれて決して忘れることはできないけれど、少しでもなかったことにしたいと思う。でも忘れるということは亡くなった人が生きていたことを葬ってしまうこと・・・
時は決してやさしくも無関心でもないんだよね・・・
逃げだして新しくやり直せる人はいいけれどそこから逃げ出せずに留まっていなければならない人もいるんだよね・・・
“悪いことをしていないんだから逃げることはない“って直樹の嫁さんになった彼女は言うけれど・・・
あんなには強くはなれないよなぁ~・・・愛するものには自分と同じめにはあわせたくないから・・・ひとりでだったら立ち向かえることも守らなければならない家族がいたらそうはできないよ・・・

映画を観て素直に泣いているおばちゃんたちがうらやましかった・・・わたしです!!
原作を読んでみたくなりました!!

コメント (2)
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