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２０１１年７月２４日の記事で
旭中学校の夏の様子を記していましたが
今回は秋の様子をお伝えします。
※撮影は２０１１年１１月２７日です
旭中学校の西側を走る「ＭＲ松浦鉄道」の
線路の外側から校庭とその先の
元、校舎跡を北の方から南の方へ
順に追って見ています
この日は日曜日で工事用車両の出入も無く
校門付近の立ち入り禁止の看板の所まで
行って撮影することが出来ました。
校庭横の体育館などはまだそのままの
状態で残っています
新、祇園中学校の校舎新築工事は
まだ始まっていないようです
色付いた実が目に入って初めて
校門の横にミカンの木が在ったのを知りました
校門の右横の
「夏山に のぼる旭の 如くあれ」と記されていた
石碑の姿が見えないようですね
校舎へ続く坂道も荒れています
校舎が建っていた所と校庭を結んでいた
階段の周辺一帯は夏の間に生い茂った雑草が
秋の色に染め変わってきています
握られることのなくなった鉄棒も
雑草以上に赤くなっているようです
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真
（サイズ７６８×１１４７）になります
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しかし、校舎は既に廃校になり、今は記念碑が残っているだけです。
卒業された方々は、この写真を見られてどんな気持ちをもたれるのでしょうね～・・・
お孫さん達はきっと新校舎を心待ちされてることでしょうね・・・
私の母校は小中共に同じ地に同じ校名で
今も存続しているのですが、
木造校舎が鉄筋建てに変わり
周りの植え木も変わってしまい
別の学校を見るようです
校名は残っているのですが・・・
秋の風景は、もの寂しいですね。
変わっていく母校の風景なら
なおさらでしょうね。
新、祇園中学校の校舎新築工事ということは、
跡地に生まれ変わるのですか？
旭中学校の名前が無くなるのですね。
卒業生としては、名前が無くなることは
ちょっと寂しい気はしますが、新中学校が
跡地に出来ることで少しはいいですね。
学校も場所もなくなっていくのを
いくつか見てきましたから、それからすると
よかったと思います。
ポテサラさんの記録が思い出になると思います。
旭中学校と花園中学校は併合して
２０１１年４月から旧花園中学校で
祇園中学校としてスタートしました
祇園中学校の新校舎は旧旭中学校を解体後
その跡地に新築され２０１３年４月から
新たにその歴史が始まります。
今日のブログの、もの寂しい風景の跡には
新しい校舎と綺麗な環境が造られ
旭中学校と花園中学校卒業生の後輩たちが
新、祇園中学校で新たに勉強や運動
そして、ちょっと胸が高鳴るような
思い出を作っていくものと思います。
この風景は夜明け前のちょっと暗めの
風景ではないでしょうか！
ありがとうございます。
いろんな思い出が、よみがえってきます。
言葉の表現がお上手で
よくその場の様子がうかがえます。
遅刻しそうと
時間ギリギリにかけ上がった坂は
なくなるのでしょうか…
さびしいものです。
主な通路や校庭、そして階段などの形態は
大きく変わる事はないと思うのですが・・・
登校時の旭が丘の坂道は
皆さん、さまざまな思い出が
お有りのようですね！
故郷を懐かしんで度々拝見させてもらってます。
20数年前の旭中の卒業生です。
正月には我々の学年で同窓会が企画されており、このブログも何人かに紹介させてもらいました。
関東在住なのでこうやって佐世保の風景を紹介していただくのは本当にありがたいです。感謝です。毎回見る度に感動させてもらっています。
今後もよろしくお願い致します
いつも見ていただき有難うございます
そのうえ御友人の方々へのご紹介まで
していただき更に有難うございます。
私のところの上の娘も卒業後
２０年くらい経っていますので
同年代だと思います
これからもよろしくお願いいたします