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9月24日朝、台風16号が九州北方へ接近中の佐世保港です
荒天(台風)避泊のために、もしかしたら海上自衛隊の艦船が出港するのでは?
と思っていたのですが、出港したのは佐世保へ寄港していた
呉基地を定係港(母港)としている護衛艦「さみだれ(DD-106)」だけでした
「さみだれ」が出港した後の立神岸壁には
佐世保を定係港(母港)としている護衛艦「しまかぜ(DDG-172)や
補給艦「はまな(AOE-424)」、護衛艦「あけぼの(DD-108)」、
護衛艦「あきづき(DD-115)」、護衛艦「ありあけ(DD-109)」、
イージス護衛艦「ちょうかい(DDG-176)」、護衛艦「すずつき(DD-117)」などが
昨日(23日)夕方から引き続き停泊しているもようです
その後、倉島岸壁前に出かけてみたのですが、風はそれほどでもないのですが、
着く頃になって予報どおり雨が降ってきました
倉島岸壁には佐世保基地所属のの多用途支援艦「あまくさ」、護衛艦「さわぎり」、
掃海艇「ひらしま」、「たかしま」が停泊中です
また、「さわぎり」の左舷には海上自衛隊の海洋観測艦
「すま(AGS-5103)」が寄港接岸していました
なお、台風16号は昼前に温帯低気圧に変わったそうですが
長崎県への最接近は今日の夕方ころということで
大雨に対する注意は引き続き注意が必要だということです
「すま」の艦首付近では雨のなか、雨具を着けての作業が行なわれています
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