奇跡のシンフォニー・・・観てきました。

＜あらすじ＞
両親が必ず迎えに来ると信じながら養護施設で暮らしていた、孤児のエヴァン。鋭い音感を持つ彼は、ある日、不思議な音に導かれるようにNYのマンハッタンへと向かう。そこで“ウィザード”と名乗る男にギターを習い、ストリートミュージシャンとして音楽の才能を開花させていく。一方結ばれぬまま別離したエヴァンの母ライラと父ルイスも、それぞれの想いを胸にマンハッタンを目指し……。

エヴァンの両親がうつくしすぎます。（*´▽｀*）
その　結ばれなかった両親の今と過去を織り交ぜながら、物語がすすみます。
両親が再び出会うまでのラブストーリーでもありますが・・・
とにかくエヴァンがかわいい！身体全体で音楽の楽しさを表してる。
エヴァンは音楽さえやっていたら両親に出会えると思っている。
まるで　ひきよせられるように・・・母も父も音楽をまたはじめる。
父と息子がお互いを知らずに出会って、父の言葉で自分のすすむ道をつきすすむさまは、ジワァ～ンとしました。

ラストが・・・ラストがいっきに盛り上げてくれます。
わかりきった、予想を裏切らない終わり方ですが・・・
エバァンのあの振り向いた時の笑顔で終わるなんて、心憎い終わり方でした。
音があんなふうに聞こえたら・・・たのしいだろうな（*＾＾*)
それにしても　あのこの音を奏でる様子とその音がたのしくて仕方ない笑顔がたまりません!でした。

きゅうきょ・・・

ついさっきまで、梅ジュース だったのが・・・
果実酒用のブランデー　が加わり梅酒となることになりました。（*＾＾*)

一年前に、どうなるんだろ？
と初めて作ったのがブランデーでの梅酒です。
先日　こわごわながら飲んでみたら・・・
これが　うまい！　
焼酎とは違ったまろやかさとこくがあります。
そこで　きゅうきょ　お酒を買いに行きました。
一年後・・・うめぇ～・・・うめしゅになることと（*＾＾*)
　すぐりは・・・
すぐりジュース？すぐリ酒？それとも・・・すぐりジャム
さてさて　なんになるかな？（*´▽｀*）

西の魔女が死んだ・・・観てきました。

＜あらすじ＞
中学生になったばかりのまいは学校へ行くのが嫌になり、ママの提案でおばあちゃんのもとでひと夏を過ごすことになる。魔女の血筋を引くというおばあちゃんの暮らしは自給自足。野菜やハーブを育て、昔ながらの知恵を活かしながらの生活は、まいにとって新鮮に感じられた。課された“魔女修行”は、早寝早起き、食事をしっかり摂り規則正しい生活をするというもの。そんな暮らしは、やがてまいの心にも変化を起こさせるのだった…。

ずっと前に、友人から借りて読んだ本です。とても気にいったので買ってしまいました。
何度も何度も読んだ本です。
この本を読んで、西の魔女をめざしだしたのです。（笑）
原作以上でも以下でもなく、原作を損なわずにそれでいて原作では読みきれなかったまいとおばぁちゃんの表情がよく表された映画でした。
まいもおばぁちゃんも・・・自然でとってもいい！
薔薇の根本ににんにくを植える・・・虫がつかずに薔薇の香が増す
ミントとセージを煮出して植物にかける・・・虫よけになる
眠れない時は・・・枕元ににんにくをぶらさげる
庭にかまどがあって、そのかまどでいちごジャムをつくる。
大きなシーツを庭のラベンダーに広げて干す。
大きなお鍋２たつ分のワイルドストロベリーを摘む。
ロハス生活そのものです・・・
ターシャの暮らしはまね出来ないけれど、西の魔女にはなれそうな気がしたものでした。
おばぁちゃんは、どうしてあんなにあたたかくて大きく包み込むやさしさを持ち合わせているのでしょう・・・
過ごしてきた月日の重みがそうさせるのでしょうか？
わたしの亡くなったばぁちゃんと重ね合わせてみてしまいました。
”魔女は自分で決めるのですよ。”おばぁちゃんはまいにそういいます。
あなたを信じておりますよ・・・言葉にならない言葉がまいに伝わります。
まいと同じ目線で、それでいてまいとはちょっと離れたところにおばぁちゃんはいつもおります。
おばぁちゃんの話す言葉は、今のわたしにも充分すぎるほど届きました。
映画の中では庭の花やハーブ、にわとりや木々をわたる風までがおばぁちゃんを彩るにはかかせないものになっておりました。
静かに　ゆっくりと映画の中でも時がながれました。
避けては通れない人の死・・・
まいは底しれない不安を感じます。それをおばぁちゃんは自分が思っている肉体と魂の話をまいにして、ある約束をします。
時々　まいが”おばぁちゃん　大好き”といいます。
おばぁちゃんは”I　know”と返します。
わたしもいつかばぁちゃんになったら・・・
”おばぁちゃん　大好き”といわれたいなぁ～（*＾＾*)
そういってくれたら抱き寄せて　”I　know”と言ってあげたいなぁ～・・・
そのためには　魔女修行をがんばらねば　
ダッシュツに成功したら・・・成功したことをどうやって知らせようかしら（*´▽｀*）
娘っこは・・・
知らせなくてもいいから、早くあちらに行きなさい！なんていうだろうな（笑）

また　原作をよみたくなりました・・・

ほおずき です・・・たぶん・・・

（O_o）ＷＡＯ！　なんてきれいな花なんでしょう・・・



去年　”黒い　ほうずき”が実りますよ・・・っていただいた種を
今年植えたら・・・こんなにきれいな花が咲きました。
花が咲いているのを見つけたのは
きのう　帰ってきてからの夕方でした。
カメラを取りに家のなかに入って・・・お花に向かったら・・・
もう　お花は閉じられておりました。
きょうは　リベンジ！　とばかりにお花が咲くのを待っておりました（*＾＾*)

小桃さぁ～ん・・・これって　ほおずきの花ですよね？
まちがって別のを植えたなんてことはないですよね　（心配・・・）
たくさんの芽がでてくれたので
あちこちへ　お嫁に行きましたよ。あちこちでかわいがられているようです。（*＾＾*)
これから　どんな風になってくれるのか　ワクワクドキドキです

こんなに・・・

ことしは・・・
こんなにたくさん・・・のすぐり が実ってくれました。
　一週間前のすぐりです。
そして　　きのう摘んだすぐり・・・
きょうは　もっと紅くなっております。
ちょっと　渋みがありますが
わたしが小さい頃食べていたすぐりよりは・・・
ずぅ～と甘みがあります。

このすぐりは・・・
”すぐり酒”にしようかな？と思っておりますが
どんな味になるんでしょうね

ミシンが・・・

ミシンが帰ってきました　（*＾＾*) それも　おめかしをして帰ってきました。



ケースを開けたら・・・見慣れたミシンです！



このミシンは・・・
わたしが中学生のとき、ばぁちゃんが月賦で買ってくれたものです。
なんでミシンだったのか・・・よくわかりませんが・・・
和裁が上手だったばぁちゃんは、わたしのひだスカートを一晩で縫ってくれたものでした。
このミシンで洋服を縫ったり、ばぁちゃんのものを縫った記憶がないのです。
でも　なぜか・・・大切なものです。
わたしがあの家を離れてからも、ばぁちゃんは時々思い出したように来てくれるミシンやさんに点検をしてもらっていたそうです。
昔々の直線縫いだけができる、でぇ～んとミシン台に納まっていたミシンです。
ばぁちゃんが亡くなって、あの家が取り壊されることになり・・・
ミシンの部分だけを取り外して持ってきました。
我が家に来てから、ダンボール箱に入れられてずぅ～と納戸に入っておりました。
納戸からミシンをだしてきて・・・
きれいに拭いて・・・さぁ～ミシンの様子を見てみましょ！となったら・・・
( ‥) ン？　あれ　ミシンの差込口が変です。
そうでした、ミシン台についている差込口にさしてつかうものでした。
ミシンの修理を頼もうかと、いろいろ調べたのですけれどなかなか見つからず・・・
ネットで探しました！
”いいミシンですね。今ではこんないいミシンなかなかありませんよ。当時としても、高価なものだったと思いますよ。差込口はこちらでとってあるのが使えると思いますから、やってみますね。”
”ミシン台から外して持ってきたので、使いやすいようにケースをつけてください。との希望も叶えてくれました。

ばぁちゃんにまた会えたようでうれしかったなぁ～　（*＾＾*)
ミシン修理やさん・・・どうもありがとう・・・

ふうちゃんのお散歩

おひさのふうちゃんのお散歩です。
買い物に出かけるので、へん君はゲージでお留守番をしてもらいました。
帰ってきたときに・・・
へん君より先にふうちゃんを出してしまいました・・・
ふうちゃんは　ヘンリ！　ヘンリ！　と言いながら？
へん君のゲージへ一直線です　（*＾＾*)



ちょっと　写真写させてね・・・
( ‥) ン？　写真？　しゃし～～ん・・・と騒いでいるのがふうちゃんです。



ねぇ～　写させてあげてもいいことにしようか？
ひそひそとアイコンタクトで相談中です。
へん君は写真が嫌いなんです・・・(^▽^;)



ちょっとだけなら写してもいいよ！ってことらしいです（*＾＾*)
ありがと！ちょっとだけ　　させてね！
このあと　ふうちゃんはmamanの肩に飛んで停まりました。
ずいぶんと長いお散歩をしたふうちゃんは、お奉行さまと追いかけっこをして・・・
ふうちゃんのお家に逃げ込みました。そして・・・
お奉行さまに入り口をパチンと閉められて、お奉行さまとの追いかけっこも終わり・・・
ふうちゃんのお散歩も終わりました・・・

真夏日 です・・・

きょうは真夏日です。３１,２度とか・・・

朝からあつぅ～い一日となりました。

さすがに・・・

朝とはいえ

庭にでて何かをする気もおこらず・・・

洗濯物を干すに

庭に出たくらいでした。

今年　はじめて

エアコンをつけました。


玄関のタイルの上で寝ていたへん君も、エアコンの部屋に移動です。（*＾＾*)
そして・・・部屋の中で一番涼しい場所を見つけて・・・お昼ねしております。



こんな日のお昼は”そうめん”がいいですね・・・
そうめんに梅をたたいて
さっぱりと　いただきます。
　は　山椒の青煮でつくった
ちりめん山椒　です。


　山椒の実・・・
　いつもは摘んで水洗いして冷凍していたのですけれど
　今年は　山椒の青煮なるものをつくってみました。
　半日　水にさらして（あく抜き）２,３回水を取り替えて
　熱湯に塩を入れて５分　湯でこぼしてまた　熱湯に塩を入れて１０分　湯でこぼして　
　冷ましてから小分けして冷凍へ

　で！いつものごとく”ちりめん　山椒”をつくってみました。
　山椒の味は・・・すっきりとした辛さと香りのような気がしたような・・・

夏です！

どうしちゃたんでしょう。
この暑さは・・・
家の中でも２８度もあります。（O_o）ＷＡＯ！
大雨にみまわれているところもあるというのに・・・
あちちな一日となりました。

今年も、１階の窓に”すだれ”をかける季節になりました。

日差しをさえぎって、やさしい陽がはいってきます・・・
今年は・・・
いつもと違ったすだれのかけ方をしたみたいです。
”いつもとちがってなんか　頼りないなぁ～”
とは　お奉行さまの弁です。
風の強い日には、
外してあげますから・・・ね（＾＿－）☆バチッ





我が家のサンショウの木は、年数が経ってはおりますが小さなサンショウの木です。
枝にたくさんの実をつけておりました。
本格的な梅雨になる前に、摘み取りました。今年も　たくさんの実をつけてくれて　ありがと！



摘んだはいいけれど・・・
ひとつずつ細い枝から外さないとね　(^▽^;)
一年間お世話になるのだから丁寧に仕上げましょ！

ドライトマト・・・です！

出来上がりましたよ！　ドライトマト　　が！（=＾0＾=）ｖ
初めてつくったので・・・
ほほぉ～これがドライトマトですか？（*＾＾*)
では　作りかたを・・・
　完熟で水分の少ないフルーツトマトやプチトマトを使います。
　　プチトマトなら・・・・２パック（36個）
　　フルーツトマトなら・・１パック（15～18個）
　１・トマトを横半分に切って種をとり、キッチンペーパーなどで余分な水分を拭く
　２・トレーなどにキッチンペーパーを敷いて、トマトの切り口を下にして並べる
　３・風通しのいいところに置き、途中上下を返しながら半日くらい陰干しにする。
　４・オーブンを100度に余熱する
　５・鉄板にクッキングシートを敷いて、トマトの切り口を上にして並べる
　６・100度cのオーブンに入れてプチトマトなら2～3時間、フルーツトマトなら３～４時間焼いて乾燥させる。
　７・完全に乾燥させたいときは、さらに天日で陰干しにします。
　　保存する場合は完全に乾かしたり、オイル漬けにして・・・いずれも保存は冷蔵庫で
　　　

　ドライトマトのオイル漬けの作り方
　ドライトマトの水気をよく拭いて、容器にいれてオリーブオイルをひたひたに注ぐ。

　たしか・・・栗原はるみさんのレシピだったような・・・
　ガーリックオイルで炒めて、半生仕上がりのトマトをスパゲテイにつかってみました”うめがったよ！”