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7月下旬に行なわれた海上自衛隊とアメリカ、インド両海軍による
合同訓練「マラバール14」に参加するために佐世保へ寄港した
3隻のインド海軍艦船のうちの1隻
ラジプット級のミサイル駆逐艦「ランヴィジェ(D55)」の
入港シーンを紹介いたします
「ランヴィジェ」はインドからの発注により
ソビエト連邦(現、ロシア)で建造されたのですが
建造途中の1983年4月には大型対潜艦
「トルコーヴィイ」という艦名で一時的にソ連海軍に編入され、
1987年10月の竣工後は「赤旗受賞黒海艦隊」に配備されました
その後、1988年にはソ連海軍を除籍となり
インドへ引き渡された後には艦名も「ランヴィジェ」と改称され
インド西海岸の「ムンバイ」に配備されました
※以上、各関連WEBサイトより引用しました
なお、微妙な発音の違いにより
「ランヴィジャイ」という艦名表記もみられます
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