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1月中旬、佐世保に寄港し、
護衛艦「きりさめ(DD-104)」に接舷停泊していた
海上自衛隊の「そうりゅう型」潜水艦が出港しました
※艦名は不明です
全長84m、全幅9.1m、深さ10.3mの艦体に
65名が乗り組んでいるのだそうです
出港後、間もなく艦影が見えなくなろうとする頃
年配のご夫婦が「あ~、間に合わんやった~」と言いながら
撮影している私の背後に駆けつけてこられました!
挨拶をした後、お話をうかがうと
この潜水艦に乗り組んでいる、息子さんを見送りに来たのに
「もう少しのところで~~」
という佐世保在住の親御さんでした。
もしかしたら、艦上から確認できなかったかもしれませんが、
間違いなく、ご両親は来られていましたからね~
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お見送りのご両親さん・・可哀そうに!!
もう少し早く来れば良かったのに~~!!
どの位の航海に成るんでしょうかね!!
ご無事に帰られますから寂しがらないで~~
頑張って良く根気よく撮りましたね!!其のご両親さんもこの写真が見れたらもしかしたら解るかもね!!
詳しくありがとうございました
潜水艦は狭い空間を有効的に利用しているんですね!
また、秘密の部分が特に多いようですから
艦名や番号も表示されていませんね。
ご両親、せっかく見送りに来られたのに
残念でした。
天気が良いせいもあって、綺麗な画像ですね。
艦名は判りませんが、偶数番号の艦名でしょうね。
また、拝見させて頂きます、ありがとうございました。
どちらかの潜水艦基地から職務上での
久しぶりの帰省だったのでしょうね!
これまで製造された三菱製と川崎製では、
どこか外観上の違いがあるのですね?
セイル中央部、潜舵上に出る「くぐり扉」があるのですが、その形状が違うだけですが、「四角(長方形)」の感じが三菱製、「角丸(楕円形)」が川重製です。あとは、乗員の被っている識別帽が見えれば直ぐに判りますが、デザインが個々の艦で違いますので。これは、全てのSSに共通です。
三菱製と川重製の相違点を詳しく教えていただき
ありがとうございました
くぐり扉の形状の違いをよく見つけられましたね!
原画を拡大して見たのですが
角ばった方の画像も見てみたいものですね。