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2006年から約7年間、
佐世保を母港としてきたドック型揚陸艦
「トーテュガ(LSD-46)」が佐世保基地を離れます
「トーテュガ」は新たに佐世保に配属された
ドック型揚陸艦「アシュランド(LSD-48)」との交代式を
8月23日に終えた後、出港のための準備をしていたようです
追記(9月8日)
出港後、アメリカへ向かうものと思っていたのですが
その後まもなく、佐世保基地に戻ってきたようです
今後、「トーテュガ」に動きがあった時には、後日お知らせいたします
出港前日、平瀬繋船地に停泊中の以上は
前方が「トーテュガ」、後方は「アシュランド」です
「アシュランド」の乗組員が「トーテュガ」に乗りかえ
次の任地といわれているアメリカの新母港へ向けて出港します
入船状態で接岸していた「トーテュガ」は
曵船の支援を受けて離岸し、港中央付近で港口に向きを変えます
曳航索がはずされ、外洋にむかって進みはじめます
2011年3月に発生した東日本大震災後の救援活動、
ありがとうございました
今後も安全な航海をお続けください
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引き返してきたんですか??
何かあったんでしょうかね!!
佐世保が母港だったのにアメリカへ・・何だか寂しいですね!!
今後どうなるのかしら!!ポテサラさん気がかりですね!!
予定の行動だったのかどうか分らないのですが、
就役してから23年経っていますので、
いろいろあるのかもしれませんね?
乗組員やその家族の人達はそのまま残って
新たに配属されてきた船に乗り換えるようです。