而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

お世話になります・・・

2006-11-13 | 日々のなかで・・・
今夜もお世話になっております (*^^*) フフ
それぞれの部屋にはFFの温風暖房機があるのですけれど・・・
どうも温風が苦手なわたし・・・
すぐには部屋が温まらないのだけれど、この”ほっこり”した温かさが気に入っております・・・
でも・・・
このデロンギが暖めることができるのはこの部屋までくらいかな?
寝るときに消しても朝まであったかいのがいいなぁ~・・・
そうだ・・・
トイレ用の小さいもの出しておかなくちゃね

これから半年よろしくお願いいたします 
わたしとへん君を暖めてくださいね(=^^=)
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地下鉄(メトロ)にのって・・・

2006-11-13 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
絶縁状態の父親が倒れたという知らせを受けた日、小さな衣料品会社の営業マン・長谷部真次は、いつものようにスーツケースを転がしながら地下鉄で移動していた。そこに突然、亡き兄が姿を現す。兄の背中を追って地下通路を抜けると、そこは昭和39年の東京だった。ほどなくして真次は無事現在に戻ってくるが、後日、今度は恋人の軽部みち子も一緒に昭和21年に遡り、闇市でしたたかに生きる若き日の父・小沼佐吉に出会う

この映画を観てわたしが母のお腹に宿ったときに父と母はどんなことを話したんだろう・・・
まだ 見ぬ子どもにどんな夢を託したんだろう。どんな子どもになってほしいと願ったんだろ?どんな親になろうって話したんだろ?
わたしの誕生を心待ちにしたんだろうか?
・・・ちょっと見てみたいような気がしました。
なによりも若かった頃の母を・・・
母となる前の母はどんなことを考えたり思ったりして暮らしていたんだろうってね・・・
でもね・・・
この映画をみて知らなくてもいいことは知らないでいたほうがいいんだなぁ~って思っちゃいました(笑)

映画の中でしつこいように出てくるタイムスリップするときに地下鉄に乗っているような場面はいかがなもんでしょうか?
あぁ何度も出てくると目障り耳ざわりのような気がしないでもないような・・・
愛する人が自分の兄と知って、自分が愛されて生まれてきたことを知って、自分の存在を無くしてしまう。
そこが気に入らない!!まぁ~いろいろと気になるところはあったけれど許してあげれるけれど(笑)
でもあれはやっぱり許せない!!自分の存在を無くしてしまうなんて・・・
母親の一言が兄の死につながったと母親は思っているんだろうか・・・わかっているんだろうけれど、そこいらへんが見えなかったなぁ~。

大沢さんは“7月24日通りのクリスマス”のような役が似合うに思えたのはわたしだけでしょうか(笑)
忘れていた父や母への思いを思い出させてくれただけでもいい映画だったんではないのかと思いました。

時をさかのぼれたなら・・・
したいことやもう一度挑戦したいことや反省しているがいっぱいあるけれど・・・
いろんなことがあって今のわたしがあるんだから、今のわたしを大切にしたい!!
今もこれからもこんなわたしはちょっと心配 (*´▽`*) プッ
でも・・・こんなわたしが大好きなわたしでいたい!!
・・・と思っております・・・




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