而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

トンマッコルへようこそ を観てきました

2006-11-11 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
江原道の山の奥深く、神秘的な森のはずれに、その村はありました。
トンマッコル、“子どものように純粋な村”の意味を持つ村。そこでは、おおらかな心を持つ村人たちが、人望厚い村長(チョン・ジェジン)のもと、のんびりと自給自足の生活を営んでいます。そんなトンマッコルに、予期せぬ6人のお客さんがやって来ました。 最初に空から降ってきたのは、連合軍のアメリカ人パイロット、スミス(スティーブ・テシュラー)。任務中に飛行機の故障でトンマッコル付近に墜落した彼は、村人たちに助け出され献身的な介護を受けます。そこに、スミスのために薬草を採りに出かけていた村人が、頭に洗面器(ヘルメット)をかぶった2人組を連れて帰ってきました。韓国軍の兵士だと名乗る2人から、この国で戦争が起こっていると知らされ、「へえ」と驚く村人一同。すると今度は、村の少女ヨイル(カン・ヘジョン)が、韓国軍と敵対する人民軍の3人を村へ連れて来ました。

久しぶりに心が豊かになるような映画でした・・・
笑いと涙・・・でもねゲラゲラ笑うようなことでなく うふふっ(*゜v゜*)  みたいに自然と微笑んでいるような・・・気がついたら爽やかな悲しみが???
とにかく 物語りも映像も音楽もよかった・・・
屈託のないヨイルがかわいかったし・・・なによりも笑顔がよかった
おとなのおとぎ話のようでした。最後はアメリカ軍の攻撃から北朝鮮と大韓民国の兵士が力を合わせて“トンマッコル”を守るというお話なんだけれどね、特定の悪者がいなくていいなぁ~・・・
“トンマッコル”の住人のようにのんびりと暮らせたらいいのにね・・・
そうそう・・・
食料庫に手榴弾を投げてしまったら、そこにあったとうもろこしがポップコーンになって雪みたいにふわりふわり落ちてきたり・・・でかぁ~いいのししに追われたりした時にいのししを捕まえる様子がスローモーションだったり・・・
なかなか楽しい映画でしたよ(*^^*) フフ

とにかくこの映画の中にはたくさんのことが詰まっているんだけれども、押し付けがましくなくて、思い出したときにあぁ~・・・と気がつくような映画でした。
映画の最後に雨のように爆弾が落ちてくるんですよね・・・
北と南の兵士がそれはそれはいい笑顔でお互いをみるんですよ。遥か向こうの”トンマッコル”の人たちがまるで花火を見るように喜んでいるんですよ・・・
流れる音楽はどこかできいたことのあるようなないような・・・と思ってたら、あのジブリの”久石 譲”さんだったんですね(*^^*)

とにかく ホンワカする映画でした (=^^=)
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あたらしいベッドです(*´▽`*)

2006-11-11 | ちいちゃな家族たちです
もちろん へん君のベッド なのですよ(*^^*) フフ

そろそろ寒くなってきたので・・・
へん君も寒いだろうなぁ~ということと、来週へん君が手術をしたときの為にと思っていたのですけれど・・・
お奉行様が”これではへん君が寒がる。お家の形をしたのがいい!”と 言い張ったのですけれど・・・
去年もこの形でしたし、へん君が気に入ってくれてたし・・・
”あのぉ~・・・その形ってへん君が入ると思いますか?値段もずいぶんと高いんですけれどぉ~~~お奉行様が買ってくださるのならいいんですけれどぉ~~~”
(^O^)/ あっけなく決まりました(=^^=) ニョホホホ
へん君のベットはこれに決まりました

さてさて・・・
へん君はこのベッドを気に入ってくれるんでしょうかね(*^^*)

 きょう へん君の包帯が取れました 
 ご心配をおかけいたしました いつにもまして甘えんぼになってしまいましたが、まぁ~仕方ないかなと思っております
コメント (6)
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